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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:日々の出来事

昨日も22時半に就寝したが、ちょっと暑苦しくてなかなか寝つけなかった。寝つくのに1時間くらいかかったかもしれない。夜中は何度か目が覚め、6時頃から5分おきに目が覚める、という状態に。7時前に起きてきた。今の時点でこんなに暑苦しいのでは、真夏になるとどうなることやら。でも昔はエアコンなんてないのが当たり前だったんだよなあ。文明の利器は人類の環境へを適応能力を低下させるのだ。

今日は朝一番で内科へ行ってきた。前は近所だったのだが、引っ越した今では自転車でちょいと漕がないといけない。喘息の症状は治まってきたので、薬が1種類減って、前は2週間分の投薬だったのだが今日は4週間分出してくれた。予防のため、あと1ヶ月くらいは薬を飲んで、治療が終了ということだ。新しい住居でも喘息は出てない。引っ越す前の心配は杞憂だった。

帰りにスーパーへ寄って食料の買い出しをして、えっちらおっちら坂を登って帰ってきた。朝からシャツもパンツもびしょびしょである。私は新陳代謝がいいのか、ものすごい汗かきである。とりあえずシャワーを浴びて着替える。

夕方からバイトが終わった彼女と待ち合わせてバスで横浜まで。いつの間にか歪んでいたメガネを直してもらって、夕食を食べて、ダイソーとヨドバシに寄って帰ってきた。ダイソーでは収納箱や座布団カバーなどの日用品を、そしてヨドバシでは小さな扇風機を買った。本当にコンパクトで値段も1980円とリーズナブルだけど、5枚羽根で威力はたいしたもので、ちゃんと首振りもタイマーもある。

扇風機もいつの間にか進化していて、昔ながらの羽つきの扇風機だけでなく、細長いポールのような形で首を振っているのもある。これは既に扇風機ではないのだが、送風機、とでも言うのだろうか。最初はそのタイプにしようかと思ったが、風向きを上下にコントロールできなくて、寝ているときに使っても風は来ないなあ、ということで小型の扇風機に落ち着いた。先月までは2LDKのマンションの3部屋ともエアコンをつけるという贅沢な暮らしをしていた。私は暑さにめっぽう弱いのだ。とは言え、昔はエアコンなんかなくても寝ていたのだ。暑さにも、じき慣れるだろう。慣れてくれるといいが…。自分の適応能力を信じるのだ。のだのだ。

昨日は22時半に寝た。寝つきはよかったと思う。夜中何度か目がさめた覚えがあるが、あまりよく覚えていない。7時の目覚ましで起きたが、昨日と同じくすぐには動けなかった。う〜ん、とのびをして少し重い体を持ち上げるがごとく起きてきた。この前までは、もっと早い時間から自然に起きて、体も軽かったのだが、今日は少し重い。悪い兆候だ。

昼過ぎに銀行へ行って市・県民税と国民年金の口座振替の手続きをした。市・県民税に関しては最近に今年度の通知が来たばかりで、まだ手続きはしてなかった。国民年金は、会社を辞めた後に区役所で加入の手続きをしたのだが、障害年金の受給申請をする予定であることを話すと、お役所の人が「何らかの調整が入るかもしれないから、口座振替の手続きはそっちが終わってからの方がいいかもしれません」と言ったので、保留にしていた。障害年金の裁定通知書も来たし、特に調整等はなさそうなので、2つまとめて口座振替にした。家計簿ソフトの出金予定に入力しておかなければ。

明日払う予定の家賃をATMでおろして、ちょっと時間をつぶして病院へ。おおむね調子はいい方だが、ここ2日は朝が少しつらいことを話した。貯金はまだしばらくはもつが、調子が上がってきたので仕事をしたいところだが、まだ少し様子を見た方がいいかと思っている、ということを話すと、それがいいでしょう、と医者も同意。医者の診断書がないと求職活動もできない。疾病を理由に失業認定を延長しているのだ。それを解除するには医者の診断書が必要なのである。

明日は家賃でも払いに行くとするか。と言っても、アパートの向かいの大家さんの家に行って現金手渡しという、これまたレトロな支払い方法だ。なんだかタイムスリップしたような気がする今日この頃。

昨日は23時頃の就寝。夜中3時頃に目が覚め、その後4時頃から断続的な睡眠に変わったが、頑張って7時まで寝た。

週間予報では週末は雨が降るようなことを言っていたが、今日は降る気配はない。チャリであちこち買い物して帰ってきた。また安い肉のお店で大量の豚肉を買ってきて切り分け、ラップして冷凍しておいた。これで当分困らない。

そう言えば、家に帰るときに坂道をチャリで漕ぐのだが、少しずつ楽になってきたような気がする。わずかだが体力がついたのもあるかもしれないが、それよりも距離感や途中の建物などを覚えた、というのもあるかと思う。昔何かで読んだか、兵士を歩かせるのに、いつまで、とかどこまで、と言うのを教えずにただ歩かせるのでは、目標の地点や時間がわかっていながら歩くよりも数倍疲れるらしい。マイルストーンは必要なのだ。いろいろな場面で。

夜は近くの商店街で縁日。6月から8月の間、4のつく日は縁日なのだ。屋台がたくさん出ているかとおもいきや、今日はそれほどでもなかった。でも人はたくさん出ていた。土曜日だからかなあ。たこ焼きに20分くらい並んだだろうか。タコがでかくてうまかった。

今日は4時前に起きた。だめもと(?)でブラジル戦を観るためだ。そのために昨日は21時過ぎに寝たのに、彼女と喋っていたら22時を過ぎてしまった。

せっかく起きて観ようとしたものの、眠くて前半の途中で眠ってしまった。いつの間にか1−1でハーフタイム。その後も眠い中ぼんやりテレビを眺めていたら、結局4−1で負けてしまった。とほほだなあ。

今日は午前中はゆっくりして、昼前に外出し、川崎まで映画「初恋」を観に行った。3億円事件の犯人が女子高生だったというストーリーの映画だ。ちょうど私が産まれた頃のお話。まあよかったけど、DVDが出てから観てもよかったかな。いや、やっぱ2時間も休憩無しに映画を観るのは今の自分にとってはちょっと辛いのだ。まだ日本の映画だったからよかったけど、そうでなかったら字幕を追うだけで疲れてしまう。

帰ってきてのんびり。あまり無理はしないように気をつけなければ。

昨日寝たのは22時半。最近はずっとこの時間だ。さすがに夜は暑苦しくなってきた。冷房のない寝室、本格的な夏になるとさぞかし寝苦しくなることだろう。このアパートに来てから、なんかタイムスリップしたような気がする。3時頃に目が覚め、それから1時間おきくらいに目が覚めて、5時40分に起きた。もうちょっと横になっていた方がいいような気がするが、だんだん眠れなくなってくると、横になるのにも飽きてくるのだ。最近ちょっと飛ばし気味な気が自分でもするので、少しでも体を休めた方がいいとは思っているのだが。

そういうわけで、というわけでもないが今日は割とゆっくりした。今日はちょっと一休み。昨日借りてきたDVDを観ていたが、また眠たくなってきて9時頃に昼寝、ではなく朝寝。やはり朝早く起きすぎたか。1時間くらい寝てから目が覚め、DVDの続きを観た。「この胸いっぱいの愛を」またしても泣いてしまった。相変わらずお涙頂戴に弱い。主役の伊藤英明のストーリーも良かったが、サイドストーリー的な宮藤官九郎のエピソードに共感した。

午後からDVDを返しがてら、ちょっと買い物に。以前だと「ちょっと買い物」が本当にちょっと歩くだけで済んだのだが、今では「もうちょっと」長い道のりを、山から下りて行かないといけない。いや、山というわけではなく単に坂の上にあるだけなのだが、商店街から今のアパートまではずっと登りである。買い物に行くのは下りだから楽で、今日なんかは雨が降ってなかったからチャリで漕がずに商店街まで行けるが、その代わり帰りはしんどい。いつのまに、なんでこんなに体力が落ちたんだろう。緩い上り坂なのに、ペダルがやけに重い。これ続けてたら体力つくかな、やせるかな。でも調子が悪くなるとますます外に出られなくなりそうだな。

夕方頃、横になっていたらまた1時間ほど寝てしまったようだ。前の住居ではよくソファで寝ていたが、そんなものこの部屋に入らないので処分した。今はどでかいビーズクッションに倒れ込む毎日である。処分せずに持ってきてよかった。

部屋はだいぶ片付いたが、もう少し改善の余地はあるだろう。入るかな、と思って持ってきたテーブルが置けそうにないので壁に立てかけてある。その、立てかけてあるスペース自体がすでに邪魔なのだ。まだ段ボールも多少残っている。彼女の実家から借りてきた脚立も、折りたたんで壁に立てかけているだけで邪魔だ。テーブルは粗大ゴミに、脚立は返すことにした。今は、寝るときは4畳半の部屋から6畳の部屋にものを移さないと布団も敷けないという状況。これはしかたがないかなあ。