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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

「今月の清掃 4月22日(日)7:30より団地の周り」

団地の階段に掲示された貼り紙を見て、何をどうするのかよくわからんが、とりあえず行ってみた。
 
集まったのは10数人というところか。団地全体で一斉にやるのではなく、うちの棟の、さらにうちの階段の左右、計8戸の清掃日が今日だった。清掃というか、実際には草むしりである。団地の周りにはけっこう緑がある。月に1回、みんなで草刈りをするらしい。
痛めた腰をコルセットでかばいつつ、軍手で引きちぎったり鎌を貸してもらって刈り取ったり、竹ぼうきで集めたり。1時間くらいで団地の周りをだいたいきれいにして終了。
 
清掃が終わってから、改めて自己紹介。と言っても、お隣やすぐ真下へのご挨拶は済んでいるし、階段などで顔を合わせた人には、既に自己紹介済みである。みんな気さくな人たちで、馴染めそうだった。網戸をつけたいけど、みんなどうしているのか、とか聞きたいことも聞けた。
 
せっかく引っ越しても、ご近所の人を選ぶことはできない。とりあえず1週間ちょっと暮らしてみて困ったことはないし、他の住人もいい人そうでよかった。割りときっちりしたコミュニティができているみたいなので、自分達が孤立死する心配はなさそうだ。

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