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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2007年3月7日

昨日寝たのは23時頃。昨日の日記で、妻が体調を崩して会社を辞めたいと話したら、休み休みでもいいから来て欲しい、と慰留され、そんな会社があったら自分も働きたいよ、と書いた。書いてから思いついた。「その会社の求人に応募すればいいのでは?」いったん潜り込んで、ある程度実績を出せば、体調を崩して休みがちになっても融通を利かせてくれるのは妻で証明済みである。

そして、3日前の日曜日の新聞に入っていた折り込み広告の中の求人案内、それに妻の勤務している会社の求人が出ていた。いろいろな勤務パターンがあるが、13:00〜19:00というのがある。今のところ朝がどうしてもしんどくて10時ぐらいまで寝てしまうこともあるが、13時からなら働けそうだ。週3日からでもOKという。最初は軽めにしておいて、慣れてきたら契約更新時に週4日とか5日に変えることもできるはず、と妻は言う。この会社についてネットでいろいろ調べてみたところ…、

なんと、障害者の求人も募集している。(ただし勤務地と仕事の内容は求人情報誌とは違う)

障害者のための就職支援サイトにも登録している。

そして、特例子会社もある。

これは、期待できるのではないか。そういうことを調べていたら23時になったので、寝たのだが、少し興奮気味で眠れない。0時くらいになっても眠れないので起きて追加眠剤を飲み、1時くらいまでPCに向かって、また寝た。

そして朝、目が覚めたら7時半。すんなり起きることができた。おお、7時半に起きれるなんて、久しぶりかもしれない。

午前中、その会社がハローワークへ求人を出しているか確認しに行った。残念ながらハローワークには求人を出していなかった。ハローワークに出ていれば、紹介状をもらっていけるので話が早いのだったが、出てないならしかたがない。速攻でハローワークの入口のところから直接電話して、その求人に障害者枠での応募も可能か問いあわせた。ちょっと聞いてみないとわからない、と言われて折り返し電話をもらうことになった。

自宅に帰り、15時頃に電話がかかってきた。障害者採用窓口はHPにあるので、そちらから応募していただいてもいいのですが、と言われたが、HPで見たところ障害者の求人募集では勤務地が東京と大阪なので、ちょっと無理である。勤務地が横浜の求人に応募したいのですが、と話すと、それでは選考会がありますので、それにエントリーしていただき、選考会でご病気についてご説明してください、とのこと。ではそれにエントリーしたいのですが、と言うと、次は明日になりますが、明日にしますか?と言われたのでそのままエントリーした。

ようし、そら急げ、と思って履歴書を書き、職務経歴書を作成した。勝負は明日だ。私のようなパターンだとどこの会社でも悩む所だろうが、なんとか潜り込んである程度実績をつめば、長く続けられそうなのだが。

はてさて、明日は急遽の選考会。どうなることやら。