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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:メンタルヘルス

まただ。

昨日も22時半頃、いきなり吸い込まれるように眠たくなって、そのまま寝てしまった。

そしてやはり1時くらいにいったん目を覚まし、5時くらいから断続的な眠りに変わった。

 

 

なんなんだろう。

最近、夜になると急に眠たくなる日が多い。そして、立っているのもつらくて、布団に横になったら吸い込まれるように寝てしまう。まるで何かの薬を飲んだかのようだ。薬で眠たい時は、同じように吸い込まれるように眠気が来て、それに抗うことはできない。夕食後の薬が変わったわけでもないのに、なぜだろうか。電池が切れるように眠ってしまうのだ。
昨日もまた21時過ぎにそうやって寝てしまい、23時頃に妻に起こされて薬を飲み、また寝た。
たっぷりと眠ったような気がして目が覚めた。まだ5時くらいかな、と思って時計を見たら、まだ1時半。え?まだこんな時間?トイレに行って、また横になる。眠れるかなあ。
断続的に眠れた。朝5時を過ぎた頃から眠れなくなってしまったが、少しでも横になっていないと、と思って6時くらいまでねばった。
新聞を読んだり朝食を食べたり、なんだかんだやっているうちに8時くらいになったのだが、それからまた眠たくなって、11時頃まで寝てしまった。
睡眠がめちゃくちゃだ。いったいどうなってるんだ?

月曜日の診察で、セカンドオピニオン用の紹介状を書いてもらったのだが、そのまま忘れていた。今日やっと思い出して、M病院に電話して予約を取ろうとした。

精神科外来に繋いでもらい、主治医に紹介状を書いてもらったので、セカンドオピニオンを受けたいということを話したところ、

 

「申し訳ありませんが、うちの精神科では認知症のセカンドオピニオンしかやってないんですよ」

 

・・・・・・・・・。

 

 

はあ?

 

 

 

去年救急搬送されたときに「薬が多すぎる」とそちらの病院で言われたから、セカンドオピニオンを受けたい、という経緯はこないだの電話でも話しただろうが。その上で、紹介状が必要です、と言われたから主治医に頼んで紹介状を書いてもらったのに、どういうこっちゃねん。

 

しかたがないから、そこはあきらめた。そして、それからどうしようか考えた。紹介状の封筒には思い切り「M病院」宛てと書いてある。封がしてあるが、おそらく中の紹介状にも書いてあるだろう。どこか別の病院を選んで、「躁うつ病」でのセカンドオピニオンをやっているか確認した上で、主治医に事情を説明してもう一度紹介状を書いてもらうしかない。

地域連携医療もやっているし、できれば横浜市内の総合病院がいい。思いつく病院に順番に電話していった。できれば単剤処方の方針の病院がいい。それもあわせて聞いてみた。

 

A病院:セカンドオピニオンはOK。単剤処方かどうかは医師に確認しないとわからない(まあ事務の方にはわからないか)。どちらにせよ、やはり紹介状が必要。

 

B病院:躁うつ病でのセカンドオピニオンはやってない。

 

C病院:セカンドオピニオンはOKで、やはり紹介状が必要。費用は保険が効かないのでだいたい2万円くらい。

 

え?

 

 

2万円?

 

 

はあ、セカンドオピニオンについて知らなさすぎた。

 

そもそもM病院で「薬が多すぎる」と言われたから、改めてM病院へ行って

「ここで薬が多すぎると言われたのですが、こちらではMAXでもどれくらい処方するのですか」

という程度のことを聞いて、それを主治医に持って行こうという算段だったのだ。他の病院へ行って、「薬の数ですか?こんなものですよ」と言われた挙句、2万円も払ったら何の意味もない。

 

保険が効かないのはどこの病院も同じだろう。セカンドオピニオンを受けるのはやめにした。

 

それにしてもM病院の受付の人、自分の病院のことくらいちゃんと把握しておいてほしかった。

今日は調子がよかった。
午前中から外出して、用事もちゃんと済ませて帰ってきた。疲れもない。天気が良かったからだろうか。
1日おきに不調と好調を繰り返している。明日はどうなる?

朝から雨だった。予報通りだけど。
そして今日は調子はいまいちだった。郵便局へ行く用事があったが、外にでる元気はなかった。まあいいや、郵便局は逃げない。
1日おきに好調と不調を繰り返すのか?