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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2019年5月18日

今日は7時40分起床。7時半の目覚まし一発では起きれなかった。う~ん、もう一歩。起きるのは辛いが、起きてしまえば体は動く。

朝から夕方までずっと読書。いい天気だしそんなに疲れもなかったのでどこか外へ行きたかったが、昨日まで詰めて予定があったし、明日も朝早くから地元のお祭りに作業所のメンバーとして参加するという予定がある。今日は体調調整ということでおとなしくしていた。

そんなこんなで宮部みゆき「希望荘」読了。杉村三郎シリーズで、前の話では大企業に勤めながら事件に巻き込まれて探偵役をやっていて、結局会社を辞めたところで終わったんだっけな。その後どうなったんだろうと思ったら、本物の探偵になっていた。前作までは長編だったが、この本は短編が4つ。先日読んだ「絶唱」では阪神淡路大震災の話が出てきたが、この本の最終では東日本大震災にからむ話が出てきた。

最近スマホのバッテリーの減り方が速くなったような気がする。と言うか、使いすぎなのか。昨日みたいに写真を撮りまくっていたら、ずっとスマホを使いっぱなしなのであっという間にバッテリーが減っていった。回転寿司に入ってモバイルバッテリーで充電しようとしたら、すぐに充電が切れてしまう。おかしいな、モバイルバッテリーも満タンにしていたはずなのだが。こいつ、いかれたかな。

家に帰ってきてからモバイルバッテリーを充電してみる。ぜんぜん充電が終わらない。こりゃだめだ、と思ってAmazonで大容量のやつを注文した。モバイルバッテリーは外出先での充電という目的だけでなく、災害時に停電になったときにも使えるので、ちょいとでかいのを買った。昨日の夜に注文したのが今日の10時に届いた。お急ぎ便でもないのに相変わらず速い。

モバイルバッテリー

とりあえずバッテリー自体を充電しているのだが、なかなか充電されない。バッテリーの残量を示すLEDが4つあって、充電していくとそれが1つずつついていくのだが、8時間経った今でも2つしか点灯していない。3つ目が点滅している状態で、半分ちょいしか充電されてないことになる。こんなに時間がかかるもの?相場(?)がよくわからないから正常なのか異常なのかわからん。「モバイルバッテリー 充電時間」で検索したら、たとえばBUFFALOの製品の場合、10000mAhの場合最短で5時間とか書いている。私が買ったのは24800mAh、倍以上の容量だ。どうやらそういうものらしい。

それはそうと、でかいのを買いすぎたかもしれない。外で充電しながら出歩く時は、ズボンのポケットにスマホとバッテリーをケーブルでつないで入れっぱなしにし、使う時はバッテリーから外して手に持ち、またポケットにしまってケーブルをつなぐ、というやり方をしている。ポケットに一緒に入れるためには、容量が小さくていいからかさばらないのを買ったほうがいいかもしれない。10000mAhの古いやつくらいがちょうどよかったかな。ちなみにその古い方のモバイルバッテリーは、もう20時間くらい充電しているのに満タンにならない。やっぱりおかしい。

とりあえず、キットを買ってあるリアル謎解きゲームが「スマホを長時間使うのでモバイルバッテリーの使用を推奨」と書いてあるので、今度その実力を試しに遊びに行かなくては。

今日の動画。「希望荘」という本を読んだから、FUNKY MONKEY BABYS「希望の唄」。