TOPに戻る
鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

先週までは、かなり調子が悪くて昼間に寝ていることも多かった。

今週の月曜日、特定健診のために、なんとかいつもより早く起きて頑張って病院に行った。その後、その反動が出ると思いきや、今週は先週ほどしんどくはなかった。少し回復してきたようだ。

昨日は天気も良かったので、「蒲田へジャージのズボンを取りに行こうかな」と思った。思った瞬間、ものすごく憂鬱になった。さっきまで元気だったのに、急にしょぼーんとなってしまって、なんか体もしんどくなった。またこのパターンである。

調子が悪いと「外に出る」ということが自分にとって高いハードルとなる。これには2通りある。

  • 家の中でもしんどく、全く外に出る気がしない。
  • 家の中ではあまりしんどくないが、外に出ようとすると、急に調子が悪くなってしんどくなる。。

前者は、しんどくて最初からハードルが高いことがわかっている状態だが、後者は、ハードルが存在することが見えていないので、外に出ようとしていきなりハードルにぶち当たり、急に憂鬱になる、という感じである。

昨日も今日もこの後者のパターンなのだが、こういうときに、なんとか頑張って外に出るということが吉と出るか凶と出るか、それが読めない。体を動かすことによって調子がよくなることもあれば、よけい調子が悪くなってしまうこともある。

とりあず急ぐものでもないし、お店の方も大丈夫と言ってくれていたから、無理をしないでおとなしくしていた。今日も同じパターンだったが、この気温の高低差とかも関係しているのだろうか。全く関係してないとは言えないだろうが、やはりまだ先週の状態から回復はしてない、ということだろう。

果報は寝て待て。寝ることにしよう。

先日書いた、消費税アップにおける低所得者層への「簡素な給付措置」の話。住民税非課税世帯に一人1万円~1万5千円を給付するという内容だが、今朝の新聞を読んで再び唖然。

この給付は、来年7~9月頃の見通しだという。

消費税が8%になるのは4月だぞ。9月だと、その時点で5ヶ月経っているではないか。これではギリギリの綱渡りで生活している人は、「直ちに困る」ことになってしまう。

 

なんだかなあ。

それは今年の5月のこと。
学生時代に所属していた合唱団の現役から、OB/OG宛てにメールが来た。

 

3年前、スウェーデンの王立大学のオーケストラから、ジョイントコンサートのオファーが来ました。

 

おーすげー。スウェーデンというと合唱王国だぞ。「この合唱団が50年間クラシック音楽と向き合ってきたのが評価されたから云々、」とかまあ何かそういう経緯でオファーが来たらしい。

 

今年の秋にスウェーデンのオケが来日して日本で公演し、来年の春に私達がスウェーデンを訪問してスウェーデンで公演を行う予定となっております。

 

スウェーデン行っちゃう?すごいね、本場で演奏するなんて。でも金かかるよ。

 

当初はスウェーデン側でスポンサーを獲得して渡航費用をサポートしてくれる、との話でした。

 

ほう。

 

しかし、そのスポンサー探しが難航し、結局こちら側で渡航費用を負担しないといけなくなりました。

 

おりょ?

 

合唱団始まって以来の歴史的な云々・・・・・・、ぜひとも実現させていただきたく云々・・・・

 

はいはい。

 

寄付をお願いします。

 

そうだろうなあ。

 

しかし、数十人がスウェーデンへ行って、ホテルに何泊かして帰ってくるには、かなりの資金が必要だぞ。数百万はかかるだろう。

彼らは彼らなりに、必死に金策に走っているようだ。その公演の特設HPがあるのだが、そこを見ると、いろんな団体や財団に助成金を申請したりしている。しかし、助成金と言っても10万円くらいだったりして、通ったとしても焼け石に水というレベルだな。こうなるとまあ、あとはOB/OGに頼るしかないだろう。

facebookでは「こんなメール一本で何百万円もの資金を集めようなんて、学生連中はちょっと考えが甘いんとちゃうか」「バイトして自分たちで何とかしろ」という辛口の意見が出ていたりした。しかしまあ、途中で事情が変わったという経緯もあるし、自分の気持ちとしては、またとないチャンスなので行かせてやりたい。

とは言え、こっちの財政状況もそんなこと言ってられる場合ではない。自分はここで寄付するほどのお人好しでは、

 

あった。

 

1口1万円。こつこつ溜めたお小遣いをはたいて指定された口座へ振り込みました、はい。(我が家のお小遣い制についてはまた後日)

焼け石に水かもしれないが、自己満足というのもある。別に何も見返りは求めない。彼らが社会人になったときに、今度は自分が後輩に寄付してあげれば、それが恩返しになるだろう、というのが私の考えだ。

 

そして今日、現役から「寄付への感謝と報告」のメールが来た。

 

ご協力いただきました方々のお名前は、当演奏会用の特設ホームページ上に記載させていただいております。

 

どれどれ、と見てみた。寄付した人の数は、

 

48人。

 

・・・・・・。

 

そんなものなのか。OB/OGは千人くらいはいるはずだぞ。自分はお人好し過ぎるのだろうが、それにしてもみんな厳しいなあ。一応、一流と呼ばれている大学出身の社会人だから、それなりに金は持っているはずなのに 純粋に後輩を応援したい、という気持ちの人がこんなに少ないとは。

 

なんか悲しいなあ。

また新しいのがアップされていた。もう何も説明するまい。社会現象になっているのか?

AKB48「恋するフォーチュンクッキー」派生版MV

KBC九州朝日放送STAFFバージョン

MISS&MR.COLLEバージョン。これはかわいい女の子がたくさん出てくるのはいいのだが、ひとりずつなので、ちょっとずれてる感がある。この曲はみんなで一緒に踊っているのを見るのが楽しいのに。

やっぱり俺も踊りたい・・・。

消費税が8%になるとな。まあ、そうなることはわかっていたけど。

しかし、低所得者層への対策が聞いて呆れる。

自民、公明両党は27日、税制協議会を開き、消費税増税に伴う低所得者対策として、1人当たり最大1万5000円の一時金を支給する「簡素な給付措置」を実施することで大筋合意した。
簡素な給付措置は、住民税の非課税世帯(約2400万人)に1人当たり1万円を支給。このうち年金や児童扶養手当などを受給している世帯(約1200万人)は5000円を加算する。
SankeiBizより)

 

なんだ、こりゃ?2015年10月に消費税を10%に上げるまでの、1年6ヶ月分のつなぎの手当をあげるから、増税分はそれでしのいでね、てことか?年収に応じていくら、とかでなく、住民税の非課税世帯に1人1万円(+5千円)、とはえらい乱暴だな。

仮に1ヶ月の支出が15万円とすると、1年6ヶ月の支出は270万円である。これはほとんど衣食住のための支出であり、現在の消費税5%を含んだ金額であるが、香典などの税金のかかってない支出や社会保険料等もあるので、とりあえず250万円としておく。

この金額を元に、家賃なども全て上がると仮定して消費税が8%に引き上げられた場合の支出を計算すると、

2.500,000 / 1.05 ×1.082,571,428

およそ257万円7万円以上増えるではないか。

うちの場合、住民税の非課税世帯で2人家族だから、2万円支給される。年金というのが障害年金を含んでいるのであれば、1人あたり5千円上乗せされるので、3万円支給となる。それでも全然足りない。

そもそも、うちのように年金を受給してなかったり、「住民税の非課税世帯」でないワーキングプアの人たちには1円も支給されない。むしろそういう人のほうが圧倒的に多いのだと思うのだが、おかしくないか?

ちなみに、うちの実際の支出は月15万円には到底収まっていない。

 

それに、我が家の収入は2人の障害年金のみなのだが、その年金支給額が今月から1%引き下げられる。 

政府は、過去の特例措置で本来より高くなっている年金の支給額を、再来年にかけて3回にわたって段階的に引き下げることにしていて、今月から支給額が1%引き下げられます。

年金の支給額は、物価の変動に合わせて調整されていますが、平成12年度からの3年間は、物価が下がったものの景気に配慮して支給額を引き下げない特例措置が取られた結果、支給額は本来より2.5%高くなっていて、1年間でおよそ1兆円払いすぎの状態になっています。

このため政府は、去年成立した法律に基づいて、年金の支給額を今月に1%、来年4月に1%、再来年4月に0.5%、それぞれ引き下げることで、本来の水準に戻すことにしています。

NHK NEWS Webより)

おい。

年金額が物価と連動することくらい知っているが、「平成12年度からの3年間」下げずに据え置いたから、今から下げていくね。と言われても納得できない。実際デフレのせいで支給額は年々じりじりと下げられているのだ。しかし今は物価が上がっているのに、そのタイミングで「13年間のツケを返して頂戴」みたいに下げられるのは困る。

 

それだけではない。

生活保護費だって下げられるのだ。いや、実際に下げられ始めている。

厚生労働省は17日、生活保護の支給水準(生活扶助の基準額)を2013~15年度まで3年間かけ、段階的に引き下げる方針を固めた。現行基準からの減額幅は10%を限度とする方向で、長期的なデフレの影響も重視し、与党などと調整した上で最終決定する。

共同通信

81日の日記にも書いたが、 

今日8月1日から生活保護の額が引き下げられた、とのニュースを朝刊で読んで、「え、もう?」と驚いた。生活扶助を段階的に減額していき、3年間で10%程度減らす、という話は聞いていたが、もうその第一弾が施行されたとは。うかつであった。

ということになっているのだ。

まだ生活保護のお世話にはなってないが、今の膠着状態が続くと、やがてはそこに頼らざるを得ない状態になるだろう。その時、自分たちはまともに暮らしていけるのだろうか。

 

増税分は社会保障にのみ使う、と安倍首相は名言した。しかし、その社会保障費が相次いで削られている。

未来が見えない・・・。