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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2019年10月16日

昨日は22時半就寝。よく眠れた。朝は7時頃に目が覚めたのだが、今日は休みにしたし、というかしんどくてまた寝た。8時過ぎに起きたがちょっと疲れが残っている。今日を出勤日にしたらますます疲れをためてしまってダウンするところだったかもしれない。

ネットであれこれ遊んでいたら、だんだんしんどくなってきた。10時くらいに横になったらあっという間に12時になった。やはり昨日多少無理を感じながら作業所に行ったせいか、午後も作業したせいか、それからメンタルクリニックにも行ったせいか。まあ今日は午前中は休みだし、それを見越していたというのもあって、好きなだけ寝る。

お昼ごはんを食べてからしばらくまったりしてから、14時頃に家を出て某福祉施設へ。今日は14時半からリカバリー系のプロウイルスである。

今日は前々からやりたいと思っていた「付箋でペタペタ」をやった。先月からやっていたらしいが、先月は体調不良でお休みしてしまった。今回は「いい感じの自分ってどんなとき」というのをいくつもあげ、大きめの付箋にひとつずつ書いていって、それがキーコンセプトである「希望の感覚」「自分が主体となること」「自分のための権利擁護」「サポート」「学び」のどれに入るか、というのを模造紙にペタペタ貼っていった。自分も適当に思いついたことを10個くらいあげたのだが、そのうち6個が「希望の感覚」で、2個が「サポート」、2個が「主体性」だった。「主体性」の2つもどちらかというと「希望の感覚」に近いのだが少し強引に入れた。「学び」と「権利擁護」には何も入ってない。ちょっとアンバランスだなあと思ったが、ファシリテーター曰く、希望の感覚を持つことが一番重要なことなので、そこの感覚がたくさん出ているのであれば他の要素が出てこないことについてあまり悩まないでいいとのこと。

他の人がペタペタ貼った付箋も読んでいてためになった。こういうのもあるんだな、とかさっきは気がつかなかったけどこれは自分にも当てはまる、と思ったりした。ファシリテーターから「上り坂が苦にならない」て何?と聞かれたので、「作業所まで歩いて25分くらいかからるが、家も作業所も坂の上にあるので、いったん下ってから延々と坂を上る。それが苦にならなければその日は調子がいい証拠」と説明した。誰にもその人なりのバロメーターがあるのだ。「『耳で飲むお薬』て何?」とも聞かれたのでアプリを紹介し、ちょっとスマホで聞かせてあげた。

ちょっと疲れたけど、今日は実りがあった。明日から2日、ちゃんと作業所に通えるかな。

妻が実家でもらってきたチロルチョコのハロウィンバージョン。

ハロウィンのチロルチョコ

今日の動画。ハロウィンのチョコをもらったから、Tommy heavenly6「I’M YOUR DEVIL HALLOWEEN 」。