TOPに戻る
鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日はやばかった。1回目の断眠はなんとか自力で乗り切ったものの、睡眠不足で臨んだ2回目は自力では無理だった。妻に昼に来てもらったのだが、その時点でふらふら。座って油断したら寝てしまうので、病棟の中をひたすら行ったり来たり歩いていた。

しかし、16時を過ぎた頃からもう立っていてもそのまま眠りそうになり、仮の部屋(ベッドがあったら寝てしまうので、断眠期間中だけ面接室が自分の部屋になっている)に戻って必死に眠気を我慢し、落ちそうになったら妻に揺すってもらったりして必死に耐えた。

担当看護師が来て、座ったまま一緒にストレッチをしたり、目を覚まさせるためにアイスノンを持ってきてくれたりした。主治医も来て、なんとか最後までもってほしそうだったが、なんとかぎりぎり誤差の範囲で収まる30分前倒しの18:30になったら寝ていいでしょう、ということになった。妻がいなかったら確実にどこかで落ちているところだった。

 

18:30になって眠剤を飲み、最後まで抵抗した。布団には入ったが半身は起こし、限界まで頑張ろうとした。結局40分くらいに寝てしまったと思う。

 

そしてさすがにぐっすり眠れたと言いたいところだが、23:30に目が覚めて追加眠剤を貰って飲み、次は2:00に目が覚めてまた追加眠剤を飲み、その後4:00に目が覚めて断続的な睡眠に変わった。やはりいつもと同じパターン。なぜあれだけ長い間起きていて、あんなに眠たかったのに途中で目が覚めるのだろうか。それでもいつもより2時間早く寝た分、睡眠時間は9時間確保している。

 

今は3回目の断眠中。まだ今日は大丈夫だろうが、今夜の徹夜以降がどうなるか、果たして乗り切れるのかが心配。今日も明日も妻が来てくれることになっているので、妻に助けてもらって乗り切ろう。


コメントする

メールアドレスは公開されません

*は必須項目です