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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

一週間終わったー!!!!!!!

なんとか心身ともにもちこたえてくれた。最初の1、2日は疲れに疲れて、どうなるかと思ったが、だんだん慣れてきた。最初は4時間という勤務時間が途方もなく長く感じたが、今日はあっという間に過ぎた。ミーティングが終わって、さてさっきの続きを、と思ったら自分の退社時刻で、あわてて帰ってきた。

土日は天気も荒れるらしいし、家でゆっくりしよう。それにしてもまだ5月なのに、もう梅雨入りしてしまうとは。梅雨が明けたら今度は暑い夏がくる。気候的にはこれからしんどくなるが、来週からもちゃんと会社行けるかなあ。

だいぶ慣れてきた。
今週はあと1日だ!!!

今日も昨日と同じく、朝起きてもしんどかった。でも昨日よりかはましだ。

そして昨日と同じく昼まで二度寝して起きたら、今度はあんまりしんどくなかった。

会社に行って仕事のようなことをして帰ってきた。疲れてはいるが、昨日、一昨日ほどではない。ようやく肩の力が抜けてきたようである。

よし、今週はあと2日だ。もっと肩の力が抜ければいいが、それはまあぼちぼち。

昨日は0時に寝て、朝は8時に起きた。たっぷり8時間寝た。

起きてみて愕然とした。全く疲れが取れてない。朝起きた瞬間からへとへとなのだ。夜はよく眠れたのに。

朝食を食べてから、もう一度寝た。昼まで寝た。昼に起きて、愕然とした。まだへとへとなのだ。午前中もすやすや眠れてたのに。

そして嫌な夢をみた。上司がさっそく出てきて「この会社に就職して後悔してる?」と聞いてくるのだ。そして私は「後悔しています」と答えた。なんなんだ、いったい。体だけでなく、本当は心理的にもそうとう疲れていたのか。

昼食を食べてからしばらく休み、なんとか家を出て会社に向かった。やはり昼過ぎからの勤務というのは自分にとってよい。以前だと、この時間でこれだけ疲れていたら、早々に欠勤連絡を入れていただろう。

そして、行ってみたら今日はそんなにつらくはなかった。新品のPCが用意されていて、一気にテンションが上がった。今日の業務はPCのセットアップと、あとはeラーニングを利用した研修。

本格的に仕事をアサインされるまでに、なんとかもう少し体力的にも精神的にも余裕が出てきてほしいな。まあ、一歩ずつだ。焦りは禁物。

今日からお仕事である。

最初に私が所属する部署の概要やら私の業務内容の説明などがあり、その後はひたすら資料を読んでいた。私が使うPCが間に合わなくて、明日になるというので、今日はとりあえず資料を読んでいて、ということであった。PCがないと何もできない。昔の人はどうやって仕事してたんだろう?

そして、ものすごく疲れた。この季節、天気のせいもあるかもしれないし、体調自体があまり良好な状態ではないというのもあるかもしれないが、とにかく首と肩がぱんぱんに張って、凝り固まってしまった。

これから体が慣れてくれるのか、それとも悲鳴をあげるのか。

明日はどっちだ。