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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2019年10月15日

昨日は調子が悪くて20時半に寝た。先々週はこれでなんとか回復した。夜はよく眠れて朝7時の目覚ましで起きたのだが、体がだるい。うむ、どうやら回復してないようだ。ちょっと途方に暮れる。どうしたらいいものやら。うつらうつらしながら8時過ぎまで布団の中にいた。この時点で11時間半も寝ていたことになる。これだけ休んでもまだしんどいとはどういうわけだ。

いったん起きて朝食を食べる。とりあえず行けるところまで行ってみようと思った。動き出してしまえば慣性の法則のように、案外動けることもある。だめならだめでしかたがない。朝食を食べて準備をする。しんどい。どうしんどいか。目を閉じてじっと体からのメッセージに耳を傾ける。とりあえず動いてみよう。行ってみよう。戦わずして負けるのは嫌である(なんだそりゃ)。だめだったら帰ってきたらいい。そう思って家を出た。意外としんどくない。体を動かすのがよかったのだろうか。急な坂を上りきって作業所についた。とりあえず今日は午前中だけにしようと思ってボスにそう話した。

今日の作業は金曜日の続きで冊子作りのホチキス留め。なが~いホチキスでA3の紙の真ん中を2カ所留めてA4の冊子にする。許容誤差は1mm。なかなか神経を使う。

長いホチキス

やっていたら、肩は凝るがそんなに疲れはない。というか疲れが抜けてきたので、結局午後も最後まで作業した。この判断の結果がどう出るかちょっと気がかりだが、明日は休みにしたしまあいいか、と思った。明日は午後から某福祉施設でリカバリー系のプログラムなので、作業所ははじめから休みにした。以前は14時まで作業をしてから福祉施設に行っていたが、そういうダブルヘッダーはしんどいので休みにしてしまった。これからリカバリー系のプログラムのときはそうしよう。朗読の会はどうしようかな。

作業が終わった後はさっさと作業所を後にしてメンタルクリニックへ。いつもは月曜日の通院なのだが、昨日は祝日だったので火曜日になった。こういうときはめちゃくちゃ混む。予約は16時半なのだが、バス停まで歩きながら、今日のペースだと16時までに着くな、と思ったので病院に電話した。予約を16時に早めてもらおうとしたが、16時はいっぱいだと言われた。いつもはすいているのに、やっぱり月曜日の患者がみんな振り替えられているので混んでいるようだ。かなり早く着きそうなのですが、と話したら、早くいらっしゃるのはかまいませんが、かなりお待ちいただくことになるかもしれません、と当たり前のことを言われた。

バスがすぐに来て、15時35分には病院に着いてしまった。毎回この時間に着くとわかってたら予約を16時にしておくのだが、バスの便が少なくいし、掃除当番の日もあったりして日によってぶれがある。まあこれでいいや。で、結局呼ばれたのは15時55分。なんだ、ぜんぜん待たないじゃん。ここ2週間の様子を話して台風の話なんかをして、5~6分で診察は終わった。次回の予約も16時半にした。早く来る分には別にかまわない、とまた医師にも言われた。

診察室を出たらめちゃめちゃ待合室の人が増えてた。おりょりょ、ちょうど16時くらいだからか。16時半の予約だと16時の人が全員終わってからその後にまわされるかと思ったが、そういうわけでもなかった。ちょうど混む直前でタイミングがよかったな。

クリニックをあとにして薬局で薬をもらってから、ルーティーンのカレー屋へ。今日の週替わりメニューは好物のカルビカレー。おいしゅうございました。

カルビカレー

帰りはせっせと歩いて帰ってきた。明日の予定は14時半からプログラムだから、それまでゆっくりしよう。

今日の動画。う~ん何もネタがないから、こういう時は自分の好きなアーティストの曲を適当に載せよう。米津玄師「MAD HEAD LOVE」。この曲を聴いてると「ベイビーベイビビアイラービュー」が頭の中をリピートする。