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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

今日はメンタルクリニックへの通院日。15時過ぎに家を出て10分ほどバスに乗り、そこから少し歩く。今日はそこそこ混んでて、1時間くらい待って診察。

今日は先日の支援機関での面談で勧められた訪問看護について相談してみた。外に出て歩きたいが、いまいちモチベーションが上がらずに外に出られない。しかし今日みたいな通院の日は出られているので、何か目的があれば出られるようになるかもしれない、という話を支援機関でしたら、訪問看護を勧められた。そこまで話したら、医師も「看護師が一緒に行ってくれるかもしれないですねえ」と支援機関の相談員と同じことを言った。ということで、あっさり話は通った。

訪問看護ステーションもいろいろあって、支援機関で紹介もしてもらえるかという話だったが、医師のよく知っているステーションがあって、そこなら頼みやすいからそこにしましょう、と医師に言われた。話を通しておくので、向こうから連絡が来るのを待ってくださいと言われ、あっさり話は決まった。

来週の木曜日はまた支援機関で面談だ。今日のことを報告せねば。

今日は先月手術した総合病院へ通院だった。退院してからちょうど4週間、手術が6月24日だったのでそれからちょうど1カ月である。あっという間に1カ月経った。

予約は15時だが、検査があるので14時に着くように行った。着いてからまず採血して心電図をとって、それから胸部X線。検査も混んでいるかと思ったがどこもすいていてスムーズに終わった。午前中だと混んでると思うが、午後だとこんなものか。

しばらく待って診察。心電図の結果は、今日も不整脈は出ているが、期外収縮が出てただけらしい。心房の下の方から出ていると言っていた。私は特に自覚症状も出ていないし、しばらくは不整脈を抑える薬で様子を見ると言われた。

この期外収縮を手術中に捉えてそこを焼くことができればいいが、全身麻酔をかけると期外収縮が消えてしまう事が多いらしい。そのため、最初から全身麻酔で行わず、心臓をマッピングして不整脈を捉えてから全身麻酔に切り替える、といったやり方もあるとのこと。なんだか怖いのだ。まあやるかはわからない。

ちなみに「マッピング」と何の説明もなしに医師が使ったのだが、だいたいの意味は想像できるが、一応AIに聞いてみたら、

マッピング:
カテーテルを心臓内に挿入し、心臓内の電気信号を計測して、不整脈の原因となる異常な部位を特定します。この時、心臓の3Dモデルを作成し、カテーテルや焼灼部位の位置を正確に把握することがあります。

とのこと。だいたい想像と合ってた。

次の診察は1カ月後になった。最初は「薬は2カ月分出しますね」と言われたので、このアクセスの悪い病院に毎月通わなくて済む、と思ったが、「やっぱり1カ月でいいですか?」と言われたのだ。2カ月後の予約日を言われたが、1カ月後に変更。なんでそうなったの?

我が家は昨日からカリフォルニア米である。妻がスーパーにそれしかなかったけど安かったと言って買ってきたのが何日か前。カリフォルニア米って、そこそこうまいと聞いていたが、どんなもんだろう?実際に食べてみたら、うんけっこういけるではないか。私はグルメではないので、もっと舌が肥えた人はどう思うかわからないが、うち的にはこれで十分である。

しかしコメの値段も安くならないなあ。最近なんでもかんでも値上げするのが当たり前になっていて、値上げしやすくなっているとの話である。便乗値上げもあるのかもしれない。

今日は、なななんと、妻が実家でうなぎをもらってきた。毎年私の誕生日近辺、というか土用の丑の日の近辺になったら義母がうなぎをくれるのだが、いつも「うなぎあげるよ」と予告してくれていたところ、今年はそういう声がかからなかったので、今年はうなぎはなしだね、と言っていた。ところが今日妻が実家に用があって顔を出したら、ちゃんと今年の分も用意してあったという。

このうなぎというのがいいお店のもので、買ったらいくらするのか想像もつかない。義母はいつもなんだかんだくれるので、ありがたい限りである。大変おいしゅうございました。

次は1年後、あるかな?ないかな?

今日は、いや今日もちょっとしんどい。午前中はずっと横になっていた。

お昼ご飯を食べた後、参議院選挙の投票に行ってきた。しかしまあ、今回の選挙ほど投票先に困ったことはない。いろんなサイトのボートマッチを繰り返してやるも、結果は似たようなもの(当たり前だが)。選挙公報を繰り返し読む。最終的に決断して投票に行った。

選挙特番は見るかなあ。見ないだろうなあ。