TOPに戻る
鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日は21時半に寝た。昨晩、YouTubeからダウンロードしたロシアの教会音楽の動画とブルガリアの動画2つをトラックごとに分割するというのをやったのだが、思ったより簡単だったので、それをスマホに移して聴いていた。簡単だったのは動画の解説欄にタイムテーブルと曲名が書いてあったからで、これがないと分割できないなあ。それはともかく、そのアルバムを聴きながら寝たらすっと眠れた。しかし夜中はなんだか重い。重いってなんだよ、と言われそうだがそんな感覚。一晩中ず~っと夢を見ていた気がする。疲れた。朝はなんとか7時に起きれたが、重い。

昨日と同じく今までより15分早く8時45分に家を出て作業所に着き、さっそく仕事。昨日の仕事の続きでマスクの箱を両面テープで貼る。昨日は集中力を欠いていたのか、のりしろの裏にテープを貼ってしまうという大失敗をしてしまった。今日は気をつけなくては・・・

間違えたーーー!

とほほ、またやってしまった。昨日は14時を過ぎて疲れていたが、今日はそういう言い訳は通用しない。しかし朝一番は頭がボケてるから要注意だという教訓になったかもしれない。

そのあとは午前中の作業にそのまま突入し、お昼休みに。今日のお昼ご飯は作業所の企画で唐揚げ定食。

唐揚げ定食

唐揚げが7つにポテトもついていて、それにたっぷりのサラダ。これで400円。おいしゅうございました。

午後も同じ仕事の続きなのだが、おととい死ぬほど搬入したやつである。やってもやっても全く進んだ気がしない。これ、いったい何部あるんだ?てか納期はいつなんだ?間に合うのか?他の仕事も入ってくるんだろ?黙々と仕事をする。今日もあまり「疲れないように働く」は意識できなかったが、あまり疲れは感じなかった。でも油断は禁物である。常に意識はしておかないと。

終業後、内科へ定期通院。先月特定健診とがん検診をやったのでその結果を聞いた。体重が増えているので中性脂肪とかコレステロールとかやばいかなと思っていたのだがそれは問題なくて、ただ1年半ぶりにクレアチニンがまた増えていた。動脈硬化が進行しているのでしょう、とさらりと言われた。さらりと言われてもなあ。

しかし今回はそれだけではなかった。大腸がん検診で便潜血が出た。これに引っかかったのは始めてなのだが、某科への通院をさぼっていてそこで処方されている軟便剤もさぼっているので、それが理由かと思ったのだが、ただなんとも言えないので、来月大腸の内視鏡検査をやることになった。はあ、これはやりたくないと思っていた検査だよ。下剤を2リットルも飲んで、腸の中を空っぽにして病院に行くやつだ。人為的にノロ状態を作り出すやつ。妻がやってるのを見て大変そうだなあと思っていた。

当日はトンカチで頭を殴って気絶させた状態でケツから突っ込むから痛くはないです、何かに目覚めることもないですと言われたが、ポリープがあればその場で採ります、あとから出血したりして大変なことになっても知りませんから同意書にサインして持ってきてくださいと脅される。はあ、やだなあ。看護師に前日と当日の注意とか説明されて、さらに受付で検査料について説明されてがっくり。ポリープがあったりしたら日帰り手術ということになって、ポリープの数にもよるが最低でも3割負担で33,000円くらいはかかります、ポリープがなければ1万円以下で済みます、とな。はあ、そんなにお金取らないでよう。

やだなあ。午前中に下剤を飲んで午後に病院に来てもらうので平日に予約をお願いします、と言われたので10月16日の金曜日にしたのだが、来年の4月からこういうのはどうしたらいいの?わざわざ休みを取らないといけないのか?そうなんだろうあな。体調不良で休んだりしてる場合ではない。

調剤薬局に貼っていた「いぬでもできる ひともがんばれ!」という紙と「ねこはやらない ひとががんばれ!」という紙がなんだかシュールだった。犬はおうちで踊るのか?笑うのか?

いぬでもできる ひともがんばれ!

ねこはやらない ひとががんばれ!


コメントする

メールアドレスは公開されません

*は必須項目です