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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2006年8月14日

昨日はちょっと遅くなって23時半ごろ就寝。いや就寝できず、やっぱ夜になると眠れない。いったん起きて追加眠剤を飲んだのは0時半頃だったろうか。PCで、やっぱSambaでつながらないかなあ、といろいろやっていたら急に眠気が襲ってきて、PCも落とさずに急いで寝た。9時過ぎに彼女に起こされ、なんとか起きてきた。

大規模な停電が起きていたらしい。横浜も一部停電していたようだが、うちは大丈夫だったようだ。PCを起動しっぱなしだったから、停電を免れてよかった。まあ、アイドル状態のPCをいきなり電源切っても心配ないだろうけれど。

なんとなくテレビを見たりして午前中を過ごす。昼頃にチャリで銀行とスーパーに行って買い物をし、コンビニで弁当を買って帰ってきた。今日はいい天気で暑いが、明日からまた天気は悪化するようだ。台風が近づいているためか、週間予報では明日から5日連続で雨マークがついている。雨が降るとチャリが使えない。不便な土地に住むとこういうときに困る。

帰ってきたら汗だくである。登り坂はやはりきつい。とりあえずシャワーを浴びて弁当食べて、そしてまたLinuxと格闘する。いや、今日は格闘というほどではなかった。Sambaはとりあえずいったん保留にして、デュアルブートのWindowsとLinux間でファイルのやり取りができなくて不便だったので、そこをなんとかした。

というのも、こういう日記も朝起きたときや、一日の合間にちょこちょこと書いているのだが、最近では1台のマシンでLinuxだったりWindowsだったりするので、さっきの続きを書こうとしても、ああ今はLinuxだよ、ということになってしまっている。Linuxから正攻法ではNTFSのファイルシステムをマウントできないのだ。いや、できないことはなくて、LinuxからNTFSをマウントできるツールを用いてNTFSのパーティションをマウントしている。逆にWindows側にLinuxのファイルシステムを読めるアプリを入れたりしているが、どちらも相手側のパーティションに対してはRead Onlyなのだ。だからLinuxを起動しているときは、Windowsで書いたファイルをいったんLinuxのパーティションにコピーして編集し、その後Windowsに戻って続きを書くときは逆にコピーしたり、とかやっている。いとわずらわしきかな。

まずNTFSフォーマットの外付けHDDを全部すっからかんにしてパーティションを切り直す。外付けHDDはバックアップ専用で、Disk Mirroring Toolというツールで毎日差分バックアップを取っている。なので中身は全部消えてもいいファイルなのだ。そして新たにパーティションを2つ作り、1つは今まで通りNTFSでWindowsのバックアップ用、もう1つをFAT32でフォーマットし、Linuxとの共用パーティションとした。FAT32ならLinuxからでも読める。そしてWindowsを起動してとりあえずバックアップを取ってから、Linuxを起動してWindowsとの共用ディレクトリ用のマウントポイントを作成し、マウント。あっさり成功。これで日記はここに置いておけばどちらからでもシームレスに読み書きできる。他にも共用するファイルとかあるので、逐次移していこう。

とここまでやって気がついたが、外付けHDDの共有パーティションのバックアップはどうしよう?このディスク自体がバックアップ用なのだ。ここだけは設定を逆にして、内蔵HDDにバックアップするように設定した。ちょっとややこしくなってしまった。

夜は近くの商店街で縁日をやっていたので縁日ごはん。今日は天気も良く、露店もたくさん出ていて楽しめた。毎年6月から8月まで4のつく日に開かれるこの縁日も残すところあと1回。晴れてくれるといいなあ。