先日、自治会の常任委員会で配布された資料。
各棟に殺虫剤を配布するので、常任委員は団地周りの排水口や木などに散布してください、というもの。
その資料の注意書きの2つめに、こんなことが書いてあった。
(クリックすると拡大)
「ひどいことになります」
ひどいことってなんだろう。泥棒にでも入られるのか、テロリストの襲撃にでもあうのか。


今日も朝から起きるのがつらかった。
昼過ぎに、重たい体を引きずってメンタルクリニックへ通院。
何も得ることもなし。
帰ってきたら、くたくた。
今日はこれで精一杯。
今日は学生時代に所属していた合唱団の、関東OBOG合唱団の演奏会を聴きに行く予定だった。
しかし、起きた瞬間「ああ、だめか」という状態。体調はちょっと上向いてきたと思ったが、また昨日くらいからしんどいのだ。演奏会には行けず、2年ぶりくらいに会えるはずだった人とも会えず、おとなしく家で過ごした。
体調に振り回されてばかりで、つくづく嫌になる。
今日は午前中から内科へ通院。先月採血をしたのだが、その検査結果がぼろぼろ。尿酸値は下がって正常範囲内に戻ったものの、GOT、GPT、γ-GTPなどの肝臓の値が軒並み上がっている。中性脂肪もLDLコレステロールも上がっている。
そして、一番心配していた、直近2~3ヶ月の血糖値の平均であるHbA1cが、前回と同じ5.9という値で相変わらず境界値。まだ「糖尿病予備軍」の域であるが、このままだと本当に糖尿病になってしまう。おかしいな、少しは気をつけたつもりだったのに。少なくとも間食は以前より減っている。
もっと気を引き締めて、栄養バランスを考える、食べ過ぎない、間食も控える、できるだけ体を動かす、を心がけなければ。しかしながら、精神的に不安定になり、夜に眠れなくなると過食に走ってしまうのは、どうも制御できない。
昨日、今日と2日続けて午前中から外出することができた。少しもちなおしてきただろうか。特に用事がなくても、できるだけ外に出なければ、とは思うのだが、そこのハードルがなぜか高い。何かモチベーションを上げる工夫が必要だと思うのだが、どうしたらよかんべ。
今日は皮膚科へ通院。外へ出たのは何年ぶり、いや何日ぶりだろう。徒歩10分ちょい歩いたが、外はかなり暑い。しかし湿度が低くからっとしているので、そんなに不快ではない。とても梅雨とは思えない。「梅雨」の定義って、なんなんだろう。先日の日記でも書いたけど、梅雨入り宣言なんてやめてしまえと思う今日この頃。
皮膚科の診察で、主に湿疹が出ているお腹と背中を見せる。薬を塗ったら落ち着いて、でもちょっとストレスを受けたり、めんどくさくて風呂に入らなかったりしたら、一気に悪くなる。この繰り返しである。まあ、ひどくならないんだったら、繰り返しでいいんだけど。
そしていつも気になることがある。自分は薬の副作用でかなり体重が増えてしまい、見た目が大変残念な状態になっている。お腹が出ているだけでなく、関取のように胸にも脂肪がついて、すこし「たれぱんだ(古い)」な状態になっているのだ。そして、その辺がいつも荒れている。
それを見て、いつも女医さんは「おっぱいの下が少し赤いので、ここは・・・」とか、とにかく自分の胸を「おっぱい」扱いするのだ。なんだろう、皮肉なのか、それとも誰にでもそう言っているのか。しかし普通の体型で胸に脂肪がついていない男性に「おっぱいは」とは言わないだろう。
そして今日、ついに「おっぱいの谷間はそれほどひどくないので・・・」と言われた。
谷間・・・。
そこまで巨乳でもないのだが・・・。
暗に痩せろと言ってるのだろうか。