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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

今までセブンイレブンではカード型のnanacoを使っていたのだが、セブンアプリの会員バーコードを見せるのにスマホを出して、今度は財布からカードを出すのが面倒。これはスマホ決済でも同じことなのだが、ポイントカードを出すので結局スマホと財布の両方を出さないといけなくて、ちょっと手間取るのが難点。という理由でモバイルnanacoに切り替えることにした。

今日セブンイレブンのお買い物で、まずポイントをnanacoに交換し、それを全部使って残りを現金で支払った。とりあえずこれで今のnanacoの残高はゼロになった。と思ったのだが、帰ってきて家計簿をつけていると、ありゃりゃ?ということに。計算が合わない。

まず63ポイントをnanacoへ交換して、残高は411円。

ポイントをnanacoに交換

このnanacoと現金で支払ったのだが、使われたnanacoは403円分。411円のうちキャッシュレス還元額の8円分が戻ってきて残ってしまった。そうなるのね。この8円分どうしよう。ポイントも4ポイントついた。

nanacoと現金で支払い

8円

まあ1回の会計でnanacoは5枚まで使えるらしいので、次のお買い物でモバイルnanacoと一緒に使えばいいか。4ポイント分をnanacoに交換するのを忘れないようにして。せこい客だと思われるかなあ。

昨日は22時半に寝た。昨日もよく眠れた。朝は「何度も起きる夢」を見た。昔会社に行ってた頃、調子が悪いときによく見た夢で、「起きなきゃ起きなきゃ」と思ってるのに体が動かない。やっとの思いで「えいやっ」と起きて立ち上がったはいいが、ふと気づくとまだ自分は布団の中で寝ている。あ、やばいさっきのは夢だったか、と思ってまた起きるがやはりまだ寝ている。畜生、今度こそ、と10回くらいそれを繰り返してやっと起きれた。カウンセラーからは「強迫観念が強い」と言われたこの夢、今は作業所もお休みにしているのになぜ見るのだろうか。

今日は、えーと、

「ONE PIECE」を読んで1日が終わった。

ONE PIECE

ときどき他の無料マンガもつまみ食いしながら。

この脱力系のマンガも今読み放題。

猫田びより

はあ。これでいいのか?

ま、いいか。

さっき横浜市のアカウントからLINEが入ったのだが、

DV被害者

DVで避難している人は「申出書」というのを出せば、10万円の給付金を受け取れるというのだが、

「4月24日(金)から30日(木)までに郵送」

らしい。

おい、今日は4月28日だぞ。残り2日しかないではないか。ちょっとこれはないんでないの?できるだけ迅速に支給するために早く提出させようと思ってるかもしれないが、その周知が遅すぎる。しかもリンク先を読んだら、PDFファイルをダウンロードして記入して送れ、と書いてある。PC持ってない人はどうするの?

私はDV避難者ではないから知らなかっただけかもしれないが、そういう人たちは行政がちゃんと把握していて、今までに個別にお知らせが行ってるのだろうか?

横浜市、本日の新規感染者0名

感染者0名

自粛効果は出ているのではないか。

このままみんなおとなしくしてくれたらいいのだが。

ちなみにこれはLINEの横浜市公式アカウント。

今日からSTAY HOMEということで、あまり外には出たくないが、最低限の通院と買い物はしかたがない。今日はその最低限の通院であるメンタルクリニック。歩いても行けるが、けっこう激しい雨が降るという予報だったのでバスに乗った。本当はあまりバスにも乗りたくはない。

バスはすいてるけど混んでいた。と言うのは、2人掛けシートにはひとりずつ座っていて、残りの人は立っていたという状態だから。誰も2人並んで座ろうとしない。まあ当たり前だろう。バスの座席はけっこうな密だ。それから左右の先頭の座席が2人とも使用禁止になっていた。ちょっと高い位置にあって「よっこいしょ」とよじ登って座らないといけない席だが、そこで手すりを握るからだめなのだろうか。

病院に着いたら待合室がちょっと様変わりしていた。以前は壁際に長椅子が並んでいる他は椅子が一つあるだけで、真ん中は広いスペースだったのたが、今日はそのスペースに椅子が5つまばらに並べられていた。密にならないようにいろんなところで工夫している。もちろん受付にはビニールカーテン。これも売れ売れで品切れだっりするのかな。うちにもつけるか(どこに?)

診察ではそんなに話すことはなかった。この2週間作業所には行ってたが、先週の土日に調子を崩して月曜、火曜と休んだこと、その後は持ち直したが、今日から「STAY HOME」で5月6日まで休むことにしたこと、睡眠は最近は少し乱れてなかなか寝付けない日があること、それくらいである。

と思ったら、今日は主治医からいろいろ聞かれた。お父さんの件はどうなりましたか?相続放棄の方は?と聞かれたので、はあそんなことまで細かく記録してるのね、と思いつつ、土地が思ったよりも高く売れそうなので、弟が相続して土地を売って借金を返し、他の兄弟は相続放棄する方向で話が進んでいることを話した。

その後はコロナの話になって、主治医が「パチンコ屋の名前を公表したら、みんなそこに行っちゃうのにねえ」と、まあそうだろうなと私も思っていた話を始めた。すると先生が止まらなくなって

「パチンコ屋も厳しく取り締まったらいいのにねえ。経営がと言ってもそれは他の飲食店やカラオケも同じことだし、それなら休業補償してでもやめさせないと、コロナの温床になるのに。やればできると思うが、結局はパチンコ屋は警察と繋がっていて利権が絡むから云々・・・。とにかくしっかり命を守る政策をしてほしいですね」

となぜか私に静かに熱く語りだした。この医者がこんなに話すのは珍しいが、やはり医者として「命を守る使命」に燃えているのだろうか。まあ私も商店街のパチンコ屋を苦々しく思っている。2件パチンコ屋があるのだが平然と営業を続け、マスクを景品にしたりして客寄せを行っていた。その前でじじいどもがマスクもせずにたばこを吸ってたむろしているのだ。自分たちはもうすぐ死ぬからコロナなんてどうでもいいと思ってるのだろうか。

と思っていたのだが、今日帰りにぶらりと商店街でどの店が開いていてどの店が閉まっているのか見てみたら、パチンコ屋は2軒とも閉まっていた。どうやらやっと言うことを聞いたようだ。

パチンコ屋の貼り紙