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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:日々の出来事

先日書いたが、ガラケーが、通話や通信はできるものの着信音や通知音が一切鳴らないというトラブルに見舞われた。今はガラケーと格安スマホの2台持ち。さあどうしようか、困ってしまった。ガラケーを買い換えるか、いっそ2台持ちをやめてスマホだけにするか。

auショップに行って見積もってもらい、それを持ち帰り検討したりして、結局auのスマホに機種変更した。今のガラケーと格安スマホの料金を合わせた金額と1,000円くらいしか変わらない。月1GBまでの使用量の場合の話で、使用量が1GB増えるごとに自動的に1,000円ずつ加算されていく「ピタッとぶらん」を選んだ場合だが、実際の所今は1GBも使ってない。

手続きの最中、何のためか忘れたが、自分がガラケーを再起動してみたところ、

 

ジャーン

 

音が鳴った。

 

は?

 

鳴るの音?壊れてなかったの?え?何?

PCでも何でも、何かおかしかったらとりあえず再起動してみる、という基本を忘れていた。この機種変はなんだったのか。もう今さら後戻りはできない。

家に帰ってから、もう不通になってしまったガラケーのメニューから着信音を設定してみる。ちゃんと鳴る。昨日まで鳴らなかったのに。と言うかなんか変なエラーメッセージが出てきたので、もう中身が腐ってるのかと思っていたのに~。

まあ、これから月額料金がちょっと多めにかかるが、思ったほどではなかったし、2台持ちも面倒だったので買い替えるいい機会だったと思うことにしよう。

 

妻もガラケーをガラホに機種変更したことは内緒である。

なんてこった。

 

携帯電話が故障してしまった。

 

ついこの間、PCが2台も壊れたというのに、なぜこう立て続けに。

 

自分、ガラケーとスマホの2台持ちである。以前はスマホだけだったけど、料金が高いので4年前にガラケーに戻した。しかし一度スマホに慣れてしまったらそれでは不便で、結局格安SIMでスマホも持つことにした。月5GBで1200円くらい、圧倒的に安い。スマホで通話もメールもしたらいいのだが、携帯キャリアのメールアドレスが必須のサービスを利用しているため、携帯のアドレスを捨てるわけにはいかない。そういうわけでメールと通話はガラケー、その他の通信サービスはスマホである。ガラケーの料金プランは最低レベルなので1ヶ月の料金は3000円くらい。

そのガラケーが故障した。故障と言っても通話やメールができないわけではない。メールや電話の着信音が鳴らなくなったのだ。しかしこれはこれで困る。幸いバイブ機能は生きているので、家の中でもどこでも常に持ち歩くか、着信がないか頻繁にチェックすればいい。電話の着信があったらコールバックすればいい。運用でカバーできると言えばできる。

しかし、それはちょっと面倒だなあ。やはり買い替えか?このガラケーは4年使ったが、まだまだ使えると思っていたのに。さて、そうするとなると、またガラケーにするか、それともスマホに戻すか。しかし懐事情が事情なので、キャリアのスマホは料金が高すぎてかなり苦しい。

どうしよう。そんなに頻繁にメールとか電話とかしないので、もう少し悩もう。最近は料金プランも変わっているようなので、調べてみなくては。

今日は母の命日。亡くなってから7年経つ。去年は7回忌だったが、調子が悪くて大阪に帰れなかった。つくづく親不孝な息子だ。3回忌のときからずっと帰ってない。その間に何回も法事があったのだが、ずっと出られなかった。不義理ばっかりである。なんとか体調の良いときに帰りたいと思っていた。

 

で、去年の9月の話である。書いていてちょっととりとめがなくなってしまった。

 

だいたい自分の体調のサイクルとして、冬は調子が悪く、夏場は比較的調子が上がってくることが多い。そこで、去年の夏に思い切って大阪に帰ってみた。自分としてはチャレンジである。法事のときに帰るべきだろうが、そうなると自分のペースで動けない。しんどいときはおとなしく休みたいのだ。ただ帰って、母のお墓参りだけして、あとは以前から父親に言われている自分の部屋の片付けをちょっとやって帰ればいい、それくらいを2泊3日でできればいいと思っていた。ちょうど3日目に自分がかつて所属していた合唱団の演奏会が京都である。よし、ちょっと京都に寄って帰ろう。

自分が帰るということを父親に知らせたのが、予定の1ヶ月ちょっと前。すると、自分の帰省にあわせて「祖母の早めの一周忌」を父親がぶち込んできた。予定が大幅に狂った。比較的調子がいいとは言え、こんなしんどいのに、横浜と大阪を往復するだけで疲労困憊するだろうに、自分の体調は大丈夫か?自分の体調と相談しながら動けないぞ?そんな不安を胸に大阪へ帰った。

不思議なことに、なんとか体が動いた。1日目はそれこそ帰って兄夫婦の家に泊まるだけだったが(実家は母親が亡くなってから荒れ放題)、2日目は地獄。午前中から実家に行って部屋の片付け、午後からそのまま法要、そのままお墓へ移動して納骨、実家へ帰ってきてからすぐに会食の場所へ車で移動。そして会食が2時間くらい。久しぶりにずっと従姉妹と喋っていた。お開きになってからもまだ自分と喋りたいというので、兄夫婦の家に戻ってから夜の12時くらいまで喋り倒した。とは言え自分はいい加減ふらふらだったので、ほとんど相槌を打っていただけに近い。

さらにその2日目の朝のこと、母方の叔父が倒れて危ない状態になった、という一報が入った。帰省3日目は朝からお見舞いに行って、そのまま昼食を挟んで京都に移動し、ふらふらなまま演奏会を聴いて新幹線で帰った。しんどかったが、25周年記念演奏会ということでたくさんの知り合いが来ており、久しぶりに会えて嬉しかった。多少無理しても行ってよかった。

帰ってから1週間は寝込むだろうと予想していたが、その予想は外れて3週間寝込んだ。それからまたずっと調子が悪い。やはり詰め込みすぎだのだろうか。

 

次はいつ帰れるだろうか。交通費もかかるし、そう頻繁には帰れそうにない。

一昨日から妻の携帯に迷惑メールが来るようになった。1日に1回から2回だが、困ったことに、昼間だけでなく夜中にも来るのだ。それで目が覚めてしまう。携帯を寝室に置かなければいいのだが、妻は携帯を目覚ましにしているので、そうもいかない。

妻は朝がとても弱く、アラームが鳴ったら止めた瞬間に寝落ちしてしまう。しかたがないので目覚まし時計を2個、それから携帯のアラームを5つセットして、やっと起きている。目覚まし時計をこれ以上増やすのはスペースがない。アラームを5つもセットできる普通の目覚まし時計なんかあるのかな。以前調べたけど見つからなかったっけ。結局マルチアラームが設定できる携帯が手っ取り早いのだ。

対策としては、決まったアドレスからのメールだったらそれを拒否すればいいだけだが、アドレスは毎回変わるし、インターネットからのメール全部を拒否すれば、他の必要なメールが届かなくなる。やはりメールアドレスを変えるしかないのかな。変えるとあちこちに知らせたり、サイトに登録しているのを変更していないといけないので面倒なようだ。

迷惑メールが安眠妨害するなんて、困ったもんだ。

めちゃくちゃ寒い。妻によると、北向きの部屋の窓のサッシが凍っていたという。結露が下に落ちて凍っていたのだ。ここに越してきてから、こんなこと初めてだ。

東京では最低気温が-4℃まで下がり、40年ぶりの寒さらしい。横浜はどこまで下がったのだろう。雪国に比べたらまだまだたいしたことはないのかもしれないが、こちとら寒さに慣れているわけではないので身にこたえる。

こんなに寒いと外に出るモチベーションも下がりまくりだ。身も心も縮こまっている。この寒さはまだまだ続くのだろうか。