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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:メンタルヘルス

昨日は疲れていたので早めに就寝。21時15分に布団に潜り込んだ。扇風機を30分のタイマーにセットしていたが、それが切れたのを覚えているので30分は寝つくのにかかったようだ。しかしその後はぐっすり眠れて、早朝に1回だけ目を覚ましたが、それから何回も目が覚めるようなことはなく、6時15分に起床。8時間眠れた。これはいいペースだ。

朝はゆっくり過ごした後、8時くらいから歩いて10分ほどの大きな公園へ行き、ぐるっと一周して帰ってきた。今日もいい陽気で気温も高くなく、散歩していて気持ちがいい。1年中この季節が続いてくれたらいいのに。

帰ってきてちょっとしてから、窓の掃除を始めた。昨年末は私も妻も調子が悪く、大掃除もしてないので、ぜんぜん掃除してなかった。サッシを掃除するために「まつい棒」を作ってみたが、手の届く範囲なら綿棒を使った方が確実だった。でも確かにまつい棒は便利そうだ。簡単に作れるし、これからも掃除に活用しよう。ガラスをぴかぴかに磨いて、ようやくすっきり。躁状態のときでは休憩も入れずにぶっ通しでやってしまうところだが、今日は休み休み、お茶を飲みつつゆっくりやった。落ち着いている、と感じている。

昼食を食べてから家を出て、今日は派遣会社Aの登録説明会へ行った。仕事を探すための間口を広くしたいので、とりあえず派遣会社にも登録したのだ。会社の説明やスキルチェック、個別面談などいろいろやって、さっそく3つ仕事を紹介された。新川崎と品川と根岸。しかし新川崎と根岸の職場は駅からけっこう遠いらしい。品川の職場は駅から5分。電車に乗ってしまえば20分で品川に着くし、まあいいかもしれない。とりあえず先方にコンタクトを取ってもらうことにしたが、夜になってタッチの差で決まってしまったとの連絡が入った。まあいいや、やはり私は横浜近辺での仕事を気長に探そう。

ところで、デパートAのお中元バイトはキャンセルした。薬の副作用とアトピー肌のせいで、私は水分補給をまめにしないといけない。1日に2リットルはお茶を飲んでいる。接客業では水を飲みながら仕事はできない。やはり内勤の仕事に絞ることにしたのだ。

登録説明会の後、伊勢佐木町でお茶している妻と落ち合ってユニクロへ行き、Tシャツを買い、帰りに妻の実家にちょっとおじゃましてから帰ってきた。今日はちょっと疲れたなあ。窓掃除に気合いを入れすぎてしまった。疲れを溜めないように注意しなければ。今日も早く寝よう。

昨日は22時半に就寝。けっこう動き回って疲れているので、すぐに寝つけるかと思ったが、そうでもない。ちょっと暑かったので扇風機を30分のタイマーにして回していたのだが、それが切れたのを覚えているので、30分は寝つくのにかかったことになる。しかしその後の記憶はないので、それからすぐに眠れたのであろう。朝はまた4時とか5時とかに目が覚めたが、また寝て6時半に起床。よし、7時間半眠れたぞ。これだけ眠れると疲れもとれるだろう。この状態をキープするのじゃ。

午前中は押し入れの中を整理した。どうも雑然としていて、まだまだ工夫すれば物が入りそうなのに、どうもデッドスペースが多い。縦の空間をうまく利用できてない。前々から思っていたのだが、今日は思い切って中のものを出し、パズルのようにいろいろ試行錯誤し、無事縦の空間をうまく利用してかなりスペースが出来た。

その後、切らしているアトピーの飲み薬をもらいに皮膚科に行って、スーパーに寄って帰ってきた。ちょっとした散歩になった。しかし今日も暑い。

昼からは人材派遣会社Eの登録説明会。と言っても私がエントリーしたのは、その中でもリテールサービスの斡旋。要はコンビニとかスーパーとかの派遣専門部隊である。その手のバイトの経験はないのだが、これから「調子がいいときはバイトとか派遣社員で働いて、調子が悪くなったら無理せずに働かない」というさすらいのフリーターで通すのであれば、いろいろな職種を経験していろいろなスキルを身につけておく必要がある。プロのフリーターになるのだ。

その中でも、一番つぶしの効きそうなコンビニのバイトは外せない。そういうわけで登録したのであった。まあ、デパートAのお中元バイトが入ったから(まだ採否通知は来てないが)、もしコンビニで働くと言ってもそれが終わってからだけどな。でも一度やってみたかったんだよな〜、コンビニでのバイト。

帰ってきてから、無理をせずにゆっくり過ごす。疲れをためてはいけない。それでも夜になると少し疲れてきた。やっぱまだ疲れやすいのか、それとも今までの疲れが溜まっているのか。でも躁のときにがくっと落ちるほどの疲れではない。ヨガの体操をやって早めにお風呂に入ると、しんどさはなくなった。この調子で自分をうまくコントロールしていこう。

昨日は22時45分に就寝。昨日もすぐに眠れた。目が覚めたら、あれ?まだ4時。もっと寝ないといかんぞよ、と思ってまた寝た。それから何回か目が覚める、というような断続的な眠りに変わって、6時15分に起床。今日も7時間眠れた。よしよし、この調子だ。でも、夜中に目が覚めずに朝まで熟睡できるといいのになあ。

今日はよく動いた。朝早くに、天気もいいので歩いて10分ほどの大きめの公園に行ってぐるっと一周し、帰ってきた。その後、バスに乗ってMMはジャックモールのスポーツ店へ行った。実は、昨日妻と義母と一緒に卓球をしようと約束していたのだ。義母は地域の卓球サークルに入っていて、毎週練習しているらしい。私も元卓球部なので、一度一緒にやりましょう、ということになったのだ。

しかし、私が持っているジャージやらハーフパンツやら、そういうものは全部入らなくなっている。そして、なにより膝が心配だ。卓球は実はかなりハードなスポーツである。特にフットワークにおいては膝に大きな負担がかかる。かなり体重が増加してしまった今、下手をしたら膝を痛めるかもしれない。そう思って、一式買いに行ったのだ。

はじめて行ったスポーツショップだったが、めちゃくちゃ広くてびっくりした。これはすごい。ジャージだけでも腐るほどあって、高いのから安いのまで、いや高いのがほとんどで、安いのを探し求めて、ようやくそのショップオリジナルの安めのジャージを見つけた。サポーターも本当にピンキリだが、普通に薬局で売っているような代物は論外。坂道や階段を上り下りするような日常生活における負荷に耐えるためのものでなく、スポーツでの膝への大きな負荷にちゃんと耐えられるものでなくては。手頃な値段のものを買った。

帰ってきて昼食を食べてから、妻と一緒に妻の実家へ。義母と一緒にバスに乗り、ボーリング場やらビリヤードなどの娯楽施設が入っている遊技場へ。義母は素人で自己流ながら、なかなか上手だった。しかし、まあ私が本気を出すのもなんなので、相手のレベルにあわせてプレーしていた。妻はスポーツは苦手なので、「ピンポン」の相手をしてあげた。

1時間あまりプレーしてから、、MMまで歩いて私はまたもワールドポーターズのそばの「僕の歩く道」を歩いた。その後、私は今日2度目のジャックモールまで歩き、妻お気に入りのカフェでお茶をしよう、ということになったが、その時点でもう17時頃。夕食を兼ねることにして、そこでドリンクと軽食を頼んだ。

私は朝からけっこう動いたし、卓球でもかなり激しく動いたので疲れてしまい、帰りはバスで帰ってきた。疲れたけど、心地よい疲れである。やっぱり体を動かすのはここちよい。どこかの卓球サークルに入りたいなあ、と思って義母の入っているサークルのことを聞いてみたが、60歳の義母で若い方だと言う。ちょっと年齢層があわないかな。と思っていたら、昨日ネットで検索して見つけた卓球サークルの代表者に送ったメールの返事が来た。何と今日行った卓球施設で毎週金曜日に練習していて、いつでもどうぞ、とのこと。よし!さっそく来週行ってみよう。

昨日は23時に就寝。あっという間に眠れた。そして、朝は5時にいったん目が覚めたがもう一度寝て、6時に起床。お〜久しぶりに7時間も眠れたよ。躁転してから睡眠時間はほとんど4時間、長くても5時間半だったから、これはバレリンがばっちり効いたに違いない。うん、7時間眠れれば疲れは取れるだろう。朝起きたときの気分も、昨日までは朝起きた瞬間から全力疾走でフル活動だったのに、今日はゆっくりとのびをしたり、ゆっくり着替えて、ゆっくりゴミを出しに行ったり、と「動き回る」ということがない。明らかに躁状態から抜け出しつつあるようだ。この日をどれだけ首を長くして待っていたことか。

今日は落ち着いて行動することができた。10時からデパートAでのお中元バイトの面接。他に2人主婦の人が来ていた。説明のあと、3人同時に面接。本当に形だけのようなものだった。結果は一週間以内に採用でも不採用でも郵送します、とのこと。これで落ちたらショックだなあ。

そして、家に帰ってきて昼食を食べた後、少し休むことにした。昨日まで睡眠時間がずっと短かったのだ。まだまだ自分が感じていない疲れが蓄積しているに違いない。妻にそう言うと、妻はクリーニングを出しに行き、そのまま実家に行くと言って出て行った。

しかし、すぐには休まず、延び延びになっていた衣替えをやってしまおう、と思って衣装ケースをよっこらしょと全部出し、完全に春夏物と秋冬物を入れ替えた。やっと完了だよ。まだセーターとか入ってたからなあ。

その後、休もうとしたが、どうもこの狭い部屋で休むのは圧迫感を感じる。結局自分も妻の実家に行って、5時頃までゆっくり話をしていた。広い部屋で座り心地のいい椅子で、家にいるよりかえってくつろげて休めたような気がする。

帰宅して夕食。今日はだいぶ落ち着いていたように思う。これがずっと続くといいのだが。いや、続けられるように「無理をしない」ということを常に心がけて、自分をコントロールしていくのだ。

昨日は22時半に就寝。幸いすぐに寝つけて、目が覚めたら1時。もう一度寝てまた目が覚めたら3時。もう一度寝て目が覚めたら3時半。それから眠れなくなった。おとなしくじっと横になっていればいいのに、3時45分くらいに起きてしまった。40分くらいPCでなんだかんだやって、いかんいかんと思ってもう一度布団に潜り込んだ。横になったものの、退屈でやっぱり5時前に起きた。

そしてスイッチが入ってしまった。衣替えをしたり、キッチンのシンクやガスレンジを徹底的に掃除し始めたのだ。だいぶ汚れがこびりついているのを、洗剤をつけてごしごし力を入れてこすると汚れが取れて、きれいに光るのを見るととても爽快だ。

そして6時半くらいから昨日取ってきたフリーの求人誌を見て、デパートAうでのお中元スタッフの募集を見つけた。17:15〜20:15の実働3時間、週3〜4日で6月上旬から7月中旬までの期間限定。おお、これはちょうどよさそうではないか。今までの経験からすると、躁を抑える薬を増やせば、2週間後くらいには多分躁はだいぶ落ち着いてきているはずなので、これくらいでスタートするのがいいのではないか。

月曜日に面接を受けたコールセンターのバイトの結果待ちの状態なのだが、考えが変わってそっちはパスすることにした。コールセンターの仕事はかなり神経をつかうような気がして、ちょっと最初のバイトにしてはハードルが高いかなと思ったのだ。まあ、今日までに電話がかかって来なかったら不採用なので、これを書いている夜の時点でもう不採用決定だが。

お中元スタッフの仕事はいくつかあるが、ギフトセンターでの接客&PC入力。要はお客様が書いたお中元の申込書かなんだかをPCに入力する仕事である。普段から一日中PCに貼り付いている私にはうってつけの仕事かもしれない。HPから応募できると書いてあったのでさっそく応募。

10時頃電話がかかってきて、夕方のみの仕事は人気で埋まってしまい、9:45〜18:00のシフトで週4日ならあります、とのこと。う〜んフルタイムかあ。でもデパートAと言えば、うちの近くのバス停からバスに乗って、横浜駅東口を降りたその場所で、通勤はめちゃめちゃ便利だし、仕事も入力がメインなら、私は長時間でも大丈夫かもしれない。ということでそれに応募することにして、面接と説明会に参加することになった。明日の10時10分からである。面接と言ってもそれで採否が決まるようなものではないようなことを言っていた。PC入力ができれば誰でもいいのである。

それから、短期というのもいい。最初はいきなり長期の仕事を考えていたが、自分の状態が変わりやすいことを考えると、短期のバイトを転々とするのもいいか、という考えに落ち着いた。よし、私は短期のバイトを転々とするさすらいのフリーターになろう。調子が悪いと無理をせずに養生し、調子がいいときだけ短期で働く。今の躁状態からノーマルな精神状態に落ち着いて、それをキープできればやっていけるかもしれない。一昨年だって職場復帰して4月から12月まで働けたし。あんなきつい仕事でなく、軽めの仕事ならもっと続けられたかもしれない。細く長くいきたいのだ。

となると、今度は「いろんなスキルを身につけたい」という思いが強くなってきた。働けそうなとき、すぐに適当な短期バイトに応募できるように、いろんな職種を経験してみた方がいいだろう。コンビニもやってみようと思っている。一番つぶしがききそうな仕事だからだ。後は飲食店のホールと、コールセンターとかかなあ。

9時半になって病院に電話し、今日の12時の予約を入れた。病院へ行って躁状態であることを話し、まあ話すまでもなく私の状態を見ていたら一目瞭然なのだが、希望通りバレリンが追加された。寝る前に200ミリ、朝昼晩に100ミリずつと、けっこうたくさん出たので、これがうまく効いてくれると、多分今までの経験から言って2週間くらいで落ち着くと思う。

その後、毎月の支出を何とか減らそうといろいろ考えて「国民年金の保険料免除」の申請を行うことにした。しかし今すでに私は障害年金をもらっている身。免除の申請をすると今何か不都合があるのか気になった。それで、病院の近くの社会保険事務所に行っていろいろ質問してきた。現在給付されている障害年金には別に影響はなく、65歳になったら老齢年金か障害年金かどちらかを選べるという。その老齢年金の額は免除の期間分は1月が3分の1月と計算されるので、当然年金の額は減るが、免除の期間も「25年以上年金保険料を払わないといけない」の年数にカウントされるという。老後のことも考えないといけないが、今生活していくことも考えないといけない。免除の申請をすることにした。

横浜へ戻ってヨドバシで買い物して帰ってきた。17時半に生協の人がうちに来て、生協への加入手続きを行った。カタログを見ているだけで楽しくなって、いらないものまで頼んでしまいそうだ。うちは牛乳を大量に消費するので、牛乳をメインに頼むことになるだろう。お米もスーパーで買って帰ってくるのは重いので、セール品になっているときに買っておこう。

夜になってテレビを観ていたら、またしんどくなってきた。まあ毎日のことだ。とりあえず今日から躁を抑える薬がだいぶ増えたので、これから落ち着いてくるのを待とう。日中に動きすぎなかったら、夜もそんなに疲れは溜まらないはずだ。