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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:日々の出来事

昨日は21時半に寝た。調子が悪いからまた前日より1時間早めた。しかし昨日も寝付けない。30分経ってからいったん起きて、牛乳を飲んでカロリーメイトを食べた。牛乳とチーズだけ、と決めているのに、なぜか昨日の夜はカロリーメイトが食べたくてしかたがなかった。なんかやっぱりおかしい。そのまま寝たのだが、それでもちょっと寝付くのに時間がかかった。朝はまたまたしんどくて9時10分起床。だめだな、ずっとおかしい。なまじっか動いてないからいけないのか。作業所に通ったほうが体のペースは整うのかもしれないし、体を疲れさせたほうが寝付きも良くなるかもしれない。6日連続で寝付きが悪い。

今週も「サンデー・ジャポン」は最初から最後までほぼコロナだった。もう何が本当で何がデマかわからない。いたずらに不安を煽るのももちろんいけないが、一市民として賢明な判断をできるようにならないと。番組で「次は○○が手に入らなくなるかも」と言っていたが、テレビでそれ言っちゃだめでしょまたみんな買い占めに走るでしょ、と思っていた。

とりあえずトイレットペーパーだが、供給量は十分で「こんなにたくさんありますよ」という映像を見せられても、近くの薬局やスーパーにないものはない。あれだけ生産されている製品はいったいどこへ消えてるのやら。マスクに関しては、YouTubeで見たハンカチを折ってゴム(手芸店に売っているようなの)を通すだけの手作りマスクが割と使えそうだったので、実際に作って使ってみたら、プリーツも入って思った以上にマスクっぽかったが、けっこう息が苦しい。わりと薄手のハンカチなのだが。もっと薄いのは売ってるだろうか。あくまでもこれは飛沫感染防止で自分の予防にはあまり効果はないが、「あの人マスクしてない」と周りに不安材料を与えるよりましかも。

手作りマスク

それにしてもいつになったらこの騒動は収束するのか。私はいつまで作業所を休めばいいのだろう。こうなったらもう収束するまで何ヶ月でも休むか、どこかで割り切って万全の対策をしながらもう一度通所を始めるべきか。

午前中は今日もだらだらネットをやっていたら終わった。午後はずっと録画した番組を見ていた。寒いし天気も悪いし外に行く気力ゼロ。まあコロナウイルスも流行しているのに不要不急の外出をする必要もない。昨日の続きでスマホ決済だけで東北旅行をする番組を見ていたが、ゴールの中尊寺金色堂にまさかの時間切れという結末。スマホ決済はけっこう使えていたのにな。田舎ではやはりSuicaとPayPayが強かった。PassMeというスマホ決済ははじめて知った。電子マネーというより電子チケットサービスのようだが。その後は「クイズとりにくって何の肉?」を見た。この番組は誤答がおもしろい。その後は東大王。これも毎回録画しているのにほとんど見ていない。1年以上前のも残っているが、最近のやつから見てるのでそのうち1年分くらい消すだろう。水上がもうすぐ卒業してしまうのが残念だ。

16時くらいから本を読もうとしたが、ぜんぜん頭に入ってこない。だめだ、鈍ってる。どうもここのところ全体的に悪循環だ。もうちょっと寒いときでももうちょっと元気だったのに。本を読むのはやめて自分のWRAP作りに挑戦しようとしたが、自分の道具箱がぜんぜん思いつかない。やはり頭が曇っているからだろう。WRAPは調子がいいときに作っておくものだが、「頭の中が曇る」というのは自分の注意サインだと思う。本来はそういうときには、調子がいいときに作っておいた自分のトリセツにしたがって対応プランを実行しないといけない。調子が悪いのに無理に頭から引き出すのはやめた。また元気になったときにやろう。

昨日は22時半に寝た。前の日はかなり早く寝たのだが、それが功を奏したようで、昨日は調子がよかったので寝る時間を戻した。しかし、昨日も寝付けなかった。最近ずっと寝付きが悪い。40分経ってからいったん起きていつものように牛乳を飲んでチーズを食べて、おまけにカロリーメイトを食べて、さらにまだ何か食べたくなって妻のおやつのポテチを食べてしまった。それでももの足りずにコーンフレークをじっと見ていたら、妻が「寝なさい」というのでなんとか寝た。その後は眠れた。

ちょっとやばい。いやかなりやばい。これは過食の始まりだ。昔も夜中にこういう風に「もうちょっと」のつもりで食べ始めたらいつまでも食べ続けるようになり、もう眠気が来ているのに食べ続けて止まらない状態になった。そして食べても眠れなくなり、挙句の果ては入院だった。だから「牛乳とチーズだけ」と自分で決めていたのに、最近それが守られていない。眠れないけど眠剤は効いているから、そのときは判断力が落ちている気はする。とにかく今後は眠れなくてもよけいなものは一切食べないように努力しよう。「ちょっとぐらいいいか」がいけない。

そして朝、7時の目覚ましが鳴ったが全身が重い。やばい、また調子を崩した。そう思って寝ていた。9時10分になってようやく起きることができたが、しんどい。昨日はしんどくなかったしそんなに疲れることはしていないのに、一晩寝たらしんどくなってるのはなぜだろう。いや、なぜとかそういうことを考えても意味がないのはわかっている。そういう病気なのだから。

午前中はいつもどおりアンケートに答えたりSNSを巡回したり。曇った頭でだらだらと過ごしていた。やっとずっと読んでいた本を読み終わった。昼食を食べたあと、ちょっとテレビを見ようと先月録画した番組を再生。テレビの番組表はPCの大画面で見れるので、毎日おもしろそうな番組をチェックしてその画面から録画予約している。それなのに普段は全然テレビを見てないので、未視聴の番組が溜まりまくり。結局ときどきレコーダーを起動しては「こいつはもう見ない」というのをだーっと消してしまうという状況。

今日見たのは「支払い、スマホでできますか」というテレ東の番組。女性タレント3人が仙台駅を出発して観光地を巡り、平泉の中尊寺金色堂を「スマホ決済だけ」で目指すという企画。これは首都圏とかでなく東北地方という微妙な観光地というのがミソだろう。テレ東はこういう斜め上の角度からの番組をやっていておもしろい(「家ついていっていいですか」「池の水全部抜く」とか)。ちょっとおもしろうだと思って見始めたのだが・・・

30分くらいでしんどくなって消してしまった。ちょっと見ただけだが、田舎では小さな店はもちろん大きな店でもスマホ決済は使えないことが多いようだ。そんな中SuicaとPayPayが強かった。この30分で出てきたのはその2つだけで、LINE Payなどは出てこなかった。遊覧船の乗船券購入やタクシーでPayPayが使えていた(他のが使えるところもあったのもしれないが)。

しばらく横になったが、どっと疲れが出てきて体が重くなった。想像以上に自分が疲れている。その自覚が無理に起きているときにはない。「無理に」とは思ってはいないのだ。1時間ちょっと寝ていた。起きてからおやつをもぐもぐと食べてまたPCに向かったり、読み終わった本の続編を読み始めたが、やはり集中力がない。

今の本を読み始めたばかりだが、また読みたい本が2冊出てきた。でも本ばかり読んでてもしかたがないな、実践しないと。WRAPの本を3冊も読んだのに、まだ自分のWRAPは作りかけ。それはそうと読みたい本の1冊は英語の本で日本語版は出てない。そんなに分厚くないし、多分この程度の英語なら読めそうだと思ったが、日本では売ってない。アメリカのAmazonでも売ってない。「Advocates for Human Potential, Inc.」という会社のサイトから直接買わないといけないみたいたが、日本に発送してくれるのだろうか。問い合わせてみようかな。

そんなことを考えつつ、夕方はコロナウイルス騒動を受けて無料で読めるようになった週刊少年ジャンプをネットで読んでいた。中学生の頃から社会人になって数年目まで毎週欠かさず読んでいたが、いつの間にか読まなくなった。最近のマンガはぜんぜんわからない。ジャンプをちょっと読んだあと、今度はサンデーのスマホアプリで「らんま1/2」とか「みゆき」が全巻無料とか書いてあったのでアプリをダウンロードしてみたが、3月15日から1週間だったのでまだ読めなかった。久しぶりに読んでみたい。

昨日は20時40分に寝た。前日は21時半に寝たがぜんぜん眠れずしんどかったので、さらに前倒しに。この1年弱で私が学んだのは、「調子が悪いときはとにかく早く寝る」である。何度もそれで脱出してきた。21時でだめなら20時半、それでだめなら20時、19時。

しかし昨日も寝付けず、30分くらい経ってからいつもの通り牛乳を飲んでチーズを食べた。その後はよく眠れた。ぐっすり眠れたと思う。朝は7時40分起床。久しぶりに7時台に起きれた。疲れは・・・あまり残ってない。「あまり」である。まだまだ用心。

Facebookを見ていたら、3月28日に予定されていた講演会が中止になったと主催者から発表されていた。「ピアの力が現場を変える。~真のピアサポートを考える~」というコンボ(地域精神保健福祉機構)が主催の講演会だったのだが、先日電話で直接問い合わせたときには「今のところ中止にはなってないが、様子を見ている」というお答えだった。参加費をまだ振り込んでなかったから、ややこしいことにならなかったのが幸い。また日を改めてやってくれるのだろうか。

朝起きたときは体調が不安だったが、なんとか持ち直したっぽくて、午前中は特にしんどいという感じでもなくPCに向かったり本を読んだりテレビを見たりしていた。14時前に家を出て妻とともに皮膚科へ。ここは長いときは3時間以上も待つのだが、皮膚科なんて緊急で来る人は少ないだろうし、このご時世だから今日はめっちゃすいてるかもしれないと思っていた。

しかし受付をしたら1時間40分くらいの待ち時間だと言われた。う~ん甘かった、けっこう待つ。薬だけにしたかったのだが、「ここは医者に診てもらってどうしたらいいか聞かないと」という部位があったので、おとなしく待つことに。いったん外に出てすぐ近くの福祉施設で時間をつぶした。職員が寄ってきて「はまーさん、今月の勉強会、延期になりました」と言う。はあこっちもか。もうしかたがない。そこで読んでいる本を読み進める。センターにもけっこう人がいた。

指定された時間に戻ってきてから、待合室でまた本を読む。なかなか呼ばれない。なかなか呼ばれない。なかなか呼ばれない。戻ってきてから40分、診察券を出してから2時間15分待って呼ばれた。丁寧に診察してくれる先生だからしかたがない。本を読み進められたからまあ良かったよ。もう少しで読み終わる。診察の結果、問題の部位はとほほな結果だった。塗り薬が増えた。

薬局も混んでた。隣でお婆さんと薬剤師が「ジェネリックだけはどうしても嫌なんですけど」「これらは全部ジェネリックですよ」「!!!」と会話しているのが気になりつつ、しばらく待ってからお会計。ここではPayPayが使えるのでそれでお支払い。薬代が高くて困っている。これでもジェネリックを使ってるのだが。

薬局PayPay支払い

そのまま帰ってもいいのだが、皮膚科で遅くなったときのルーティーンと化してる行きつけの中華料理屋へ。青椒肉絲焼きそばを食す。これがうまいのだ。おなかがすいていたので餃子まで頼んでしまった。金曜日は餃子半額デー。

青椒肉絲焼きそば

ここでもPayPayで払ったところ、

PayPayチャンス当たり

おや、なにか当たったようだ。

PayPayチャンス当たり

むむむ、1,122円払って1,056円返ってくるというのは?

PayPayチャンス当たり

おお、1,000円当たって、さらに元の値段の5%がキャッシュレスだから返ってくるわけね。今日の夕食は76円。最近よく当たるなあ。PayPayにはだいぶ得させてもらってる。

昨日は21時半に寝た。次の日が仕事ではない日はいつも22時半に寝ているのだが、あまりに調子が悪いので1時間早くした。しんどいときに調子を取り戻すための自分の道具の1つが「早く寝る」である。

しかし昨日も眠れなかった。最近入眠障害が続いている。これはやばい兆候だ。45分経っても眠れないのでいったん起きていつもの通り牛乳を飲んでチーズを食べた。その後すぐに横になったのだが、それでも眠れない。

30分くらいしてからまた起きてきて妻と少し話をしていた。そのうち眠くなるだろうと思ったが眠くならない。23時頃にもう一度横になったがなかなか寝付けない。じっとしていたら、時間がかかったがそのうち眠れたようだ。それなのに目が覚めたら0時20分くらい。1時間くらいで目が覚めてしまった。その後もまた眠りに入るのに時間がかかった。夜中はたびたび目が覚めた。そして朝は8時45分起床。相変わらず遅い。作業所を休みにしてからずっと調子悪い。どうにか抜け出したい。睡眠の乱れは全ての乱れの始まりだ。

午前中はしばらくアンケートに答えたりSNS巡回していたり、ちょっとだけ本を読んでいたが、起きてるのがつらくなって10時半頃に横になった。12時半に起きて昼食を食べたのだが、しんどさが抜けない。困った。

14時からは朗読の会。これは行こうかどうか迷ったのだが、私が作った原稿を今日持って行くことになっていたから頑張って行った。これくらいの体調で行くかどうか、コロナウイルスの影響は無視できないけど行くかどうか、それは自分の責任で決めること。これはWRAPのキーコンセプトの1つ「責任(Personal Responsivility)」(「主体性」とも言われる)である。最近こういうWRAPのキーコンセプトを生活の中で意識するようになった。自分の行動は自分の責任をもって選択する。

今日は朗読の会に3人も見学者がいた。私が入った一昨年の冬以来8人体制でやってきて、私が入る前も2~3年くらいメンバーは変わらなかったらしいが、一気に3人というのは珍しい。1人は他の作業所の支援者の方で、もう1人はそこの利用者。そこの作業所がコロナの影響でずっと閉所になってたまたま時間ができたから、ということで見学にきたらしい。もう1人はつい最近この福祉施設を利用し始めたという女性。

今日は今候補に上がっている原稿を全部一通り読んでみて終わった。10月の発表までまだ半年以上あるが、半年なんてあっという間である。少しずつ絞り込んで集中的に練習していかなければ。みんなで一緒に読む群読スタイルでは、何度も練習して息を合わせるのがとても大事。

いちごの差し入れがあった。甘くてうまい。いちごなんて高くてうちでは買わないから、こういうところでいただけるのはありがたい。

いちご

やってるときは楽しいのだが、終わったらくたくた。妻に頼まれたお買い物をして、ローソンでこの前のリツイートキャンペーンで当選したどらもっちを引き換えて帰ってきた。

どらもっち

Amazonに注文していた本が届いていた。今読んでいる本の続編「WRAPを始める!精神科看護師とのWRAP入門」。

WRAPの本

作業所を休みにしているから時間がたっぷりあるので、本もじっくり読めるかと思っていたのにぜんぜん読み進められていない。しんどくて横になったりぼ~っとネットをしていたりするからだ。読んでいても頭にもやがかかったようでなかなか前に進まない。同じところを何度も読んでいたりする。この本もページをめくり始めるのはちょっと先になるかもしれない。

それにしても疲れた。明日は皮膚科だ。そして今週の予定はおしまい。今日も早く寝よう。眠れるかな。ここのところ睡眠が不安定で眠れるかどうか怖い。なんとかこの辺で食い止めたい。

昨日は22時半に寝たが、またしても眠れず。なんでやねん。45分経ってからいったん起きて牛乳を飲んでチーズを食べた。昨日はそのままさっさと寝たらすんなり眠れた。そうすればいいのに、なぜ最近だらだら起きているのか。朝は7時に目覚ましが鳴って、今日は起きれるか、とそのときは思ったのだがやっぱり体は動かず、結局起きたのは9時だった。3日連続で9時起床。ちょっといかんな。昨日はそんなに疲れることはやってないのに。

朝イチで電気屋を名乗る人が来て家中の火災報知器を交換していった。これって何年に一回取り替えるとか法律で決まっているのだろうか。妻が「バルサンたいても大丈夫ですか」と聞いたら、「燻煙剤には反応するので、ビニールで覆うか、こうやって左に回して外してバルコニーにでも出しておいてください」と言われた。燻煙剤というのか、知らなかった。うちにあるのはベランダでバルコニーではないのだが、としょうもないことを考えていた。私は起きたばかりで鈍った頭で朝食を食べていたが、気がついたら作業が終わっていてさっさと業者は帰っていった。鳴ってしまった時の止め方とか説明がなかったぞ。と思って改めて報知機を見たら一目瞭然だった。

火災報知器

壁についている報知機を斜め下から撮ったのだが、こう見るとルンバにも見える。

ずっと体がだるい。なぜだろう。午前中はだらだらネットを閲覧したり本を読んでいたりした。午後からしんどくて1時間くらい横になった。もっと早く横になったら良かった、という感じだった。その後はしんどいけど某福祉施設へ。今日は今年度最後のリカバリー系のプログラムである。なんとしても出なくては。根性で這って行った。

去年の4月から12回1クールで行われてきたこのプログラム。今日はテーマはなく、これまでの振り返り。自由に好きなことを話した。こういう話ができるというのは、本当に貴重な場が自分には用意されていると感じる。毎回このクラスに出るたびに「なるほど」がある。自分にとってのリカバリーを後押ししてくれる場がこんなに身近にあることに感謝。

終わったらへろへろになった。ちょっと買い物をして帰ってきたが、なんだか震えるような感じがする。この「震えるような感じ」は自分の注意サイン。まあこのサインが出る前に既に「疲れた~」という実感はありまくりなので、まだまだ用心。明日は朗読の会がある。なんだかんだ言って忙しい。今日は早く寝よう。

今日の妻の戦利品。昼過ぎにお買い物に行ったらまいばすけっとに売っていたティッシュペーパー。タイミングが良かったらしい。ちょっと安心した。

ティッシュペーパー

ティッシュは節約して使っているが、頑張ればけっこう節約できるものだ。今日プログラムに参加したとき、始まる前の雑談で「家にトイレットペーパーがあと2ロールしかない」と言っている女性がいた。同じような人はたくさんいるだろうが、トイレットペーパーの方が節約するのは難しいと思う。なくなったらどうするんだろう。