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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2003年2月26日

う〜ん、やっぱだめであったか。今日は朝から病院に行って傷病手当金の書類を主治医に書いてもらおうと思っていたのに、行けなかったのだ。朝はちゃんと起きたのだが、もう少し、というところでまた動けなくなってしまった。もうちょっとだったのだが。しかたがない、明日に行こう。明日こそ行けないとまずいので、バイトが休みの彼女に迎えに来てもらって一緒に行ってもらうことにした。最悪の場合、彼女に行ってもらって書類を書いてもらってくることになった。予約を取り直した内科の診察が午前中に入っているが、それもまたキャンセルしなければならない。予定が狂いまくりである。なかなか自分の思い通りにことが進まず、非常にはがゆい。この体さえちゃんと動けば。そう、体さえちゃんと動けばそもそもとっくに会社に復帰しているはずなのに。当初の予定から休職の期間がだいぶのびのびになってしまっているが、今の状態ではまだ到底勤務できるとは思えない。あせらずに、そう自分に言い聞かせるのだが、自分自身じれったくて悲しくなってしまう。

午後には整形に行って小指の状態を見てもらった。固定の具合はこれでよいらしく、ギプスを自分で着脱する練習をさせられた。必要なときにはギプスを外してまた元に戻すことができないと困るからだ。