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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

今日は通院日。12時の予約で病院に行き、最近の様子を話す。先週は順調だったが、今週頭に2日休んでしまったことなどを話した。「季節が季節だからねえ」主治医はそう話す。しかし、どの季節も「季節が季節だから」な状態の自分がここにいる。

その後、昼食を食べて出勤し、仕事して帰ってきた。日中は暑くてかなわんが、夕方はだいぶ涼しかった。今日から本格的に節電スタートということで、2台ディスプレイを使っているぜいたくものは「1つは使用禁止」、デスクトップとノートPCの2つ持っている人は「デスクトップは使用禁止」などとあちこちに貼り紙が。照明もぎりぎりまで落としている。会議室スペースでは空調微弱。さぞかしミーティングが早く終わるに違いない。

既にけっこう暑いけど、まだまだ夏の暑さは序の口だろう。どこまで会社全体で、そして各個人で節電できるのだろうか。

それはそうと、国民年金保険料の納付書が送られてきた。就職したとは言え、契約社員である私の契約では、勤務時間が足りずに会社の社会保険には入れなかったのだ。なのであいかわらず国民健康保険と国民年金であり、雇用保険には入っていない。次失業しても失業給付金はもらえないのだ。

昨年度は失業したことによる特例免除という制度で1年間年金の支払を免除してもらっていたが、就職した今はそうはいかない。(ちなみに免除は未納とは異なり、その期間も保険料を払った期間に算入される。ただし将来もらえる年金額は減らされる)

毎月コンビニで払うか、それはめんどうだから口座振替にするか、と思いきやクレジット払いもできるのか。ふーん、どうしようか。といろいろ考えた末、ネットからペイジーで払えるというので、えいやっと目の前で1年分払ってしまった。全額前納すると、1750円だけど得なのだ。なんかすっきりした。

今日も日中は日が照って暑かったな。

でも、会社で仕事をしていると、突然雷鳴が響いてびっくり。ものすごい稲光がひかっていた。あんなキレのある閃光ははじめてみたかも。雨もかなり降っているようで、折りたたみ傘しか持ってないけど大丈夫かなあ、と思っていたら、帰る頃には雨はやんで青空がのぞいていた。

まだまだ梅雨は続く。

今日はなんとか会社に行けた。なんとか「勝手に5連休」はまぬがれた。

それにしても暑い。東京では猛暑日になったとか。横浜もはんぱなかった。6月にしてこの暑さとは、これからいったいどうなるのやら。電力は本当に足りるのか?もしも大規模停電とか計画停電になったら、どうしたらいいのだろう。冷房がなかったら死ぬぞ。

あかん、今日も会社に行けなかった。昨日よりしんどかった。
この気候のせいだろうか。

会社に欠勤連絡を入れたときに、契約のことについて聞いていみた。とりあえず6月いっぱいという契約で、それ以降に関しては様子を見て、ということになっていたのだが、まだ来月以降の契約について話がなかったのだ。とりあえず、7月から9月の3ヶ月、契約は更新されるとのこと。3ヶ月だが、なんとかクビはつながった。

会社としては、リスク回避のために今後もおそらく3ヶ月単位の更新となるかもしれない。いつでもクビは切れるようにしておくだろう。それはそれで会社としては適切な判断であろう。

無理はしなくとも、できるだけアウトプットを出すこと、自分のスキルを認めてもらうこと、会社に気に入ってもらうこと。そうやって仕事を続けていけるといいのだが。

なんか知らんが、ものすごい鬱というわけではないのに、どうも元気が出なくて会社を休んでしまった。
出勤率が90%を割ってしまった。
契約社員で中途入社した自分には、まだ有給休暇はない。
有給休暇に関しては、就業規則によると「労働基準法の定めにしたがう」とのこと。

その「労働基準法の定め」を調べてみたら、

・就業開始後半年を経過して、
・その時点での出勤率が80%以上である場合に付与される

とのこと。

午後から4時間の勤務なので、80%と言わず、もっと自分は出勤できるだろう。出勤率90%以上をキープすることを目標にしていたのだ。

まあ、それより前に、なんだ、そもそも半年もつかどうか・・・。なるようにしかならんだろう。無理は禁物だ。勝手に3連休だったことにしよう。