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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2006年8月24日

昨日は22時ごろ寝ようとしたが、やはり眠れず、扇風機の1時間タイマーが切れてから起きて追加眠剤を飲んだ。その後が失敗した。ハンゲームに昨日登録してしまったのだが、そのサイトでゲームをやり始めたら止まらなくなった。2時頃まで没頭してしまった。やばいやばいやばいやばい。そのままいつものパターンで寝たのだが、10時まで寝てしまった。いかんいかんいかんいかん。

しかし、今日はずっとゲームに浸っていた。いかん、このサイトははまる。なんせ様々なゲームがやり放題なのだ。さめがめの変形とか昔懐かし上海などのレトロなゲームもあって、片っ端からやり出すとはまってしまい、あっと言う間に夕方になってしまった。

18時過ぎ、今年最後の縁日へ。ホタテ焼きとかチキンステーキ、ステーキ串などを食べてたこ焼きを買って帰ってきた。次は来年までのお楽しみだ。午前にいきなり雨が降ったからどうなるかと思ったが、その後は晴れて良かった。

ところで親近感を感じるのが冥王星。決して輪の中心の方でなく、どちらかと言うと端っこの方で少し他と違う軌道を描きながら小さな身で回っていて、それでも一応自分も太陽系惑星の一員だ、と思っていたら、自分の存在(大きさ)がどんどん小さく評価されていって、もう外そうか、という意見まで出てきた。太陽系の惑星が13個になるのか8個になるのか、まだこれを書いている時点では決まっていない。今夜投票で決まるらしいのだが、そもそもそういう科学的なことを「投票」で決めるってのは、どんなもんかいな。そういうものなのかな。

冥王星をはじめとした小さな惑星候補生が我々障害者の姿に重なって見える。今年の4月に施行された、ほとんどの障害者にとって負担増となる「障害者自殺支援法」もとい「障害者自立支援法」も国会で、つまり多数決で決まった。我々冥王星たちは国会に見捨てられたのである。しかし、捨てる神あれば拾う神ありで、先日申請した住民税の減免措置は審査が通ったと今日通知が来た。よかった、これで少しは楽になるのだ。