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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:メンタルヘルス

今日も会社はお休み。って、日曜日だからもともとお休みじゃあ〜りませんか。

9時半頃妻に起こされて朝食を食べて薬を飲んだものの、そのまま昼までまた寝てしまった。どうも調子があがらない。

午後は寝ることはなかったが、ただぼ〜っとDSでゲームをしていたりするだけ。頭には白いもやがかかっている。

今日は寒い。うちの6畳間の暖房はアパート備え付けのエアコン。そのエアコンがいつの間にか止まってしまった。夕方になって寒いからつけたのだが、それから切った覚えはないのにいつの間にか止まっていた。インジケータのランプも点灯していない。リモコンで何回もスイッチを入れようとするもうんともすんとも言わない。リモコン側の問題かもしれないと思ってリモコンの電池を交換してもだめ。直接エアコンを操作してもだめ。

うう、まだまだ寒いのにこれは酷だよう。そろそろ大家さんに家賃を払いに行かないといけないので、明日にも相談しよう。

今日も会社はお休み。って、土曜日だからもともとお休みじゃあ〜りませんか。

9時頃妻に起こされて薬を飲む。そしてまた寝たのかな?あまり今日一日の記憶がない。一応起きて、DSでゲームばかりやっていたような気がする。合唱団Tの練習は休んだ。とてもそんな気力はない。夕方に2時間くらい寝てしまい、起きたとき、自分がどこにいるのか、なぜこんなところにいるのか一瞬わからなかった。夢を見ていたのだが、多分その夢の影響だろう。内容は忘れてしまったが。

まだまだ我慢の日は続きそうだ。

今日もしんどかった。ほとんど一日中寝ていた。しかしいつまでも寝ているわけにはいかなかった。今日は通院日、18時からの予約だったのだ。

夕方ぎりぎりまで寝て、なんとか這いつくばって起き、タクシーを拾って病院へ。凄まじいほど混んでいた。私は具合が悪いので、処置室のベッドで寝かせてもらった。診察券を出してからおよそ2時間、ようやく私の名前が呼ばれた。その頃にはだいぶ回復していた。

診察で改めて「物忘れがひどい」ことを相談する。やはり鬱の症状の1つの「仮性痴呆」だと言われた。これは鬱が治らない限りどうしようもない。逆に少しずつ鬱がよくなっていけば、痴呆の症状も改善される(だから「仮性」)とのこと。

はあ、こいつのせいで仕事中みんなに迷惑かけてばっかりだけど、私の病気とつきあってもらうしかない。自分でもできるだけのことをしよう。何でもないことでも細かくメモを取ったりして、何とか仕事に支障をきたさないようにしなければ。

調子が悪い。上がってこない。

昨日も今日も会社を休んだ。明日も多分だめだろう。

調子が悪くなると毎回書いているが、ここは我慢だ。上がってくるまで我慢だ。この季節は特に我慢だ。無理はいけない。

早く春が来ないものか。暖かくなると、躁転というリスクははらむものの、安定した期間も長く続くようになるのだが。

今日はだめだった。

朝、昨日と同じように起きれなかった。昨日と同じように様子を見て寝ていた。しかし、今日はあがって来ず、しかたがなく会社を休んだ。私のわからない部分の仕事が舞い込んできて、打ち合わせをするために他の支社とテレビ会議をしましょう、とスケジュール調整に入っているのだが、その打ち合わせに出るための知識が私の頭の中にはまだない。

Nさんは今月しかいない。今月中にテレビ会議に同席してもらって、私にレクチャーしてもらわなければ。そのためには、なんとか自分の状態が持ち直してくれる必要がある。頼むから復活してくれ。自分の体よ。