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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

今日は6時にばっちり起きれた。よし、バイオリズムがいい方向にあがってきたようだ。起きて熱を計ると35,9℃。ようし熱も下がった。まだ若干鼻がぐじゅぐじゅいってるが、ひとまず大丈夫そうだ。と思ったら、会社に行く直前には36.8℃にあがっていた。ありゃ、なんでだ?まあいいや、と思って会社に行った。

仕事はさくさく進んでいる。別にしんどくもない。でもやたら喉が渇く。帰ってきて熱を計ったら37.1℃。あれ〜まだ熱があるやんけ〜。う〜ん、まだ風邪が治りきっていない。用心しなければ。

今日も朝は起きれず、8時半に妻に起こされた。う〜今日もだめか。と思ったらそうでもない。熱を計ったら36.4℃。でも鼻水は出てるし少し喘息気味。どうしようかなあ。とりあえず病院に行った。胸のレントゲンを撮ったら、白い筋がいっぱい入っていて「呼吸器系が弱いですねえ」と言われた。う、見破られたか。さすがプロ。

その後会社に行って、週例の途中から合流。そして仕事をたんたんとこなす。ユーザからの依頼はほぼ片付いた。先週レクチャーしてもらったCatalystの勉強をすることに。その前にまず環境を作ることにして、とりあえず作りかけになっている、無線LANのユーザ一覧をDB化して管理画面を作って、とNさんに言われた。

とりあえずって、私はPerlも初心者だしCPANのモジュールの使い方もこれから覚えないといけないし、ライブラリ管理に使っているSubversionも使うのは初めてだし、え〜と、とりあえず覚えないといけないものが多すぎるう。「間違ってリポジトリから消さないでね」とか言われたが、「そのときはバックアップから戻しますよ」と答えたら「あ、そこバックアップ取ってないの。取るようにしておいて」とな。ななななんですと?いくら自分たちが内部で使うツールとは言え、なんか適当にやってたんだなあ。

まあいいや。今日は作りかけのソースを自分のローカルにチェックアウトして見てみた。でもこれ、見てみたら作りかけというか、Catslyst.plで自動生成されるイニシャルのソース群ではないか。まずはDBを設計してテーブルを作ることからしなければ。え?PostgreSQL?それも初めてなんですけど。とほほ、SQL文は書けてもそれを実行してテーブルを作る方法がわからない。そこから勉強だあ〜。

明日はちゃんと会社に行けるだろうか…。そんな不安を胸に昨日は床についた。

今朝、6時半の目覚ましで起きた。しんどくて起きれなかった。7時の目覚ましが鳴った。しんどくて起きれなかった。そしてそのまま寝てしまった。

8時半になって妻に起こされた。もう今日はだめだな、そう思って休むことにしようかと思ったら、あれ、割と元気だ。1時間くらい遅刻になるけど会社に行こう、と思って急いで顔を洗って会社に行く準備をし、いざ行こうとしたら、あれちょっと熱っぽい?

そう感じて体温計で熱を計ったら36.7℃。う、微妙に高い。私の平熱は36.4℃くらいだが、朝はもっと低く通常は36.0℃くらいなのだ。そう言えば起きてから鼻もずっとぐずぐずいってる。やばい、風邪をひいたか?会社に行こうと思えば行けそうだが、気温の変動が激しい今日この頃。昨日までの調子もあまりよくない。大事をとって休むことにした。

そういうわけで、今日は葛根湯を飲んで、あとはポカリスエットをがばがば飲んで横になっていた。昼になって熱を計ったら、37.1℃。ああ、やっぱり上がっているよ。とにかく今日中になおさなければ。

夕方には36,9℃。少しは下がってきたかと思ったが、夜になると37.1℃。それくらいの熱、どうってことないだろうと思うかもしれないが、私は熱にはめっぽう弱いのだ。37℃を超すとぐったりして全身がだるくなる。

とにかく今は休むしかない。ああ、風邪なんかで会社を休みたくないのに。明日は元気になっているかなあ。

今日は8時半に起きた。7時、8時と目が覚めたが、休みだしゆっくり休もうと思ってたらその時間になった。

寒い。いきなり気温が下がった。この気温の変化に体がついていけるだろうか。先週の診察でも「体調を維持するのが難しい季節だから、気をつけてください」と主治医は言っていた。でも、「気をつける」って具体的にどう気をつけたらいいのだろうか。無理して動かない、着るものを調整する、それくらいしか思い浮かばない。

しかし、気をつけていても、やはりしんどくなってきた。9時頃もう一度布団に潜り込んで寝た。11時頃まで寝ていたが、ものすごい悪夢を見た。どんな夢かは目が覚めた直後は覚えていたものの、今では覚えていないが、とにかく久々にすごく怖かった感覚だけは覚えている。最近はあまり悪夢、というか夢は見なかったのに、精神的に不安定になっているのだろうか。

昼もものすごく体がだるい。だら〜っとしながら録画しておいたビデオを観たりして、その時は笑ったりして元気なのだが、終わったらまたしんどくなって、そしてまた寝てしまった。13時過ぎから16時20分くらいまで、今度は夢は見なかった。覚えてないだけかもしれないが。起きてからも体はだるい。

要注意である。3週間会社を休んで復帰してから、また3週間経っただけなのに、また調子を崩すと、今度は本当にやばい。しかし、状況は前に調子を崩したときに非常に似ている。土日に休んでも疲れが取れない。6週間前と同じである。明日が心配だ。

それにしても、最近は仕事でも無理をしてないのに、なんでだろうか。やはり季節的なものだろうか。ここをやり過ごせば、しばらくは安定してくれるのかなあ。

今日は土曜日。目覚ましをセットせずに寝たら、きっちり7時に普通に目覚めた。疲れてもなく、調子もよいように思った。しかし、9時頃にちょっと横になったら、あっというまに眠ってしまった。起きたら11時半くらい。やっぱり疲れは溜まっていたんだなあ。昼食を食べてからだらだら家で過ごしていたが、妻が買い物に行くというので、気分転換について行こうとした。

しかし、そのとき兄から電話が。ネット上でちょっといろいろトラブって、なんか相当頭にきているようで、訴えるかもしれない、とかあまり穏やかな話ではない。それで、私の友人に弁護士がいるのを知っているて、その人に相談できないか、あるいはその方面に詳しい人を紹介してもらえないか、ということだった。

まあ、話を通すのはいいのだが、それはそうとして、兄はよっぽど溜まっていただろう鬱憤をはらすがごとく、えんえんと愚痴をこぼし続ける。最初は弁護士に話を通すのに必要な情報なので聞いていたが、だんだんと、

「そんな細かいことをここで愚痴らんでくれ〜」

という状態に。途中で「あのな、」とか「ちょっと待って」とか私が口を挟んでも聞いていない。一方的に自分の言いたいことを吐き出しているようだった。愚痴はただ誰かに聞いてもらえば多少すっきりするのかもしれないが、愚痴を聞くのが好き、という人間が果たしてどれだけいるだろうか。少なくとも私は嫌いである。

あきらめて途中から相づちをうつのもやめて、電話をオンフックの状態にして流しっぱなしにしていた。20分くらいして喋り尽くしたのか、やっと話は終わった。私は応答しない。すっかり神経が参ってしまっていた。

それで、私は自分が愚痴を聞いてすっかり疲れたこと、途中で何度も話を止めようとしたが、兄が全然聞いてはいなかったこと、愚痴を聞くのが好きな人がどこにいると思うのか、そういうことを淡々と話した。兄は我に帰ったようで、すまんすまんと言って電話は終わった。でも、本当に私はそれですっかり疲れ果ててしまった。

まあ、とりあえず引きうけたから、大阪にいる高校からの友人で大学も同じだった弁護士に電話してみた。事情を話すと、自分はネットとかそういう方面は扱ったことはないが、知り合いの弁護士でそういうケースを扱ったことがある人がいるので紹介する、との返事をもらった。兄の連絡先を伝えて、直接コンタクトを取ってもらうことにした。話をするのも久しぶりだったので、しばらく四方山話に花が咲いた。

しかし、精神的な疲れは取れず、夜までぐったり寝てしまった。はあ、私は今大変で自分のことで精一杯なのに、兄もそれはわかっているはずなのに、何でかなあ。何で自分には関係ないことでこんなに疲れなければいけないのだ。ぶつぶつ。