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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2006年12月1日

昨日は何時頃寝たのかも覚えていない。やはり23時近くになってしまったような気がする。でも眠れなくて、しばらくしてホットミルクと追加眠剤を飲んで寝た。起きたら9時過ぎだった。だんだん起きるのが遅くなる。起きても頭にもやがかかっている。

1時間くらい起きていたが、しんどくなってまた寝てしまった。13時過ぎに起きてパンを食べ、少しだけPCに向かうがまたしんどくて寝てしまった。そして14時半頃起きた。今日はだめだめである。そう言えば去年も12月に入ったとたんに調子が悪くなり、会社を1週間休んだ。あれが退職のきっかけになってしまった。冬、というのは動物の本能として活動レベルが下がるのだろうか。

少し休んでから区役所に行った。7月に国民健康保険の減免の相談に行って、とりあえず暫定額を毎月払っていたのだが、所得が確定する12月に入ったらまた来てください、と言われていたのだ。本来なら7月に計算した時点でかなり減額される見込みだったので、そのとき発行された納付書で暫定額を払っていれば、そんなに追加で払わなくてもよいはずだった。

しかし、妻と籍を入れてしまったので、世帯としては妻の収入が合算されることになってしまった。これは入籍の時に区役所に行ってわかったのだが、予想GUYだった。それから10月から雇用保険をもらっているので、その収入も合算される。なんだかんだ世帯としての収入が増えてしまったので減免は無理か、と思ったが、計算してもらったら、残りの半分くらいの額は減免されることがわかった。全額一気に払わないといけないとなるとけっこうきついところだったので、ちょいとほっとした。

夕方に家を出て病院へ。今日は通院日。いつも2時間とか平気で待たされるのに、今日は割と早く呼ばれた。だんだん調子が悪くなってきたことを話したが、医師は難しい顔。「こういう病気は波があるから、しかたがないんだよね〜」そうなのだ。それはわかっているのだ。だから私も「そこをなんとか」とは言わない。「まあ、季節的なものもあるだろうし、調子が上がってくるのを待つしかないでしょうね」」と言われたが、確かに今はそれしかない。できるだけ生活のリズムを崩さないように気をつけて、無理をしないようにしなければならない。しかしながらリズムは崩れまくりな今日この頃。