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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2003年5月6日

昨日は疲れていて、まあ普通に眠れたようだ。寝つけなくて困った、という記憶がない。すぐにすやすや眠れたっけ?そして朝は何時に起きたっけ?それがとんと覚えていない。いったん起きたのだ。コーンフレークを食べた「かすかな」記憶があるのだ。食べたあとの皿もあるのだ。でもそれが何時ごろだったかぜんぜん覚えてない。なんか怖いのだ。

合宿の疲れで今日一日は体が動かない、ということを覚悟していたが、それほどでもなかった。昼過ぎには普通に起きた。今までと別に変わらない。いや、いつまでもそれじゃ困るのだが、とりあえず自分の予想よりも早く回復した、疲れが残ってなかった、ということでプラス材料としよう。

15時過ぎに整形外科へ行って、腱が切れた小指を見せる。最近では寝るときだけギプスをつけていたが、夜の間に固定してまっすぐになっても、ギプスを外しているとすぐに指が少しだけ曲がってしまう。結局それ以上は伸びない、ということで治療は終了となった。左手小指の第一関節はこれから一生15度くらい曲がったままである。まあ、日常生活にほとんど支障はないからいいか。オカリナも吹けたし。