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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

今日は夕方から、知人がやっているアカペラバンドTanto Gutsのライブを聴きに行った。「アカペラ界の隙間産業」を名乗っているだけあって、他では聞けない独特のハーモニーを楽しむ。彼女は「リアルグループみたい」と言ったが、ジャズアカペラなのでリアルグループみたいだ、というのは然りである。彼女はアカペラ界のことはほとんど知らないが、リアルグループは私がしこんだので彼女もお気に入りである。日本でジャズアカペラをやっているグループは少なく、特にリアルグループのようなテイストのところは他に聞いたことがない(私が聴いたことがないだけかもしれないが)ので、確かにアカペラ界の隙間産業と言えるかもしれない。

それはそうとして、そこのライブハウスで食べたカレーがとてもおいしかったのだが、家に帰ってきて妙に唇がしびれる。「何か香辛料のせいじゃない?」と言われたが、確かにそんなしびれかたである。う〜ん、音楽でしびれるのはいいけど、こんなところでしびれたくないよ〜。

今日はGSOの演奏会に出演した。私は合同ステージのみの参加だったのだが、けっこう疲れた。朝は6時半に目覚ましをかけたのに起きれず、7時に起こされて時間ぎりぎりに出ていった。しかし、9時集合だったのだが発声は9時半からで、それをみんなちゃんと計算して9時過ぎに来る人が多かった。8時50分頃着いた私はけっこう待ったのだった。あんなあわてて出て行く必要なかった。ちっくしょい。

打ち上げはいつも通り盛り上がっていたが、私はかなり疲れていたので1時間くらいで中座した。みんな2次会3次会に行ってるのだろうが、自分はこういう状態なので我慢するしかない。ああ、むちゃくちゃやっていたあの頃(どの頃?)が懐かしい。

今日は朝起きると昨日ほどの鬱ではない。しかし、なんだかぐったりして朝から疲労感を感じる。調子がいいときはそんなことはなかった。まだ少しテンションは低い。

一日だらだらとネットしたりして過ごす。調子が悪いと受動的なことしかできない。

夜は19時から21時、そして21時から22時までお笑いの番組を観た。最近またお笑いブームみたいだ。テレビを観ているときは何も考えずに笑っていられるが、テレビを見終わって現実世界に戻ったとき、そこにいる自分が悲しくなる。見つめなければいけない現実世界が迫ってくる。ああ、テレビを観ているときは現実逃避できたのに。昨日は鬱がぶり返してかなりショックだった。そのショックからは少しずつ立ち直りつつあるが、しかしこれから自分はどうなるんだろう、そう考えるととても悲しくなる。順調にいくことを前提にして、会社とも復職に向けて話を進めていたのに、それもまた白紙に戻りそうなのだ。もうリミットが残り少ない。どうやって生きていったらいいのか。昨日も書いたっけ。家庭の事情で実家に戻ることもかなわない。うちにはもう一人障害者がいるのだ。

「みんな現実逃避してるのかも」彼女はそう言った。そうかもしれない。お笑いがはやっているというのは、私だけでなく、日本全体が暗いニュースに包まれ、「この先どうなってしまうんだろう」という状態になっているからかもしれない。だからみんな現実逃避に走るのだ。

明日はGSOの演奏会だ。明日は思い切り現実逃避してこよう。これが終われば私の合唱の、いや合唱を含めたヴォーカルアンサンブルの活動もしばらく停止する。悲しいことだ。決断したのは自分だが、やはり悲しい。だが、いつ調子を崩して本番に乗れなくなるかわからない身である以上、本番を前提とした活動をするグループに身を置くわけにはいかない。もっと気楽にできるところや、ソロで活動することにしよう。歌うことは自分から切り離したくないから。

朝、目覚めたら鬱だった。

あきらかな鬱だった。

体がだるくて何もやる気がしない。

退院してから1週間しかたってないというのに。

あまり飛ばしすぎないように気をつけていたのに。慎重にやっていたのに。

こんなに時間をかけてやっと回復したというのに、あっという間に逆戻りなのか。

もう、会社へは戻れないかもしれない。タイムリミットが刻々と近づく。

自分はどうやって生きていったらいいのだろうか。

1日ぼ〜っとして過ごした。それでも16時頃まではテレビを眺めたりPCでだらだらと掲示板を読んでいたりしたが、その後は布団に横になって寝てしまった。躁のときはじっとしていられない、いや躁でなくても性格上ひとつのところに留まっていることが難しいのだが、鬱のときは全く動くことができなくなる。そして、昼間は過眠ぎみになる。

夕方の浅い眠りの中で、たくさんたくさん夢を見た。いろんな人が出てきた。夢の中でいろんな思いを味わった。懐かしい思い、悔しい思い、自分が封印してきた様々な思いが深層心理の中で爆発したかのようだった。あまりにも短時間にいろんな経験をしたようでとても疲れた。目が覚めたのは18時過ぎ、しばらくは現実世界に戻れなかった。どんな夢を見たかはほとんど忘れてしまったが、覚えていて書き留めておけば、夢判断でいろんなことがわかったかもしれない。

やばい。

昨日、何もしていないのにとても疲れた、と書いた。

そして今日、ほとんど家にいてPCに向かって何かやっていた、それだけなのに、かなりの疲労感を感じるのだ。昼頃に外に出てチャリで郵便局と銀行と文房具屋に行ったが、そのときも少しだるかった。でもその後回復せずにどんどん疲れてきたような気がする。何もしていないのに。

これは鬱のときの症状によく似ている。また鬱になってきたのだろうか。どうしたらよいだろう。とりあえず休むしかないだろう。