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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

今日は訪問看護だった。妻がお出かけだったので、クリスマスに看護師さんと二人でお話。最近ずっとしんどいことやらなんやら話す。血圧を計ったら100の62。相変わらずこの看護師さんが計ると低い。

途中で妻が帰ってきて合流。「明日の話はした?」と言うので、してなかったと言うと、説明しだした。私は腎臓が悪いのだが、日々の食事はどうしたらいいのだろう。区役所でやってる栄養相談が広報に載っていたので、それに応募して明日妻が栄養相談に行くことになったのだった。午前11時からということで、私はいつもその時間にはまだ動けない。妻一人が行く予定である。

そんなこんなで今年最後の訪問看護だった。よいお年を~と挨拶してお帰りになった。

今年もあと少しだ。来年はちょっとは調子がましになってくれないものか。来年の事を言えば鬼が笑うというが、そろそろ鬼も笑って許してくれるだろう。

今日は今年最後の整形外科への通院。と言うか、全病院の最後の通院。15時くらいに家を出るつもりだったが、しんどくて寝てた。薬は明日でもぎりぎり足りる。どうしようか、明日にしようか、と思ってたら、妻が「明日はめっちゃ寒いってよ。今日のうちに行っときな」と言うので頑張って着替えて行った。

行く途中にまずポストに寄って年賀状を出そうとした。何十枚もあるから輪ゴムで留めていた。かばんから年賀状の束を出した時、輪ゴムが引っかかってぐるぐるぐるぐると巻き上げられ、どこかへ飛んで行った。え~そんなこと初めてだよ。カバンの中に輪ゴムがないか探したが見つからないので、ばらばらになるがそのまま出した。なんかしょぼーんという感じ。

整形外科へ行って、年末年始を挟むので3週間分の薬を出してもらい、今度はまいばすけっとに寄った。妻にトイレットペーパーを買ってくるように言われていたのだが、つい最近改装したここのまいばす、商品の配置が変わってどこに何があるかわからない。しんどかったのでささっと買って帰りたかったのだが、売り場を探すところから始まる。見つからない。見つからない・・・

やっと見つかったと思ったらダブルしか置いてない。私はシングル派なのでシングルが買いたいのだが、置いてない。売り切れだろうか。シングルは需要がなくて置かなくなったのだろうか。セルフレジが1台から4台に増えたので、その分売り場面積が小さくなった。何かがリストラされるのはあり得る。

帰ってきて1時間くらいしたらピンポンと誰か来た。誰かはわかっている。ピザ屋さんである。何を隠そう今日は妻の誕生日。毎年ピザをとってお祝いすることに決まっている。今年は欲張ってLサイズを頼んでしまった。が、瞬殺であった。お祝いの席であるが、二人とも猫まっしぐらな状態で夢中でピザを食べて終わった。毎年こうである。

あとはクリスマスにチキンとケーキを食べるという宿命だけが残っているだろうか。あっと、年末におそばも食べなくては。

今日は年賀状の一言メッセージを書いていた。迷ったが、「今年で終わりにする」という文言は入れなかった。来年もまた迷った挙句に手抜き年賀状を作るかもしれないな、と思ったからだ。

そんなこんなで年賀状完成。明日投函しよう。

今日は年賀状を印刷していた。まずはおもて面を年賀状作成ソフトの住所録で「印刷をマークした宛先を印刷」したのだが、不思議なことに、プリンターにセットした年賀はがきが予想以上に余った。すぐに自分が妻の分の枚数について勘違いしていたことに気がついたが、それにしても余り過ぎた。

印刷された年賀状を住所録と突き合わせていったら、なんと、途中で6枚抜けている。なぜに?飛ばされた宛先は別に特に変わった設定はしていない。私みたいに宛先が少なかったから気がついたけど、宛先の多い人は自分の知らぬ間に宛先が間引かれていることになるだろう。これ、致命的なバグではないのか?有名なソフトなのに。

その6枚を指定して印刷し、ようやく予定の枚数になった。そして裏面の印刷。これは特に問題なく終わった。

あとは一言メッセージを添えて出すだけであるが、一言メッセージねえ・・・。「年賀状はこれで最後にするかもしれません」とだけみんなに書くか。自分の近況を書いても「ずっと調子悪いです」としかならないが、正月からこんな文章は読みたくないだろう。「年賀状はこれで最後」も読みたくはないかもしれんが。

今日は印刷の作業だけで疲れてしまい、昼過ぎに横になってから夕飯まで寝ていたのであった。稼働率が悪い。ちょっとずつしか進まんなあ。

今日はメンタルクリニックへの通院日だった。

診察ではあいかわらず調子が悪くて午前中はずっと寝てること、先週から今週にかけて特に調子が悪く、お風呂に4日連続入れないという記録を作ってしまったことなどを話した。目が覚めた朝の時点で「ああ、今日はだめだ」と風呂に入るのも無理な状態であることを悟ってしまう。特に先週末は寒かった。「冬季鬱のような気がします」と言うと、主治医は「それもあるだろうねえ」との答え。

他に腰が相変わらず痛いことや、心臓は薬が変わって不整脈が減ったこと、腎臓はクレアチニンが高く内科で薬が増えたこと、前回残薬調整でいったん抜いた酸化マグネシウムをまた再開してほしいことなどを話した。医師はふんふんと聞きながらカタカタとキーボードを打っていた。

そんなこんなで今年最後の診察は終わった。なんか疲れた。寒さは疲労感を増幅させるのか。ルーティーンのカレー屋でチキンカツカレーを食べて帰ってきた。このカレー屋に行くために通っているようなものだ。