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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:メンタルヘルス

朝7時に目が覚めた。とてつもなくしんどいが、頑張って起きた。多分そのまま会社に行くのは無理だろうと思いつつも、行けるところまで行ってやれ、みたいな感じで服を着替えて朝食を食べて、ゴミを出して、会社に行く支度がすっかり整ったら、そのまま布団に倒れ込んでしまった。

そして爆睡。

目を覚ますと10時前。うわ、寝過ぎた、と思って急いで会社へ。しんどいけど頑張って行くのだ。頑張れ頑張れ自分。

あれ?うつ病の人に「頑張れ」は禁句でなかったのかな。なんで自分に「頑張れ」なんて言ってるんだ?でも頑張れば会社に行って仕事をしてお給料をもらえる。頑張れば会社に行けるときは頑張らなくてはいけないだろう。スポーツでも勉強でも、ここ一番というときは頑張らないといけない。

そう言えば山岳会に所属していた頃に、インドアクライミング(室内でやるロッククライミング)で壁を登っていると、「ガンバ!」というかけ声が飛んできたものだ。次のホールドまであとちょっとだ、がんばれ!そんな時に下から叫ぶのだ。ちょっと懐かしい。でも手の力が限界に来ているときは、どんなに頑張っても無理なんだな、これが。ちなみにロッククライミングは手だけで登るわけではない。重要なのは体全体でバランスをとって、重心を足にかけることで手の負担を少なくしつつ、ホールドからホールドへ移っていく。これを「ムーブ」という。ああ懐かしや。また登りたいなあ。でも装備は売っちゃったし、体重はあと20キロは減らさないと無理だろう。ああ、話がどんどん脱線する。

そうか。頑張ることが悪いんじゃないんだ。「頑張りすぎること」が悪いんだ。自分のキャパを超えたことはしちゃいかん。その「自分のキャパ」は自分自身のコンディションだけでなく、周囲の環境も含めて変動する。それを見極めるのは難しい。同じくらいしんどくても、いざ外に出たら暖かくていい陽気のときと、寒くて雨が降っているときとでは、その後の体調も変わってくるだろう。

「頑張らなくてもいいんだよ」という言葉に甘えてはいけない。自分のできる範囲のことはできる。「自分はうつ病だから頑張らないのだ」などと開き直ってしまうと、いやある程度の開き直りは必要なのだが、それも度が過ぎるといつのまにか自分を甘やかしてしまいそうだ。

こんなことを書いてる自分って、やっぱり自分に厳しいのかなあ。至極当たり前のことのようだが、自分ではわからないや。

今日もなんとか会社へ行った。朝起きるのがとてつもなくしんどい。そのしんどさを乗り越えたとき、その1日が決まる。あきらめてしまったら、その日はもう動けない。今日も10時過ぎにはなってしまったが会社に行った。行ったらなんとかなった。ならないときは帰ってくればよい。

昨日に問題が解決したアプリはだいぶ前進した。エラー処理がなかったりユーザインタフェースとかまだまだアプリケーションとしては未完成だが、最低要求機能は満たせるようになってので、情シス内部のサーバに入れてみた。そのアナウンスを出して帰ろうとしたら、誰もいない。19時過ぎであったが、久々に最終退出者になってしまった。

よい職場である。

今日は朝10時前まで寝ていた。昨日も寝つきが悪かった。リフレックスを3錠に増やしたのに、なんでだ?眠剤いらずではなかったのか?

起きたら超だるい。ほとんど気力もなく、とても外へ行く元気もなく、一日中力なく家で過ごした。なんでこんなにだるいんだ?それに今日はとても寒い。このシーズンはじめてフリースを出して着た。この気温の変化も体調に影響を与えているのか?それとも、リフレックスを増やしたことが関係しているのか?

そんな感じでHDDレコーダーに撮り溜めたテレビ番組を、ただただ眺めるような一日になってしまった。夜になって、Wii Fit Plusで1時間弱運動したら、もやもや感がとれて、汗もいっぱいかいてすっきりした。

明日は会社の創立記念日でお休み。調子がよかったら、どこかでかけたいなあ。

なんでだ?

会社を後にして今日はメンタルクリニックに通院。なんか今日はめちゃくちゃすいていた。大丈夫なのだろうか、この病院。おかげさまで、じっくり主治医と話をすることができた。この際だから色々きいてみた。

  • 一昨日からもちなおしているものの、リフレックスを服用しても状態がよくならず、かえって悪くなっています。素人考えですが、他にもたくさんの薬を服用しているし、なんらかの薬との飲み合わせが悪いという可能性はありますか?
    →可能性はあります。
  • それは治験ではわかりませんよね。
    →そうですね。治験では薬の効果を裏付けるために、他の薬は服用しないことになっています。
  • ということは、どの薬との飲み合わせが悪い、などのデータも当然まだないですよね。
    →その通りです。
  • 私の他にリフレックスを処方された患者さんで、私のように状態が改善しない人はいますか?
    →改善した人もいますが、あなたと同じように状態が芳しくない人もいます。
  • これだけ薬を飲んでいるのに、あまり効果がないし、即効性がある眠剤や催眠効果のある安定剤を飲んでも寝つきが悪いというのは、私は薬が効きにくい体質なんでしょうか。
    →その可能性はありますが、断定はできません。

結局、せっかくリフレックスを使い出したから、それで行ってみようということになり、寝る前のリフレックスが30mgから45mgに増え、その代わり昼と夕のバレリンが中止になった。薬の組み合わせをいじって手探り状態。薬物療法には限界がある。この暗中模索は限界への挑戦なのかもしれない。

帰りにTSUTAYAへ寄って久しぶりにCDを3枚借りた。椎名林檎とKOKIAと柴田淳。お前はどういうジャンルが好きなんだ、と突っ込まれそうだ。