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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:健康

昨日は22時半就寝。寝つきはよく、夜もよく眠れたが、朝は起きれなかった。月曜火曜と通院のために7時過ぎには起きれたのに。今日は起きたら9時10分。軽い朝食を食べ、着替えてから内科に行く。「もうだいぶよくなったので、仕上げの薬を出しておきます」と言われた。この病院は、よくある「1週間分の薬を出してそれで終わり」というのでなく、こまめに通わないといけないが、症状に応じて薬を2日分ずつ、最初は強い薬からだんだん弱い薬に変えていく、というやり方をやっている。その分通院費も時間もかかって、人によってはそれは嫌だという人はいるだろうが、私は評価している。

15分ほど歩いてTSUTAYAへ行き、一昨日借りたCDを返してから昼食の弁当を買ってバスで帰ってきた。それから家の中でゆっくり過ごす。夕方になって今度はメンタルクリニックへ行った。今日は待ち時間が1時間くらいで済んだ。これでも短い方だ。あまり調子は変わらず、風邪をひいて内科へ通ったことなどを話した。次は年末年始をはさむので4週間後になった。

やっと風邪も落ち着いたし、ちょっと何か前向きなことをしたいものだが、何をしていいやらわからない。無理のない程度で散歩でもするか。

昨日は22時頃過ぎに就寝。まあまあ寝つきはよかったと思う。夜中は何回か目が覚めたが、起きたのは8時。7時の目覚ましで起きようと思えば起きれたとは思うのだが、今日は病院に行かなくてもいいや〜と思ってまた寝てしまった。

今日も家でゆっくり過ごす。下痢はましになってきたが、食事をするとおなかに少し違和感がある。そしてちょっと痛む。早くよくならんものか。明日は内科とメンタルクリニック、2つの病院に行かないといけない。めんどうだなや。

昨日は22時頃就寝。久々に寝つきがよく、夜中もよく眠れた。朝7時の目覚ましを止めてもすぐには動けなかったが、なんとか7時半に起きた。

今日も朝いちで病院に行って診察。喉の赤みはかなりよくなったという。お腹をこわしたと言ったら下痢の薬を出してくれた。また金曜日に来てくれという。なんだよまた行かないといけないのか。自分にはあっていてとてもいいお医者様なのだが、家から遠くなってしまったのが難点だ。

処方箋薬局で薬を受け取った後、天気もいいし、しんどくもなかったので、15分ほど歩いてJRの駅前のTSUTAYAへ行った。ちょうど10時の開店直後だったが、Wカードを持っている人は旧作のレンタルCDが半額というキャンペーンをやっていたので、CDを5枚借りてしまった。そのうち2枚はベスト盤の2枚組なので、合計7枚。それが775円の1割引で697円。(Wカード会員はクレジット決済にすると1割引なのだ)明日までのキャンペーンだったので、タイミングがよかった。

バスで家に帰って、昼食を食べたりしてゆっくり過ごす。体はだいぶ元気になっているのだが、まだ完全によくなっているわけではない。薬で症状を抑えているだけかもしれないので、用心しなければ。とりあえず借りてきたCDを1枚ずつ聴きながらiTunesに取りこみまくり。ちゃんと取りこんだ曲を再生してチェックしないと、時々取りこむのに失敗してノイズ入りまくりのことがある。PCで音楽を聴きながら夕方までネットサーフィン。

21時のNHKのニュースのトップで、ノロウイルスの感染が全国的に広がっているとの報道。恥ずかしながら我々夫婦はそのことを全く知らなかった。妻も私も、人に「嘔吐下痢症で」と言うと、みんながみんな「ノロウイルス?」「下痢がすごいんでしょ?」「いま流行ってるらしいね」と返事をしてくる。うう、みんな知ってるんだね。私は普通の風邪で済んだが、飛沫感染するらしいから妻から伝染しなかったのはラッキーだったと言えよう。

それにしても、おとといくらいのニュースで見た「豪華客船で360人がノロウイルスに感染」というのは想像するだけで恐ろしい。嘔吐も下痢もひどくてトイレにこもりっきりになるのに、それが外に出られない船の中で一気に360人も。どういう惨状になっていたのか、あなおそろしや。

昨日は22時頃に眠剤を飲んで寝た。しかしまた眠れない。昼間にさんざん寝たからか?23時頃起きて追加眠剤を飲み、また0時くらいまでPCで遊んでしまった。風邪ひいてるっちゅうのに。少し調子がよくなると、なんで無茶するのか。

朝は7時の目覚ましで起床。「明日も来てください」と昨日医者に言われたので、朝いちで行った。昨日の採血の結果、かなり炎症反応が強かったらしい。菌がだいぶ入ってます、と言われた。「昨日薬を飲んで寝たら、熱も下がってかなり楽になったんですけど」と言うと「そりゃ薬が効いているだけだから」と、なんだか当たり前のことを言って当たり前のことを言われてしまった。そして点滴をして、さらに明日も点滴をしに来てください、とのこと。はあ、明日もか。めんどうなだけでなく、お金もかかるなあ。

ゆっくり家で過ごした。なんかもうよくなったような気がするが、薬で抑えているだけなのだろう。何がどうなったら「治った」と判断できるのかなあ。

昨日は熱もあり、19時くらいから横になっていたのだが、22時に眠剤を飲んで寝ようとした。が、眠れない。頭がふらふらして、全身の関節が痛い。幸い吐き気や下痢の兆候はなく、咳や鼻水も出ない。ただ、熱が高いのだ。そしてしんどいのだ。

23時頃に起きて追加眠剤を飲んだ。そしてまた寝ようとしたが、ぜんぜん眠れない。23時40分頃だろうか、また起きてきて、PCで録画していた「ラスト・サムライ」が終了していたので、そのままオーサリングソフトを起動してDVDに焼く作業をちょっとやっていた。こんなときくらいおとなしく寝ていればいいのに、それもできない。

それから何度も寝ようとしては眠れなくて起きてきて、というのを繰り返した。熱は下がらずに38℃を超えた。2時頃だったろうか、iPodを取りだして横になって音楽を聴いていたら、いつの間にか寝てしまった。4時半頃目が覚めて、多分2時間くらいは眠れたと思う。その後また寝ようとするが眠れない。5時頃からまたiPodで音楽を聴いていたら、多分6時くらいから7時くらいまで眠れた。そして目覚ましで目が覚め、熱を計ると38.0℃。早く病院に行かなくては。

8時過ぎに家を出てタクシーを拾い、少し離れたところの内科のクリニックへ行った。近くにも15分くらい歩けば町医者はあるのだが、院内処方で薬の説明もろくにしてくれないし、薬の説明の紙もくれない。それでいて大量の薬を1週間分とか出すので、あまり好きではない。この辺りにはそんな町医者しかいないので、前に喘息の治療で通っていた、以前住んでいたマンションからは比較的近かったクリニックへ行った。

診察で、発熱が続いているがそれ以外の症状は特になく、とにかくしんどくて体の節々が痛いことを話した。医師が私の首を触ったところ、かなりリンパが腫れているらしい。「検査をしないとはっきりしたことはわからないので、また明日来てください」と言われ、採血をして2日分の薬の処方箋をもらった。この病院の近くにある処方箋薬局というのがまた丁寧に薬の説明や服薬指導をしてくれるのでいいのだ。

家に帰ってからさっそく薬を飲み、横になった。す〜っと寝てしまい、12時過ぎに起きたときにはかなり体が楽になっていた。熱を計ると36.4℃。おお、薬が抜群に効いたぞ。

その後昼食を食べて、薬を飲んでまた寝た。体はすっかり楽になったが、夜になって熱を計ると35.1℃。おいおい、普段の平熱より低いじゃないか。しかし、いいことばかりではない。お腹を下してしまった。やっぱ自分も呪ウイルスなのか?でも吐き気はないし、まあ抗生物質も今日3回飲んでるし、腹を下すのはいつものことだし。早くよくならんかなあ。