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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日はたっぷり寝て目が覚めた、と思って時計を見たら夜中の2時だった。それから寝て、目が覚めたら2時20分、次は2時30分、次は2時50分。昨日もそうだった。なんなんだ。

考えられるとしたら、自分は今「躁状態」であろう。躁状態になると、極端に睡眠時間が短くなることが多い。

そう言えば昨日もヨドバシに行ったとき、単にデジカメのケースをなくしてしまったので、それを買いに行っただけなのに、ついついゲーム売場に行ってしまい、危うくWiiを買うところだったのだ。4日後に新しいテレビが来るというのに。

そう、先日地デジのテレビを買ってしまったのだ5月4日に届く予定なのだ。これも躁状態のせいなのか。金遣いが荒くなるのも躁状態の症状の一つである。

しかし、今のテレビはS●NYの平成元年に買ったもので、よくぞ今まで耐え抜いてきた。S●NY製でこんなに長持ちするというのは、ひょっとしたら、例のタイマーが壊れている欠陥商品だったのかもしれない。(S●NYにお勤めの方、ごめんなさ〜い)
いつ壊れてもおかしくない、というかどうせ2011年までに買い換えるだろうし、いざ買い換えないといけない時にお金がなくて買えないよりも、お金がまだある今のうちに買っておいた方がよいだろう、とこれは妻も賛成してくれたのだ。

話が横道にそれたが、躁状態であるとすると、気をつけないといけない。

・ものごとをよく考えて行動したり、人と話したり、メールをしたりしないといけない。躁状態になるとむちゃくちゃ非常識なことを平気でやってしまって、周りの人に迷惑をかけてしまうことが多く、今までも散々周りの人に迷惑をかけてしまった。

・元気があり余っているような気になるので、本当は疲れているのにその疲れをリアルタイムに感じることができず、無理しすぎてまた調子を崩してしまう。

気をつけなければ。

あ、ただ今の時間、午前3時。だめだ、寝なくては。眠たくなくても寝なくては。追加眠剤を飲んで寝よう。


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