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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日は22時に寝た。なかなか寝付けなかったので、45分経ってからいったん起きて牛乳を飲んだ。まるで眠気がないので、PCを立ち上げて眠くなる動画を見ていたが、眠くならない。Facebookにコメントが来ていたので返事を書いたあと、コーンフレークを食べて寝た。食べるのはあんまりよくないんだけど。その後は眠れて7時半に起床。昨日も眠りが浅かった。自覚できるくらいに浅かったが、スマートウォッチの記録は凄まじい。

睡眠状況

睡眠状況詳細

ほとんど浅い睡眠ではないか。どうしたものか。ところで「呼吸の質」とはどうやって測定してるのか。「水の呼吸」とかわかるのかな。

朝から明日の入院の準備。持っていくもの一覧を見ながらかばんに入れていくが、4日だけの入院なのに、そんなにたくさん暇をつぶすものは必要か?という感じ。スマホとiPadがあれば十分なのだが。とりあえず詰められるものは詰めて、あとは夜に使ったもの、明日の朝に使ったものを詰めればいいという状態に。

その後ネットワークの本を読み進めて、昼過ぎにやっと読み終えた。もうすっかり浦島太郎なのと、元々よくわかってなかったところもたくさんある。何回か読み直した方がいいだろうが、IT技術の進歩は速いから、この本でもまだ少し古いかもしれないなあ。2019年に第2版が出ているのだが、第1版は2013年に出版された。第2版は加筆訂正されているかもしれないが、どこまで追いついているのか。

そんなに頑張らなくても、仕事でどの辺の知識まで必要になるかわからないから、ぼちぼちでいいとは思うのだが。配属先の人は、私の履歴書を見て、学歴が「情報工学科卒」だったり、職歴が「情報システム構築」「ネットワーク管理」だったり、資格欄の「情報処理技術者試験ネットワークスペシャリスト」などの文字を見て、随分期待しているような感じだったのだが、実際はたいしたことはして来なかった。あまり期待されるのも困る。まあでも勉強するのは楽しい。

引き続き、またKindle版で買ってしまったセキュリティの本を読み始めた。広く浅くと少し易しめで、5年前に出版された少し古い本だが、それでも読まないよりましだろう。

セキュリティの本

これも覚えていること、知っているけど忘れていること満載である。10年もブランクがあればそりゃそうだ。幸い今のところ全く知らないことはあまりない。これを読破したらもう少し難し目の本を読みたい。本を買ってばかりだ。

ちょっとしんどくなって昼過ぎに1時間くらい横になってしまった。どうもお疲れ気味だな。病院から電話がかかってきて、明日の入院についての説明があった。10時20分に病棟に来いと。乗り換え検索で何時に家を出ればいいか調べる。8時45分に出ればいいようだ。あまり早すぎなくてよかった。

というような感じで夜までセキュリティの本を読んで今日は終わった。続きはiPadにも同じKindle版書籍を入れているので、入院してからゆっくり読もう。4月まであと15日。半月である。その間に入院やらその他の通院やら某福祉施設の用事やら、けっこう忙しいな。あっという間だぞ、こりゃ。


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