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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2023年4月14日

昨日は22時に寝た。よく眠れたと思う。朝は6時に目が覚めた後、眠れなくなったのだが、今日はしんどくない。爽やかだ。そう思って7時に起きた。爽やかなのはいいが、日によって体調が目まぐるしく変わるのはなんとかならんのか。

せっかく午前中から動けそうだから、散髪に行った。やっと行くことができた。さっぱり。帰ってきたらちょっとぐったり。調子がいいからと言って、絶好調なわけではない。まだまだ疲れやすい。

昼を過ぎて、疲れたから横になったらちょっと寝てしまった。15時になって、再び支度して今度はメンタルクリニックに通院。

診察では、再び調子が悪化したが、たまに調子が良い日もあってムラがあることを話した。主治医はふんふんと聞いていて、「そうですね」と相変わらず謎の相槌を打っていた。「仕事を辞めてがくっと来たのですかね」だったか、そんなようなことを言われて、はあそうなんすかねえ、というような会話をしていた。今日はけっこう長く話したのに何を喋ったのかいまいち覚えていない。「力が入りすぎのように見えました。もっと力を抜いて」と言われたのは覚えてる。「力を抜いて」というのは今まで腐るほど言われたことである。

あとは、基礎体力が大事だと。最後は体力もないのにあがいていた印象だったらしい。まず体力をつけなければ。

あと、これからどうするか聞かれた。今のところノープランだが、体調が安定しないとなんにもやりようがない。週30時間働くのはきつかったです、もっと軽いことから始めたいと思います、そう話した。まあ、支援機関のプログラムに出ることくらいから始めるのがいいですかね、という話に。

その後は薬局で薬をもらってからルーティーンのカレー屋に寄って、なんとか歩いて帰った。へとへとである。やはり体力が衰えているのか。体力をつけなくちゃなあ。