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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2007年8月17日

朝は風邪気味〜とか何とか朝書いていたが、なんかすぐ良くなったから、会社に行って、普通に仕事をしていた。さくさく進むので調子いい。トラブル処理やら自分のやりたいサーバ構築がある程度進んで余裕が出てきたので、プライオリティが低かった案件を処理すべく、SEさんに指示を出したり、いろいろとアクティブに仕事をして充実していた。

今日はみんなのんびりムードで、どこかからお土産をいただいたからみんなで食べましょう、とかいうことになって、隣のミーティングルームに全員が集まり、20分ばかり雑談をしながらお茶をしていた。こういうところが、この職場のいいところである。もちろん電話がかかってきてもいいように、電話は持ってきている。ここは外線と内線を兼ねたPHSなのだ。電話と一緒に移動するから、「○○さんは席を外してます」というのがないのでこれは便利だ。

そして今日は30分早退。なぜか?それはヨドバシに行きたいからだ。なぜヨドバシに行きたいのか?それは、このくそ暑さの中、土日にでかけたくないからだ。土日は家でゆっくり体を休めるつもりなのだ。でもなぜ早退してまで行きたいのか。それは夜の女子バレーの試合をテレビ観戦したかったからだ。あきれて物が言えない人もいるかもしれないが、この辺のいい加減さはちょっとずつ身につけた。

そしてヨドバシに行くには明確な目的があった。CPU切替機とハブを買ってきたのだ。ハブと言っても空を飛ぶやつでも夜中に泣き出すやつでもない。いわゆるスイッチングハブである。そう、新しいデスクトップPCが我が家に増えて、今メインで使っているマシンと切り替えて使おうと思ったのだ。

ようこそ、我が家で一番新しく、そして多分一番古いであろう中古のマシン。私がFreeBSDの勉強用に、サーバとして使いたいと思ってネットで見つけた掘り出し物。Pentium3の800MHzとCPUは古いが、ディスクは30GBと、フリビの勉強をするには十分。そしてメモリは512MB。Pentium3の時代に512MBのメモリを載せていたとは凄い。このPC、オンラインの中古ショップで「モニタなし、本体のみのわけあり品」として販売されているのを見つけ「上面が汚れていて、前面にシールをはがした跡があります」とのこと。そして価格が5000円台。即注文した。

本当にわけありってそれだけ?とか思いつつ、起動してみると、ちゃんとFreeBSDがインストールできて、さくさく動いている。LANもちゃんと100Mbpsでつながるし、申し分ない。よし、これから、

make install clean

を繰り返してはターミナルを流れていく文字列を眺めてひゃっほーと喜ぶ今日この頃になる予定なのだ。わっかるかな〜、わっかんないかな〜。

昨日は、22時に寝ようとしたら、つけっぱなしのテレビでおもしろそうな番組が始まり、ついつい観てしまった。NHKでやっていたマジックと脳の関係の番組である。

それで23時に寝たのだが、この酷暑の中、私はついに耐えられなくなってエアコンをつけっぱなしで寝た。とてもエアコンなしでは寝られないが、今まではタイマーにしていた。しかし、タイマーが切れると暑くて眼を覚まし、またつける、ということを繰り返して、もうずっとつけたままにして寝たのだ。

そして4時頃目が覚めた。頭痛がする。首が異様にこっている。いかん、これは風邪の初期症状だ。エアコンのせいか?葛根湯を飲んで、寝ようとしたが眠れない。妻が眼を覚まして「眠れない?」と聞いてきたので、頭痛がすると言ったらアイスノンを持ってきてくれた。それでまた眠れた。

朝起きたら頭痛は治まっていたが、首の凝りと、あと鼻水がじゅるじゅる出て、それに喘息気味だ。う〜ん、これを書いてるのは朝の7時過ぎなのだが、大事をとって会社を休むか、とりあえず行ってみてしんどかったら帰ってくるか、どうしようか思案中。

無理はしない方がいいのはわかっちゃいるんだけどな〜。