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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:メンタルヘルス

昨日は22時20分に寝た。しかし、寝つけない。しばらく経って時計を見たら、一時間近く経っていた。いっぺん起きて追加眠剤を飲もうかどうか迷っていたが、そのうちに眠れたようだ。しかし眠りが浅く、3時半に目が覚め、その後は4時半にも目が覚め、そして断続的な眠りに変わって6時50分に起床。しかし、またまた今日も朝食後に眠たくなって、2時間くらい寝てしまった。NTTからの電話で目が覚めた。

遅まきながらうちもIP電話にしたのだ。あまり固定電話は使わないものの、地元が大阪だから、実家とか大阪の友達とかとたまに電話すると、市外料金がえらくかかってしまう。IP電話は停電時に使えなかったり利用できない番号があったり、ちょっと躊躇していたのだが、停電したって携帯があるし、利用できない番号も調べたら別に使わないようなサービス番号ばかりだったし、NTTの「ひかり電話」なら電話番号も050から始まるやつでなく今と同じ番号が使えるので、それに変えたのだ。基本料金も安くなるし、B-FLET'Sの申込みと同時にIP電話にしておけばよかった。今日の午前中がその工事日だったのだ。

しかし今は無線LANをルータ経由で使っている。NTTの無線LANパックだと、NTTからレンタルしたルータにNTTからレンタルした無線LANのカードを差し込まないといけない。ということになっているが、無線LANのルータを持っているのにカードのレンタル料金を払うのはばかばかしいので、今使っているルータをブリッジモードにして接続。ちょっと設定を間違えて少々手間取ったが、無事無線での接続に成功。うちの電話台には光ファイバーの回線終端装置、VoIP対応のNTTのルータ、無線LANのルータ(ブリッジ)の3台が窮屈そうに並ぶことになった。

昼過ぎ、天気もいいし散歩に行こうかと外に出たのだが、10分くらい歩いたところで、なんだか自分の中で少し危険信号を感じたので引き返してきた。どうも体がしゃきっとしない。このまま歩いていったら、途中で、あるいは後々からがくっと疲れが来そうな気がしたのだ。

16時頃家を出て病院へ。今日は通院日なのだ。いつものように診察券を出して、待ち時間を利用してマックで夕食を済ませ、戻ってきて待合室で待つ。しばらく待っていると、電池が切れたように急にどっと疲れがでてきた。なんでだろう。散歩の途中で危険信号を感じたのは正しかったが、やはり疲れが溜まっていたのか。診察では、今日はちょっとしんどいけど全体的には調子はよくなっていることを話した。ジェイゾロフトはそこそこ効いているようなので、薬は変わらず続行となった。

そのまままっすぐ帰ろうとしたが、あまりにもしんどくて、急に足裏マッサージをどうしてもやってもらいたくなった。いつも妻にやってもらうのだが、やはりマッサージ屋に行って男の人を指名して思い切り強くやってもらうと、かなり楽になるのだ。バスを乗り継ぐ横浜駅でポルタのQueen's Wayというリフレクソロジーの店に入って足裏マッサージをしてもらった。かなり楽になった。

それにしても、夕方になってこんなにどっと疲れが出てくるようだと、夕方からのバイトもまだまだ無理だなあ。慎重にならなくては。

昨日は22時就寝。寝つくのに30分以上かかったが、追加眠剤は飲まずに眠れた。朝方に1回目が覚めたような気がするが、あれは昨日のことだったか、記憶はおぼろげである。6時50分に起床。よしよし、安定してきた。と思ったが、また眠たくなってきて、8時から10時過ぎまで寝てしまった。う〜ん、なかなか思い通りにはいかない。でも前は「いったん起きる」こともできなかったので、少しはよくなったと思わなくては。

そして、考えた。夜から週3日くらいでバイトしようと思って、明日の選考会に参加する予定だったが、キャンセルの電話を入れた。まだ無理だ、もうちょっと体調が安定しないと、夕方でもしんどいことがあるし、焦っちゃいかんな。そう思ったのだ。

夜からのバイトを探したら、コンビニとか飲食店とかカラオケ店とか、そういうところばかりで、だいたいが時給800円とかばかりだが、電話オペレータと入力業務という事務系のバイトで、シフトも17時〜21時とか、いろいろ選べてシフトの融通も利くと書いてあり、時給ももう少しよかったので、これはうってつけだと思ったのだが、やはりよ〜く考えたら、今の状態ではまだ時期尚早だ。焦りが出ている。今の状態では無理に無理を重ねそうだ。そう判断した結果だった。

昼過ぎ、妻と一緒に区役所へ歩いていった。昨日とはうって変わって暑いくらいの陽気だ。なんなんだろう、この気象は。区役所で妻の障害者手帳と自立支援医療受給者証の更新手続きを行ったあと、妻の実家へ行って夕方まで義母と茶飲み話。夕方に買い物をして家に帰ってきた。

途中でコンビニの前にあった無料の求人情報誌を帰ってきて見てみると、夕方から夜間の電話オペレータなどの仕事はけっこうあるみたいだ。今は焦らずに、やはりもう少し安定してからの方がいいだろう。

今日は夜も調子は悪くならなかった。あともう少し、という感じなんだがなあ。

昨日寝たのは22時。多少時間がかかったが、昨日は追加眠剤なしで眠れた。でも夜中一度目が覚めた。でもそれだけで、朝は6時50分に起床。朝食を食べて新聞を読んだりしていたが、雨が降っているせいか、なんか気分が乗らない。しんどいとかだるいとかではないのだが、もうちょっと寝よう、と思って布団にまた潜り込んだ。1時間くらい寝たかな。

起きてもなんかだるい。鼻がつまって息が苦しい。これは鬱とかいつもの疲労感とかではなくて、ひょっとして?と思って熱を計ったら36.8℃。うむ、微妙に高い。寝起きは36.0℃とかそれくらいなのに、う〜んどうやら風邪の初期症状のようだ。とりあえず葛根湯を飲んでまた横になった。

昼食を食べてもしんどいのが抜けないので、これは今日の面接は無理だな、と思って昨日選考会にエントリーした会社に電話して体調不良を告げた。明後日にも選考会があるので、それに参加することにした。

しばらく寝ていたら、少しは楽になってきたものの、今度は首や肩が凝ってきた。寝ていても首が凝るというのも私の風邪のパターン。ヨガもどきのリラックス体操をしたらだいぶ楽になった。

その後ちょっと元気になったからPCでゲームなんかしていたら、またしんどくなってきた。いかんいかん、休まなくては。そう思って夕方まで布団に横になっていた。夜になっても熱っぽい。熱を計ると36.6℃とそんなに高くはないのだが、どうも熱っぽい感じがするのだ。身熱というやつかなあ。とにかく明日中に体調を整えるのだ。

昨日は、私の記憶が正しければ確か寝たのは22時15分。しかし、眠れない。体はしんどいのに、眠剤をたくさん飲んでるのに、なぜか眠れない。睡眠障害はだんだんひどくなるような気がする。1時間経った23時15分頃、いったん起きて追加眠剤を飲んだ。追加眠剤も飲みたくないんだがなあ。もうレンドルミンとかハルシオンとかアモバンとか中止して、はじめからサイレース1本にしてもらおうかな。入院していたころはベゲタミンAとかダルメートとかイソミタール&ブロバリンとか、そういう強烈な眠剤を飲んでいたが、そういう強い眠剤は今通院している病院では出せないらしい。あんまりひどいと入院した方がいいかなあ。でももう入院はこりごりだ。

そんでもって、サイレースを飲んでもすぐには効いてこないので、いつもは眠たくなるまでネットとかゲームとかやってるのだが、昨日も同じようにPCに向かっていたら、10分そこらで急激に眠くなり、寝室まで戻らずそのままビーズクッションの上に寝転がってブランケットをかけて寝てしまった。3時頃目が覚めて寝室に戻って布団に入って寝なおして、朝は7時35分に起床。

朝イチは調子はまあまあいいのだが、今日は9時過ぎからちょっとだるくなってきた。目を覚ますために今日も軽く散歩に行こうと思っていたが、今日の午前中に荷物が届く予定になっていたので家にいた。リラックス体操を少しやったら少しすっきりした。

14時くらいに妻と一緒に今日もウォーキング。今日は横浜駅まで40分歩いた。目的はダイエーに行ってパジャマを買うこと。

と言うのも、パジャマを冬用から春用の薄手のものに替えたら、なんとそのパジャマもぱつんぱつん。気をつけないと「びりっ」と音をたてて破れそうなのだ。ああ、今度はパジャマか。太ってしまったので、シーズンごとに新しい服を買っているような気がする。それで、通販のカタログを見てこれにしようかなあ、と思ったが、ダイエーも見てみることにした。大きなサイズの服を買うときはダイエーか通販なのだ。しかし、ダイエーの方が高かったので、通販で買うことにして、帰りはバスで帰ってきた。

そして、ダイエーで取ってきた無料の求人誌を見ていると、「電話オペレータ、入力業務」というのがあって、場所も横浜駅近くだし、勤務日数、勤務時間もいろいろなパターンを選べて、17:00〜21:00というパターンも選べる。時給もコンビニよりいい。夕方から4時間なら働けるかもしれない。週4日なら20時間未満なので就職扱いにならないので失業給付金を受給しながら働ける。夕方まで調子を崩さないように気をつけていれば、なんとかできるかもしれない。

思いついたがキテレツ、じゃなかった吉日。さっそく電話してみると、明日に選考会があるというので、参加することにした。調子は万全ではないが、生活もかかっている。やってみて無理だったらやめたらいい。とりあえず受けるだけ受けてみよう。先日精神障害者ジョブコンサルタントに言われたように、病気のことは話さずにクローズドでとにかく潜り込んでみるのだ。

昨日は22時45分に就寝。しかし、寝つけない。昨日もけっこう歩いたのに、なぜか夜は眠れない。23時半にいったん起きた。そして、眠れないで布団の中であれこれ気になっていたことをPCでまとめた。というのも、先日の精神障害者ジョブコンサルタントの話で「夕方からのコンビニのアルバイトをして、軌道に乗った人もいる」という一例が出てきたのだが、自分もその線で行ってみようか、と思って、じゃあその場合、今の失業給付金はどうなるのか、というのが疑問になったのだ。

失業給付金を受給している間は就職活動はもちろんしなければならないが、逆に働いてはいけない、というわけではない。4週間に一度の失業認定日には、失業認定申請書という紙を出すのだが、そこに「失業の認定を受けようとする期間中に、就職、就労、又は内職、手伝いをしましたか。」という項目があり、した場合は何月何日に働いたか、日付に○をつけるようになっている。それで、アルバイトの場合「就職した」と見なされるのか?それともアルバイトはあくまでも「正式な就職ではなく、あくまでもそれまでのつなぎ」と見なされて、アルバイトをした日を引いた日数分の失業給付金が受給されるのか、その他いろいろな疑問が出てきたので、それをまとめだした。

そして、ふと気になった。いつも行く商店街とは別の方向にあるセブンイレブン。あそこまで行くのはちょっと遠いと思っていたが、一昨日散歩した帰りに「ここから行けば近いかも」という道を見つけ、もしそこが近くて、募集の貼り紙なんか出してたら、と考えると、なんかうずうずして、夜中なのに服を着替えてセブンイレブンへ行ってしまった。思った通り、ショートカットの道があった。早足で歩いて徒歩10分、よし、ここならバイトできるかも、と思ったがバイト募集の貼り紙はなし。しょぼ〜んと思って帰ってきてから寝た。1時半頃だったと思う。

夜中はそんなこんなしてたが、朝は7時10分に起床。朝イチでまた妻が録画していたビデオ「喰いタン2」を見だしたので、一緒に見た。昨日見たのは先週分だが今日は今週分。朝から夜の連ドラを見るというのも何だか不思議な気分だ。

朝9時に妻と一緒に家を出て、散歩がてらハローワークまで歩いていった。50分かかってついた。昨日の夜中にまとめた疑問点を質問した。アルバイトでも週に20時間以上の労働なら就職と見なされるが、20時間未満なら就職とは見なされず、一時的な就労となり、失業給付金も仕事をしなかった日の分は支給されるとのこと。もちろん就労した日は失業給金を受給する日数にカウントされず、受給可能期間内であればその分受給される日は延びる。

ハローワークを出て、本当は横浜で買い物をしたかったが、ちょっとしんどかったので無理をせずに大人しくバスで家に帰ってきた。昼食を食べてから、やはりちょっとしんどかったので横になったら2時間くらい寝た。起きたらすっきりした。

その後、夕方まで家で過ごしていたのだが、2人ともしんどくなってしまった。ご飯を作る気力も、外に食べに行く気力もなくなって、しかたがなく冷凍食品をレンジでチンして食べた。なんで急にしんどくなるかなあ。2人揃って調子を崩すとしんどいなあ。