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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

今日はメンタルクリニックへの通院。調子はまあまあで毎日外出できていること、先週3日間くらい日中に疲れを感じたことを話したあと、朝の調子の話をしようとしたら、「作業所の方はどうなってますか?」と聞かれた。まだ話の途中なのにぃぃぃぃ。

仕方がないので、先週の火曜日に2ヶ所の作業所を見学したこと、今週の火曜と木曜、来週の火曜と木曜にそれぞれに体験で行くこと、その合間に精神保健福祉士と面談すること、アポは取れてないが、連休が明けてから認定調査員がうちに来訪する予定で、通所はそれ以降になることなどをノーブレスで話した。

その後に、今は朝頑張って起きようとしてなんとか8時半には起きれているが、作業所に行こうと思ったら8時には起きないといけないのでまだちょっとしんどい、という話をやっとした。先にするつもりだったのだが。主治医は「まあ最初は半日くらいからがいいですかね」と言う。まあそうするつもりだったが、その次に「週3日くらいからですかね」と平気な顔をして言う。「はあぁぁぁぁ、慎重に行きますぅぅぅぅぅ」と答えておいた。半日とは言え、最初から週3日はきついだろう。自分の中では、まず週1日、半日から始めて、1ヶ月単位で負荷を増やしていこうと思っている。1ヶ月経ったところで、次はフルタイムで週1日にするか、半日で週2日にするかはその時に考えることにしている。

福祉施設で「家族心理教育」というのに妻と一緒に参加してみることにした、という件も話した。チラシを見せたら「福祉施設もいろいろ考えますね。いいんじゃないですか?」という。まあ「やめとけ」と言う医者はいないだろう。

帰宅してから少しして、区役所の精神保健福祉士(PSW)から電話がかかってきた。来週の金曜日に面談の予定だったが、その時間に先約が入っているのを忘れてダブルブッキングしてしまったので「リスケしてほしい」と言われた。「リスケ」なんて言葉、会社員時代を思い出す。そんな言葉通じない人も多いのではないかと思ったが、それはまあいいとして、その前日の木曜16時からになった。15時過ぎまで作業所の体験があるけど、16時に区役所はまあ間に合うだろう。

ただその日は利用している福祉施設でお世話になった職員の最終日なのだ。異動になってしまって今度は地活(地域活動支援センター)に行くらしい。最終日には私も顔を出そうと思っていたのだが、行けるかなあ。区役所から福祉施設までは歩いて15分くらい。福祉施設は一応18時までやっているから区役所を17時半に出たら挨拶くらいはできるかな。

しかし今日のPSWの話では、その日はヒアリングだけでなく簡易の認定調査も合わせてやってしまうようなことを言っていた。本当は連休明けにPSWとは別の認定調査員がうちに来訪して、80項目くらいのアンケート形式の聞き取りをして、生活状況などを確認して、という話だったのだが、「歩けますか」みたいな簡単な項目をすっ飛ばしてやってしまうとか。そうするとその日以降に作業所の利用が可能になるとのこと。その日は時間かかるかもなあ。まあいいや、前日の水曜日に顔を出して、木曜日は18時までに顔を出せたら出すことにしよう。なにやら急に忙しくなった。まあこのまま流されてみよう。


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