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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:日々の出来事

昨日の日記で、

それにしても今日は雨が降って寒かった。予想最高気温は18℃だったのに、とてもそんな気温ではない、夕方の天気予報によると、明日の予想最高気温は18℃で今日より4℃高いとのこと。これが繰り返されるのだろうか?

と書いたが、今朝の天気予報をネットでチェックしたら、

「神奈川県東部 最高気温12℃」

性懲りもなく。

つい先日まで、10月になってもまだエアコンを使っていた。本当にいつになったら涼しくなるのやら、と思っていた。

先週くらいからようやく涼しくなって、エアコンを使うことはなくなった。夜中に寝汗をかくこともなくなった。もともと汗っかきだが、肥満体になってから、少し動いただけで体温が上がり、少し気温が上がるだけで汗をかくようになってしまっているのだ。

しかし、涼しくなったと思いきや、今度は寒暖の差が襲ってきた。最近は割りと調子は安定しているのだが、気温差でちょっと参っていて、また少ししんどくなってきた。

一昨日の日中は夏日に近いほどの暑さ。しかし、朝晩は涼しくて、最低気温と最高気温の差が10℃以上あった。しかし昨日は一気に冷え込んだのでそれほどの差はなかったものの、体温の調節機能がいっそう狂ったようで、もう暑いんだか寒いんだか自分でわからない。寒いのに汗をかいている。

ユニクロのチラシでソックスが1足190円のだったので、消耗品だしストックを買っておこうと外に出た。Tシャツの上に直接ブルゾンという格好である。外を歩いている人はみな厚手の服を着ているが、店内に入ると人の群れで暑い・・・ことはない。冷房が入っていた。秋冬物を売りつつ冷房が入っているという状態。なんだかなあ。

猛暑もしんどかったが、この寒暖の差は、これはこれでしんどい。もう日本に「ちょうどいい」という季節はないのか。

前に住んでいたアパートは狭すぎて部屋干しということができなかったので、雨の日の洗濯物はそのまま乾燥機行きだった。ここの団地に引っ越してからもそうやっていたが、せっかく広くなったので、部屋干しできる何かを探し求めてホームセンターに先日行ってみた。乾燥機が食う電気代もバカにならない。

室内干しといえば、私のイメージではロープを張ってそこにぶらさげるという原始的なものだったが、実際に行ってみると、いろんな便利なものがあった。

実物にはいま思い切り洗濯物がぶら下がっているので、箱の写真を撮影。よく考えられて作られている。段違い平行棒みたいな形で、角ハンガーが重ならずにかけられて、上のポールは左右に伸びてハンガーがかけられる。

室内用物干し

中段にはタオルハンガーがあって、タオルをかけられる。

室内用物干し

2段のポールは横に伸びてハンガーをかけられる。

室内用物干し

またひとつ我が家がバージョンアップしたのであった。

実は、買いに行った日は急に気温が下がり、横浜に雨が降った日で、久々に体がけっこうしんどくなった。しんどいのに、雨が降っているというのに、なぜかわざわざ無理をして買いに行った。今思えばなぜそんな日に行ったのかわからない。

無理をしたせいか、翌日両腕にじんましんが出た。アトピーと同じ薬を塗ればよいはずなので、せっせと塗っていた。しかし、4日経った今でもまだ消えない。

蕁麻疹

j左手。

蕁麻疹

右手。

皮膚科に行きたかったのだが、3連休のうえ、火曜日は休診日。明後日の水曜日まで待たないといけない。(これを書いているのは月曜日の深夜)

かゆいよう。

また嫌な夢だ。今度は自殺に関する夢だ。

以前勤務していた会社の先輩が、私の窮状を知って「うちの会社に来なよ」と言ってくれた。

喜び勇んで会社に行ったものの、自分の席はなく、先輩から「そこにずっと立っていていいから。何もしなくていいよ」と言われた。

いたたまれなくなって、もう屋上から飛び降りようと思って階段を駆け上がった。しかし屋上への扉には鍵がかかっていた。

その後は、よく覚えていない。

 

しかし、体調は昨日より良くなっており、午前中はくたばって寝ていたが、12時過ぎからは動けるようになった。9月も中旬に入ったのにまだ外はうだるように暑い。しかし区役所に用事があったので、せっせと暑い中歩いて行った。できるだけ早めに行かないといけなかったのだが、やっと行くことができた。

実は、先日横浜市の税務課から「市県民税申告書」が来ていた。はて、なぜこれが今年来るのか。これは「地方自治体に収入を直接申告する必要がある人」宛てに来るはずで、以前もこいつが来て「無収入」を申告した経験がある。しかし、去年は会社員だったので年末調整をした。勤務先で年末調整したり、確定申告をした人には来ないはずなのだ。

これを申告する必要があるのだろうか、と思って税務課に問い合わせて自分の情報を調べてもらったところ、「勤務先から給与支払報告書が出てない」とのこと。

 

なんでやねん・・・・

 

おそらく、自分がイレギュラーな雇用形態の契約社員であり、しかも会社が買収されて1月1日から会社名が変わり、人事の方も二重管理の状態でそうとうばたばたしていた。そういう中で担当者のミスが発生して、私の給与支払報告書が横浜市に行ってなかったのだろう。

 

それが謎が解けた。去年は健康保険料が「前年の収入がゼロ」ということでいくらか減免されていたのだが、今年は減免されていなかった。去年は収入があったからだろうか、でも控除額のほうが給料より多かったので、税務上の収入はゼロのはずなのに、と思っていた。しかし、申し立てをしたりするのも気が引けるのでそのまま払っていたが、要は「収入はゼロ」を市が把握していなかっただけだった。

 

というわけで、源泉徴収票を区役所の税務課に持って行って市県民税の申告を済ませ、国保の窓口に行って減免について確認してみた。去年と同じように減免措置が受けられるので、改めて今年度の健康保険料を算出し、修正した健康保険料額通知書を送るとのこと。前月までの過払い分も遡及して計算し直すので、今後の月の負担額はかなり減ることになる。これはだいぶ助かる。おおいに健康保険のお世話になっているのに、健康保険料の減免を申請するのは気が引けるが、今は1円でも惜しい状態なので、致し方ない。

以前は定期的に歯医者に行って、歯石除去と口腔チェックを受けていた。しかし、しばらくずっとさぼっていた。いつから行ってないっけ?と思って記録を見たら、なんと2年以上歯医者に行ってない。歯はしっかり磨いているつもりだが、それでも完璧であるはずはなく、虫歯も歯周病も心配である。めんどうでもちゃんとメンテナンスしないと、将来につけをまわすことになる。

 
そう思ってかかりつけの歯医者に電話したのが5月くらいである。しかし、予約が取れたのが7月1日。先生の体調が悪く、ずっと午後からだけの診療になっていて、予約がとりづらいのだ。しかもちょくちょく休診になるという。そういう噂は前から聞いていた。
 
しかし、7月1日は先生がお休みで臨時休診になり、改めて8月1日に予約を取りなおした。しかしまたもや8月1日も臨時休診。このときは電話であらかじめ確認したのだが、先生の具合はだいぶ悪くて入院する可能性もあり、もうそこの歯医者は続けていけるかわからないといった状況らしい。
 
腕がいいと評判の先生だったので、歯医者はできるだけ変えたくなかったが、変えざるを得なくなった。どこの歯医者がいいのか情報を集めようとしたが、たいした情報は得られなかった。私の知っている人はみんなそこの歯医者に通っていたのだ。
 
しかたがないので、自宅から一番近い歯医者にしてしまおうと思った。歩けば5分ちょいで、いつも前を通るところにある。いいとか悪いとかといった情報はないが、Webで調べると、立派なホームページがあり、医療法人なんとか会とかの傘下?の歯医者で、歯科医も3人いることがわかった。ホームページが立派だから腕がいいとは限らないが、そういう病院であれば、廃業する可能性も少ないだろう。
 
というわけで、先日予約して、今日行ってみた。診察や歯石除去、説明なども丁寧だし、設備も最新で、なかなかよさげである。治療はしていないので腕が確かかどうかはわからないが、治療の必要がないように気をつけることにしよう。