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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:メンタルヘルス

また落ちたよ。

朝起きたら、石になっていた。動けない。鬱は突然襲ってくる。
10時頃にようやく会社に連絡を入れたものの、その後も1日寝ていた。

これからいろいろ段取りを決めて私が進めていかないといけないといけないタスクがあって、今日から本格的に始動しようと思ってた矢先なんだけどなあ。

なんとか早く上がってくるのを待つしかない。また我慢だなあ。

今日もあがってこなかった。朝は動けない。

しかし、今日は這ってでも会社に行って、タイムシートにサインをもらって派遣会社にFAXしないといけない。そうでないと、年末年始を挟むのでややこしいことになってしまう。

11時頃、なんとか着替えて、しんどいけれど重い体をひきずるように外に出て、タクシーを拾い、会社まで乗り付けた。毎日タクシー出勤できれば楽ちんなのだが、それは財布が許してくれない。

いつもはバス、電車、チャリと乗り継いで1時間かかる会社への道のり、タクシーだと30分くらいで着いた。へろへろになりながら、何とかたまっている仕事を片付ける。と言ってもNさんが処理してくれていたので、あまり溜まっていない。P2Pを発見してGメンをやったり、研究所の場所とは少し離れた別の建物に場所を借りて研究していたチームが年内にそこを撤退するので、NTTと回線の撤収作業の日を調整したり。

なんだかんだやっていて、定時になったので、少ししんどいけど帰りは電車とバスで帰ってきた。帰ってきたら、割と体は平気になっていた。う〜ん、少しは無理やり動かすのもいいのだろうか。昨日は夜もぶっ倒れていたのだが。下手したら傷口に塩を塗り込むようなことになるかもしれないし、そこの見極めは難しいのだ。

しかし、これから長く続けていくには、今日のように「多少無理をしてでも、午後からでもいいから会社に行く」ということをせざるを得ないような気がする。本当は調子が悪ければ休むのが一番なのだが、だからと言って1ヶ月も2ヶ月も休むわけにはいかない。今の勤務先は、本当に「儲けもの」みたいな、自分に都合のいいところなのだ。ここでずっと勤めていきたいのだ。

はてさて、「細く長く」の「細く」を、どこまでぎりぎりに「太く」できるか、悩ましいところである。

ずっとぶっ倒れっぱなし。
仕事は休み続けている。
明日で仕事納め。這って行ってでもタイムシートにサインをもらってFAXしないといけない。
遅れると、年末年始を挟むのでややこしいことになる。

上がってこい。
早く上がってこい。

それをじっと待っている。
ただ待つことしかできない。

今日は1日寝ていた。しんどい。今月は4日休んでいるし、年末の休みもあるので、勤務日数が少ない。年末年始の休みまであと4日、多少無理してでも、午後からだけでも頑張って出勤しようかと思っていた。

が、

一日ぶっ倒れてた。

しかたがない。

上がってくるのを待とう。

調子悪いモードが抜けない…。

6時半に一応目が覚めた。でも、しんどかったのか、まだ眠たかったからかわすれたが、今日は振替休日だから、と思ってまた寝た。その一回目が覚めて、また寝て、9時前にようやく起きた。明日から大丈夫だろうか。

10時過ぎにしんどくて横になった。そして今日もまた2時間くらい寝てしまった。調子が悪い。あがってこない。昼もしんどくてしばらく横になっていた。

夜になっても調子は上がらない。夕食後、テレビを観ていたが、自分の好きな番組なのにしんどくて観てられなくて、布団に横になった。鬱が自分を襲う。

明日は少し早く会社に行って、ネットワークの設定を一部変更しないといけないのだが、行けるかなあ。行けるさ、なんとか。行けなくても大丈夫だよ。自分に言ってみる。

重い腰をあげて風呂に入ってみたら、少しすっきりした。うん、大丈夫。