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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2018年4月6日

服がほしい。

新しい服がほしい。

もう3年くらい新しい服を買ってない。

過食や薬の副作用で思い切り太ったり、ダイエットして痩せたり、リバウンドしてまた太ったり、を繰り返している。そのため、いろんなサイズの服が我が家にはあって衣装ケースはパンパン。

しかし、今の体形に合うものはそのうちのわずか。ちょうどいい服がほしいぞよ。他の服は大きすぎるのだ。今の体重は77キロ。最大時で106キロだったから、それから30キロ近く縮んだ。「大は小を兼ねる」どころの騒ぎではない。ちなみに小さすぎる服も若干ある。

新しい服を買ってサイズの合わない服は捨てればいいのだが、自分が膨らんだり縮んだりしているため、捨ててしまうとまた体がそのサイズになったときに着る服がなくなってしまう。金欠ゆえ「太ったらまた買えばいい」は通用しない。大きなサイズの服は高いのだ。

あと、最近困っていることがもう一つ。

しんどくて買いに行けないのだ。

以前はここまでしんどくなかったのに。調子悪いときは今と同じように調子悪かったが、いいときは今よりもずっと調子良かった。服くらい簡単に買いに行けた。買い物さえ困難になるという不便さ。ユニクロくらい行きたい。

もっとも、まだこの体形ではユニクロの店頭に置いている服は着れない。XXLのサイズはネットでないと変えないのだ。そろそろXLの服も入るかもしれないが、それを買うのはちょっとバクチである。シャツとか試着できないからなあ。結局は通販で買うことが多い。でも通販は生地の厚さとか手触りとか確認できないので、それはそれでバクチなのだ。

あとはズボンの丈が悩みの種。腹だけ異様に出て短足。裾直しは必須。これは実店舗で買いたい。以前はよくダイエーの大きなサイズのコーナーに行って買っていたのだが。久しぶりに行ってみるか。ユニクロにウエスト100cm超が置いてあると助かるのだが。サカゼンまで行くという手もあるが、高いからなあ。

とりあえずなんとか新しい服を買って、なんとか仮置場に置いて、衣替えのときになんとか思い切って服を捨てようかな・・・。

今日は8時45分くらいに起床。ちょっと後退。でもまだ9時前だからよしとする。

朝食後、妻と皮膚科へ通院。午前中から動くのは珍しい。ふたりとも午前中はしんどいときが多いが、今日はなんとか動けそうだったのと、なかなかふたり揃って行けるタイミングがなかったので、思い切って行ってみた。皮膚科は背中とかを妻に薬を塗ってもらっている関係で、二人で行かないといけないのだ。

行ったはいいが、やはり午前中はしんどい。1時間も待たなかったのが幸いだったが、頭がぼ~っとして、お医者様の話が右の耳から左の耳へ抜けていく。はて、なにをどうしろと言われたっけな。

自分も妻もいろいろ病気を抱え、何かと不自由を感じてる。通院は疲れるので、できるだけ2日連続で通院の予定は入れたくない。しかしふたりともメンタルクリニックに内科に歯医者に、と通院の予定が多い。連チャンにならずにふたりの予定が合う日がなかなかない。ふたりとも働いてなくて暇はたっぷりあるはずなのに、体調の関係でどうしてもそうなってしまう。

皮膚科は火曜休診、木曜、土曜は午前中のみ。ふたりとも原則的に午後からしか動けないし、金曜日は妻は毎週お出かけ。行けるのは実質月曜と水曜の午後に限られてしまう。今日みたいに午前中から動ければ、もっとスケジュールが組みやすいのに。

自由に病院に通える程度には健康になりたいものだ。いや、通う必要がないくらい健康になりたい。