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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2021年10月24日

昨日は21時45分に就寝。明日こそ調子が良くなってますように、と祈りながら寝た。寝付きは良かったと思う。1回か2回くらい夜中に目を覚ましたかもしれない。7時半に目覚ましが鳴った。ありゃ、休日はセットしていないはずなのに、つい癖でセットしてしまったか。アラームを止めてから自分の心身をよく観察する。昨日ほどしんどくない。が、万全でもない。まあ昨日がここ数年で最悪だったから、それより悪ければ困る。頑張れば仕事に行けるかな、という感じである。「頑張れば」がつくあたり、ちょっと黄色の信号である。

8時を過ぎて起きてから、朝食を食べてるとだんだんしんどくなってきた。なんなんだろう、この不調は。しばらくPCに向かっていたが、10時前にまた布団に逆戻り。しんどいようと思いつつ横になる。まだまだかもしれない。

昼過ぎまで横になって、どうしたらいんだろうと考えた。ふと、歩きに行けばなんとかなるかと思った。長らくの不調から脱したきっかけになったのが、歩くことで、よく少し大きな公園まで行って2週して帰ってきた。最初のうちはしんどかったが、だんだん体が慣れてきて、そこから調子が良くなってきた。3年とちょっと前の話だ。それからしょっちゅう歩きに行っていたのだが、最近はご無沙汰だった。

久々に歩きに行ってみた。自分の原点である公園へ行って、3週して帰ってきた。ちょうど1時間くらいだっただろうか。今日はいい陽気だった。歩いていて気持ちがいい。家族連れも大勢出ていた。

公園

公園

帰ってきたらだいぶすっきりした。風呂を沸かして入った。そう言えばこれは自分のWRAPだったな。しかし、しばらくしたらまたしんどくなってきた。なかなか難しい。でも、これを続けなければ。

今夜は早く寝るのだ。これも自分の道具だった。