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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

最近、一般の人にはわけのわからない仕事のことばかり書いているので、今日は仕事ネタはお休みにしよう。ロシア人がうろたえてPCを持ってきたくらいで、たいして書くことはない。

今日は不覚にも、そして幸運にも歯医者の予約を入れていた。3ヶ月前の、私が仕事が決まる前、というよりも調子がよくなる前に予約したのだった。困ったことに定時に帰っても歯医者にはちょっと間に合うかどうか微妙。そこで急ぎの仕事もとりあえず片付いたので、微妙に早退した。

そして意図したことではないが、今日は横浜の花火大会。おお、これは見に行けるのではないか。歯医者が混んでなければ。病院というのは予約していても待たされることが往々にしてある。かかりつけの歯医者に行って待合室に入ったら、

だ〜れも、い〜ない〜(こうていを〜めぐって〜、まつのしたに…、すみません、わかる人にしかわからないネタでした)

診察室には4つの椅子がある。しかし治療中なのは1人だけ。それももう終わるとこと。待合室には誰もいない。私は当然すぐに呼ばれた。

歯石除去をやって歯科医がチェックして終わり。いや、それはいいのだが、この歯医者、大丈夫か?腕はいいのだが。みんな花火を見に行くから予約を入れてないのか?

ともかく、早くに歯医者が終わったので、妻と合流してみなとみらい方面へ。ちょうど花火が始まるところで、義母から聞いていた穴場のスポットからしばし花火を胆嚢。もとい堪能。

みんなが見ている中、我々は40分くらいで帰った。まだ水曜日だし私があまり無理をしてもよくないのと、帰りに混むのが嫌だったからだ。それでも綺麗な花火、いろんな仕掛け花火を見れて大満足である。

しかし、MMMと呼ばれるみなとみらい地区のマンション群はなんとかならんかなあ。我々はあれをよける位置から見ていたが、少し離れて見る人は、ちょうどあいつらが邪魔して見れないんじゃないのではないか。「花火鑑賞権」を主張する人はいないのかな?


コメント

  • アッキー 2007年8月2日 00:16

    僕的にはうろたえたロシア人が気になりますね〜〜〜(笑)
    歯医者と言うのは何歳になっても嫌なものです。
    会社休んでたから、検診受けてないし、多分言った方が良いんでしょうね。
    関東は花火大会が多いのに、人が多いのが苦手な僕は行ったことがありません。
    もしかしたら東京を離れて、実家の神戸か山の近くの長野・群馬辺りに引っ越そうかと思ってるので、今年くらいは行ってみようかな。

  • はまー 2007年8月2日 22:41

    うろたえたロシア人は、友達のロシア人と一緒にPCを持ってきたのですが、そのつれもまた前にウイルスに感染したとか。RuiはTomoを呼ぶのでしょうか。
    花火大会も、私もあれだけ間近で見たのははじめてかも。私は穴場的なスポットを教えてもらっていたし、混雑を避けて帰ったので人混みで難儀することはなかったです。
    必死で写メで撮ってる人がいっぱいいたけど、あんな素晴らしい映像はそんなちゃちな液晶越しでなく、自分の目でしっかり見て脳裏に焼き付けなさい、と言いたかった私でした。(年寄り?)

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