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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日は22時20分頃に寝た。22時に眠剤を飲むのだが、その少し前から少しふら~としてきた。眠気が早く来ていたような感じ。さっさと薬を飲んで寝ればいいのだが、22時になって飲んでから少しだけ何かやっていた。イベントログの記録によるとWindowsをログオフしたのが22時12分。その後、カラヤンの「Adagio2」というアルバムを1時間のタイマーをかけて聴きながら寝た。眠気が来ているから早く眠れるかと思いきや、眠れない。眠いのに眠れない。なんでだ。いや、それはよくあるパターン。30分のタイマーをセットしておいた扇風機が止まったのは覚えている。しかし音楽が終わったのは覚えてない。1時間以内に眠れたようだ。

夜中は眠りが浅かった。1時台にトイレに行きたくなって目が覚めた。トイレに行ってからまた寝たが、2時くらいに目が覚め、その次は3時半くらいにまた目が覚めた。4時台に目が覚めた後も起きてるのか寝てるのかわからないような感じで、でも変な夢を次から次へと見ていて、気がついたら8時をまわっていた。8時20分になんとか起きたが、目覚めは極めて悪い。睡眠の質が悪いと朝からしんどい。

10時過ぎから13時過ぎ頃までしんどくて横になった。ブラームスのモテットを聴きながら寝ていたら少し眠ってしまった。起きて昼食を食べたが、まだしんどいのでまた横になってしまった。次はモーツァルトのレクイエムを聴いていた。サブのスマホにどっさり合唱曲を転送しておいたのでせっせと聴いておる。モーツァルトのあとはフォーレのレクイエムとデュリュフレのレクイエムを聴いていた。なんかレクイエムな気分。

相変わらず迷惑メールが山のように来る。前はエロ系が多かったのだが、最近は「大金が受け取れます」系が多かった。しかしちょっと新しいのが来た。ダークテーマのスマホのGmailのスクショである。

迷惑メール

これは、宗教系?かと思ったが、結局は「援助成功の夢が叶えいます」=「お金貰えます」系なのだろうか。ちなみにこれは本文でなくて件名。

寝ながらいろいろ考えて、おととい某福祉施設で8月のプログラムをいろいろ予約したけど、全3回のマインドフルネスをキャンセルすることにした。これは毎月やっているリカバリー系プログラムと違って特別プログラムである。去年は4回集中的にあって、事前予約不要で当日参加可能だった。最初の1回だけ出たが、ミーティングルームはけっこうぎゅうぎゅうだった記憶がある。今年は3回の集中講座で、コロナの影響を考慮して定員を5人とした予約制。できれば3回全部に参加できる人優先、ということになっている。おとといとりあえず参加申し込みしたのだが、今日みたいな体調が続いていると、8月に3週連続で朝から動けるか自信がない。5人しか枠がないのに当日休んだら、参加したかったのに締め切られていて申し込みできなかった人に申し訳ない。8月は他にもリカバリー系のプログラムが2つ、朗読の会、面談といろいろ予定があるから忙しい。作業所もあるのにきついな、と思ったのだ。

マインドフルネスは去年は1回だけ出たのだが、あとから全部出ればよかったと思っていたので、おととい福祉施設で今年もやると聞いてあまり深く考えずに申し込んだ。去年みたいに事前申し込み不要だったら良かったのだが。他のプログラムのように毎月定例でやっているものならまた来月ということもできるが、このプログラムは逃すとまた来年である。だからまあ本当は出たいのだが、それは定員に達して申し込めなかった人も同じことなのだ。ちょっと今のような体調が8月になっても続くとピンチなので、あまり無責任に予定を放り込むのはまずい。

それからプログラムが今までは午後からだったのに、10時からに変わってしまったのも痛い。そもそも午前中は体調が悪いことが多い。それに、午前中に作業所で仕事をしてから早退し、ちょっとゆっくりしてから14時からのプログラムに出るというのはできたが、その逆は精神的にも肉体的にもきつい。プログラムってけっこう消耗するのに、そのあと移動して急いで飯食って13時から仕事はちょっとなあ。

なんだかんだ考えて、福祉施設に電話してキャンセルした。ペース配分を考えよう。


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