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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

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姪がペイントで描いた絵。これも私の見てる前で、10分くらいですらすらっと描いてしまった。なぜマウスで修正もせずにそんなにすらすら描けるの?

 

昨日は22時半に就寝。最近寝つきがいい。調子がいい証拠だ。そして中途覚醒もなく、朝は4時半と早く起きたが、躁状態のときのように起きた瞬間から全力疾走、ということもなく、のんびりメールを読んだり書いたり、ネットで他の人の日記を読んだり。

 

朝食を食べた後、「転職面接必勝法」に書いてある準備作業に取りかかる。まずは自分のやってきたことを「紙に思いつくまま」書き出す。PCよりも紙の方がいいらしい。よくある「こういうプロジェクトでこのような業務を担当し、このようなスキルを身につけました」というような抽象的なものでなく、どんな小さな事でもいいから「具体的にどんなことをして、どんな成果をあげたか」そういうことを書き出していく。

 

それから、次の会社でやりたいこと、身につけたいことを同じように書いてみる。これはどんな仕事をするかわからないので具体的には書けないが、応募する会社の情報を隅から隅まで調べて頭にたたき込み、こういうことをやっている会社だから、こういう仕事がしたい、そういうビジョンを明確にする。

 

そうして「前の会社で得たもの、得られなかったもの」「次の会社で活かしたいこと、得たいもの」をつなげてみる。これでスキルやキャリア、志望動機や入社してから自分がどういう形で会社に貢献できるか、という1つのストーリーができあがる。このストーリーを自分でしっかりと意識して面接に臨めば、想定問答集やらハウツーなぞいらない、というのがこの本の主旨なのだ。

 

そして会社のホームページを隅から隅まで読もう…と思ったら、なんかめちゃくちゃ大きなホームページではないか。なんつーか、前と同じSIerなのだが、フィールドがとても幅広くて、ソリューションやシステム構築サービスの数も膨大なのだ。しかし従業員数は前の会社の10分の1。どうやってこなしているんだか。まあ、社員は少なくて協力会社が多く、もしかして丸投げしているかもしれない。この業界ではよくあることだ。まあいい、幅が広ければ、それだけ私が活躍できる場の選択肢が増えるということだ。前向きにとらえよう。

 

午前中はちょっと根を詰めてしめてしまったので疲れてしまった。昨日義姉のPCのメール設定をしたのだが、こちらからメールを送ったら、エラーで返ってきてしまった。う、何か設定をしくったか?と思って、今日昼過ぎに再び妻の実家にお邪魔し、いろいろ試してみた。が、わからない。プロバイダの設定変更ページを見て、その通りにやったのに、なぜかうまくいかない。

 

メールアドレスを変更したいということだったので、プロバイダーのページから変更し、メーラーの設定も変えたのだが、そこから送信はできるのに受信ができない。まあ送信に認証はないからうまくいくのは当然なのだが、POP3サーバに古いアドレスでないと接続できないのだ。Webメールで自分のアドレスから送ってみてもやはり届かない。設定を元に戻して、元のメールアドレスに送ってみると受信できる。

 

う〜ん、これは設定が反映されるのに数日かかるってこと?今時そんなの信じられないが、再度メールアドレスの変更をしようとしたら「現在設定変更中です。変更が反映されてから再度設定変更をお願いします」とか出てきたので、多分そうなのであろう。結局設定を元に戻して、それから夕方までゆっくり過ごした。狭い自宅にいるより、妻の実家にいる方が空間が広くて居心地がいい。

 

面接(を受けられるとはまだ決まってないが)に向けて、準備がたくさんあるのだが、あまり根を詰めると疲れてしまうので、それでまた体調を崩しては元も子もない。今日はゆっくり過ごした。自分を客観的に観察して、うまくコントロールしていくことを常に心がけよう。


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