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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2004年6月11日

今日は朝起きると昨日ほどの鬱ではない。しかし、なんだかぐったりして朝から疲労感を感じる。調子がいいときはそんなことはなかった。まだ少しテンションは低い。

一日だらだらとネットしたりして過ごす。調子が悪いと受動的なことしかできない。

夜は19時から21時、そして21時から22時までお笑いの番組を観た。最近またお笑いブームみたいだ。テレビを観ているときは何も考えずに笑っていられるが、テレビを見終わって現実世界に戻ったとき、そこにいる自分が悲しくなる。見つめなければいけない現実世界が迫ってくる。ああ、テレビを観ているときは現実逃避できたのに。昨日は鬱がぶり返してかなりショックだった。そのショックからは少しずつ立ち直りつつあるが、しかしこれから自分はどうなるんだろう、そう考えるととても悲しくなる。順調にいくことを前提にして、会社とも復職に向けて話を進めていたのに、それもまた白紙に戻りそうなのだ。もうリミットが残り少ない。どうやって生きていったらいいのか。昨日も書いたっけ。家庭の事情で実家に戻ることもかなわない。うちにはもう一人障害者がいるのだ。

「みんな現実逃避してるのかも」彼女はそう言った。そうかもしれない。お笑いがはやっているというのは、私だけでなく、日本全体が暗いニュースに包まれ、「この先どうなってしまうんだろう」という状態になっているからかもしれない。だからみんな現実逃避に走るのだ。

明日はGSOの演奏会だ。明日は思い切り現実逃避してこよう。これが終われば私の合唱の、いや合唱を含めたヴォーカルアンサンブルの活動もしばらく停止する。悲しいことだ。決断したのは自分だが、やはり悲しい。だが、いつ調子を崩して本番に乗れなくなるかわからない身である以上、本番を前提とした活動をするグループに身を置くわけにはいかない。もっと気楽にできるところや、ソロで活動することにしよう。歌うことは自分から切り離したくないから。