TOPに戻る
鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日は22時半くらいに寝たが、少し寝つきが悪く、布団に入ってもしばらく妻と話をしていた。話している間に携帯が鳴った。家族からのメール。内容はたいしたことはない、ことはなくてちょっとやばいなあ。やれやれ、と思ったら、またメール。え〜ん、今日の夜じゃなくていいだろう。うざいから携帯は電源を切った。

そしてようやく眠れそうな感じの時、今度は家の電話が鳴った。ああああああ、もうううううう、と思って出たら、他の家族からの電話。「さっきのメール、ちょっとやばいよな」という話。うん、やばいから早急になんとかしたいけど、今は寝かせてくれ〜。

「ぼく、もう眠剤飲んで寝てるんやけど」と言うと、「あ、そうかすまんすまん」と言いつつ「ほんでな、」と本題に入ってきた。え〜ん、寝かせてよう〜。まあ、ちょっと家族内でトラブルが起きていて、早急に手を打った方がいいが、どうしたらいいだろうというものなのだが、それは明日の夜はだめなのかなあ。

家族は当然私の病気は知ってるのに、早く寝ることも知ってるのに。23時を過ぎて電話をかけてこないでほしいなあ。その後はなんとか眠れて夜中もちゃんと眠れて、でも今日は自然に眼が覚めずに、目覚ましのアラームで6時半に起きた。まだ眠たかったが、伸びをして起きた。ふぅ。無理をしないように気をつけなければ。


コメントする

メールアドレスは公開されません

*は必須項目です