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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:メンタルヘルス

やばい。

月曜日から今日まで、4日会社を休んでいる。
無理やり会社に行くより、きちんと休んで回復してから仕事に行った方がいいだろう、と思っている。

しかし、よくならない。昨日までは体中がしんどい、疲労感がいっぱいで動けなかったのだが、今朝は鬱が入っていた。よくなっていない。昨日は派遣の営業から上司に謝罪の電話があったようだ。

さあ、どうする。

明日は通院日なので、主治医に相談してみるつもりだが、まあ普通は「しばらく休みなさい」と言うだろう。

しかし、今の会社に勤務してまだ1ヶ月半。しかも派遣社員。会社からするといくらでも替えは効く。とにかく、これ以上ごまかすことはできない。「前の会社にいたときにうつ病を患って、休養して治ったが、それが再発した」という、少しごまかした説明をしてみようか。

とにかく、自分の体調が最優先だ。派遣会社にも派遣先にも説明して、どうすればいいか相談しよう。契約を解除されたらそれはそれでしかたがない。そういう病歴がある人は他の会社にも紹介できない、と派遣会社に言われたらそれもしかたがない。とにかく、今は無理をしないことだ。

せっかく、せっかく軌道に乗りだしたと思ったのに。

人生って、こんなにいくつもハードルがあるものなのか?

今朝も起きることができなかった。

「起きなければ、起きて会社に行かなくては」

寝ながら夢の中で必死にそう思ってもがいていた。

そして、ようやく体が動いて、起きて会社にいった。

しかし、それは夢だった。気がついたらまだ寝ている自分がいた。

そしてまた、

「起きなければ、起きて会社に行かなくては」

と夢の中でもがく。

それを何回も繰り返した。

9時前にはようやく起きることができたが、だからと言って会社に行くのは自分の首を絞めるだけ。とにかく、回復するまで大事をとるのだ。

9時頃に職場と派遣会社に電話して、休むことを伝える。

午前中ずっと寝ていて、昼には調子がだいぶよくなった。しかし、休むときには徹底的に休む。それから夕方までずっと寝ていた。とにかく、少しでも体を休めるのだ。

明日から、また元気に会社に行けるように。

しんどい。

今日は朝も起きれず、1日中寝ていた。

それでもしんどい。夜になってもしんどい。

休んでも疲労感があるというのは、この疲れは脳神経からきているということか。

それはつまり、うつ病の身体症状ということだ。

やばい、それは非常にやばい。

明日は仕事に行けるだろうか。

今朝は調子がいいようなことを書いたが、その後しんどくなってきて、午前中2時間くらい寝た。何回も途中目が覚めて、そのたびに「変な夢を見た」と思った記憶がある。

横になっていてもしんどい。首と肩がこってぱんぱんに張っている。横浜に行ってマッサージ屋に行った。しかし、いつもならこれで疲れがとれるのに、今日はいまいち。目に見えない疲れが溜まっているのか。目に見える疲れが見えなかったのか。そもそも疲れって目に見えるのか。

自宅へ帰ってきて、妻が買ったヨガのDVDを観ながら、2人でやってみた。こうやって「ちゃんとしたヨガ」を、直接ではないが指導してもらってやるのははじめてだが、けっこうきつい。きついので途中まででギブアップしたが、だいぶ楽になったような気がする。よし、これからはヨガだ。ヨガヨガ。

明日もヨガをやろうかな。この週末で疲れをリセットするのだ。そして、そして、そして来週こそ疲れを溜めないように気をつけるのだ。仕事が楽しくても我慢して帰る。帰るのだ。帰れ〜>未来の自分。

昨日は、FreeBSDでなんだかんだmakeしているうちに、気がついたら0時。いかん、さっさと寝なければ、と思って寝た。またエアコンはかけっぱなし。

そして朝、6時半ちょっと前に自然に目が覚め、自然に起きた。なんか調子がよくなって来た。でも油断は禁物だ。土日はしっかり体を休めよう。勉強もしなくては。