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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2002年12月29日

10月から書いているこの日記、ついに1日あいてしまった。昨日から今日にかけて歌仲間の合宿に行っていたからだ。もちろん合宿先からでもPDAやi-modeから日記の更新はできるのだが、そこまでやるのはやめておいた。旅先まで自分をそのような日常にしばるのはやめよう。一年前も同じ合宿に参加したが、そのときと比べると自分は少し変わったような気がする。去年は旅先でも日記を書いていたような気がする。そしてデジカメで写真を撮りまくっていた。今年はデジカメは持っていったものの、ほとんど使わなかった。写真ばかり撮ってると、記録は残るが肝心の「今を楽しむ」ことができなくなってしまう。いつも「先のことを考えすぎて」今をだいなしにしている自分である。日記にしろ写真にしろ、「今のことをすべて記録しなければ」という思いにかられているから、なのだろうか。自分をもっと今へ開放してやらなければ。

そして調子は悪くはなかった。いや、先週からの状態を考えると、むしろよかったと言ってよいだろう。ただしかなりドーピングはした。咳が止まらなかったので咳止めシロップを飲み、お値段高めのユンケルを2日とも飲んだし、さらにのど飴なめなめで参加した。風邪の症状はそれで抑え込み、なんとか咳にも悩まされずに歌うことができた。

精神的にも好調だった。少しは加減がわかってきたような気がする。昨日の朝、出発する直前は少ししんどかった。2日間体がもつか、それが心配で鬱が入りかけていたようだ。だが、なんとか外に出たらスムーズに体が動いた。しんどかったら部屋で休んでいてもいいし、途中で電車で帰ったってかまわないだろう。そうやって開き直れていたし、テンションも抑え気味だったのでなんとか2日間持ちこたえた。以前は周りのテンションにつられて無意識のうちにテンションがあがってしまい、そして急にバタンと電池が切れてしまうことが多かった。今回は無意識のうちに自分をセーブしていたような気がする。意識してセーブしていたわけではない。が、決して調子が悪いわけではないのにも関わらず、あまりテンションがあがってなかったような気がするのだ。なぜかを考えると、「マイペースを守る」ということが身についてきたから、という気がするのだ。これはいい兆候だろう。この調子で日々を過ごしていき、常に自分で自分をコントロール可能な状態においたまま、自分のキャパシティをあげていくことができるといいと思う。