TOPに戻る
鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:メンタルヘルス

今日もしんどい。

起きてから、体を縦にすることができず、ずっと横になっている。

先週買ったジャージのズボンは裾直しをお願いして、それができあがっているので蒲田まで取りに行かないといけないのだが、全く気力なし。急ぐものではないが、預けっぱなしというのもお店に迷惑かもしれない。

いつもなら裾直しは1時間くらいで当日にやってくれるのだが、ジャージは生地が薄くてお店のミシンではできないため、工場に出すとかで当日にはできなかた。ジャージの裾直しはちょっと難しいようで、妻は自分でチャレンジしてちょっと失敗したようだ。

それにしても、体が重い。頭の中も曇り空。天気も悪い。

今日もしんどい。立っているのも座っているのもしんどくて、ずっと寝ている。今日のしんどさは、昨日の夜にふとしたことから「例の狂気」に襲われたことから始まっている。

「例の狂気」とは、自分を自殺未遂に追い込んだ「異常な精神状態、あるいは心理状態」で、この状態になると頭がぶっ飛んで、思考がめちゃくちゃになり、「怒り心頭でいろんな人を恨みます」モードになる。こうなると自分でも何をしでかすかわからなくなるので、いつも通り鎮静剤を飲んでみた。しかしじっとしているのが耐えられなくて、鬱憤を晴らせるようなゲームをiPadで始めた。結局それが続き、鎮静剤も更に追加で飲んで、夜中の3時頃に寝た。

朝は11時前まで寝ていた。それからずっとしんどい。自業自得だ。この狂気ともずっと付き合っていかなくてはならないのか。

だめだ。

調子が全くあがってこない。

今日も頭の中には靄がかかり、昼間から横になっていた。

薬は効かないし、調子が上がってくるのをひたすら待つしかないのだが、なかなか上がってこないので、だんだん焦りが出てくる。焦りが強くなると、ますます回復は遅くなる。ああ、負のスパイラル。

 

「鳴かぬなら それもまた良し ホトトギス」

松下幸之助の言葉である。

焦ることなく、今の状況をそのまま受け入ることができれば、楽になるのだろうか。そういう境地を目指してはいるつもりなのだが。

妻は体調が回復してきたが、自分はまだ低調。今日も横になっている時間が多かった。どうにも体がしんどくて、昼間から横になったら、そのまま寝てしまう。体に鉛のおもりがのしかかっているようだ。

 

一進一退は続く。

かと思ったら、最高気温30℃てなんだよ、おい。もうすぐ10月だぞ。

朝、起きた瞬間から頭が痛い。いや、頭が痛いというより、首と肩が異常に凝っていて、頭まで痛くなっている。なぜなんだ。

今週の前半は割と調子が良くて、マンモスを見に行ったりジャージを買いに行ったりしたのに、一昨日、昨日と妻も自分も調子が悪い。ご飯が作れなくて、夕食はふりかけご飯と冷凍食品だったりした。妻は今日になって少し回復したようだが、自分はこの肩こりと疲労感でつらい。

 

気温も体調も一進一退。