明日から出勤か・・・。
ちゃんと仕事できるかな・・・。
というか、ちゃんと毎日行けるかな・・・。行けたら仕事ができるという自信はあるのだが。
不安で夜も眠れない。あ、いやいや今から寝るのだが。
明日から出勤か・・・。
ちゃんと仕事できるかな・・・。
というか、ちゃんと毎日行けるかな・・・。行けたら仕事ができるという自信はあるのだが。
不安で夜も眠れない。あ、いやいや今から寝るのだが。
失業してから1年と2ヶ月足らず。
ようやく就職が決まった。
紆余曲折だらけであった。
私が新卒で就職した会社の新人研修で言われた言葉がある。
「これだけは誰にも負けない、というものを一つでいいから持て。これに関しては日本中で自分の右に出る者はいない、というものを」
私はエンジニアとしては凡庸だったが、たった一つ、非常にピンポイントではあるが、それこそ
「これに関しては、おそらく世界中の誰よりも詳しい」
というものを実は持っている。それに関するスキル、知識は誰にも負けないと自負している。
そして、中小企業ではあるが、そういうニッチなスキルを求めている会社を見つけ、応募してみた。病気のことはありのままに伝えて、である。
その結果、採用された。私の病気に関しても理解を示してくれて、特に午前中に調子が悪いことが多い、フルタイムは無理そう、ということにも配慮してくれて、月~金、15時~19時という変則的な勤務で働かせてもらえることになった。契約社員という雇用形態で、時給制である。
一日4時間と勤務時間は短いが、前のところより時給はよく、この給料と、私と妻の障害年金をあわせたら、何とか貯金を切り崩さずに生活していけそうである。あくまでもコンスタントに出勤できたら、であるが。
今日は契約手続きを済ませてきた。来週の月曜日から出勤である。また働ける喜びをかみしめるとともに、ちゃんと継続して勤務できるかどうか、不安も大きい。契約期間はとりあえず6月末まで。それまでの様子をみて契約の延長が決まる。最初の一ヶ月が勝負である。とは言え、無理は禁物。
ま、当たって砕けるしかないか。
震災後、うちでもいろいろな節電対策をやってきた。
その結果がこれである。今日郵便受けに入っていた電気料金の明細。
前年同月は、
しかし、これから夏に向けて暑くなると、エアコンの出番がくる。うちにあるアパートに備え付けの古いエアコンは、見たところかなりの年代物なので、かなり電力を食いそうだ。こいつを最新の省エネエアコンに交換したら、それだけで去年より節電できそうだが、自分のものではないし、壊れてもいないので大家さんに「交換して」とはいいづらい。
いっそ壊れてくれないかなとか思うのだが、そういうわけにもいかず。大家さんの了解をもらって自腹で買いかえるという手もあるが、懐は痛いし、引っ越すことになっても置いていかないといけなくなる。
今年は去年ほどの猛暑にならないという話を聞くが、とりあえずは今までやってなかった「扇風機とエアコンの併用」を試してみよう。
今日は病院をはしごした。
午前11時、メンタルクリニックへ。本当は先週の金曜日の予約だったのだが、体調があまりにもよろしくなくて、今日に変更してもらった。
診察後、調剤薬局で薬ができるのを待っている間、スマホでtwitterを見ていたら、馬車道でアイスクリームを無料で配っているとの情報が。どうやら今日は「アイスの日」らしく、さらに馬車道は日本での「アイス発祥の地」らしい。割と近かったので、行ってみた。
こんな感じで、
こんなハイカラ姉さんもいて、
こんなアイスをいただいた。暑かったのでおいしかった。これからアイスが美味しい季節だ。う、要注意。
そして東日本大震災への募金もやっていたので、アイス代と思って募金もしてきた。先月に自分にとってはかなり思い切った額を日本赤十字社に寄付したので、今日は控えめに。こういう支援は継続して行っていくことが大切だから、これからも少しずつでも募金できるときは募金していこう。
その後、昼食を食べてからしばしウィンドウショッピングで時間をつぶし、皮膚科に行って飲み薬を出してもらい、その足で内科に行った。内科は糖尿病と診断されてから通院しているが、今では糖尿病という診断は撤回されている。メンタルクリニックで処方されていた薬の中に、血糖値を上げる副作用のあるものがあったのだ。それで慢性的に高血糖値が続いていただけだと判明した。
しかしながらメタボによる高血圧と高コレステロールのため、血圧を下げる薬とコレステロールを下げる薬、それから肝臓の薬を処方してもらっているのだ。最近過食気味で体重もまたリバウンドしている。1キロ減ったら1キロ戻る、というのを繰り返している。やせなきゃなあ。
今日は母の日。
しかし、もう母はいなくなってしまった。
「親孝行したいときには親はなし」
と言う言葉を、これほど実感したことはない。
最後まで心配をかけたこと、十分な親孝行ができなかったことを悔やんでいる。
しかし、いつまでも悔やんでいたところで、母が喜びはしないだろう。
前を向き、今の自分ができることを、着実にやっていこう。