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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

5日くらい前だったか、妻が風呂に入ろうとしたら浴室の扉が外れた。なんとか自力ではめ直してみたが、一昨日にまた外れた。浴室に入って扉を閉めたら、そのままこちらに倒れてきたのだ。危ないところだった。真ん中から折れるタイプの扉は、フレームはステンレスか何かだろうが、ほぼ全面がすりガラスでかなり重いのだ。おまけに浴室は洗面所よりも1段低くなっている。頭を強打したり、ガラスが割れたりしたら怖い。なんせ全裸だし。

今日朝イチで県の土地建物保全協会に連絡したら、昼前に業者の方が来てくれていろいろ調べてくれたのだが、その結果扉を交換することになった。しかし、それには1ヶ月くらいかかるという。あちこち寸法を測っていたと思ったら、「作らないといけない」らしい。え~!そういうの、サイズなんて規格で決まっていて完成品がいくらでもあるんじゃないの?と思ったのだが、なんせ入居した時点で悠に築30年以上経っていた物件なので、今主流の規格とは違うのだろうか。

外れやすいといっても、実際に外れるのは一箇所。開ける時に回転軸となる扉の右上の部分。これが浴室側に倒れるのだ。ここが外れるので右下の軸も外れ、左側もレールから外れてしまう。

浴室の扉

とりあえず、新しい扉がくるまでの1ヶ月は、ここが外れないように細心の注意を払って風呂に入らなければ。怪我したり扉が壊れたりしないといいけどなあ。


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