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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:メンタルヘルス

昨日しんどいのに頑張って出かけたからか、今日は1日しんどかった。朝起きて朝食を食べた後、しんどくてまた横になったら、13時半くらいまで寝てしまった。妻も調子が悪く、隣で寝ていた。

昼飯をコーンフレークとソーセージだけで済ませ、しばらくPCに向かってネットをしていたのだが、またしんどくなって横になった。そして目が覚めた、と思ったら、体が動かない。動かそうとどんなに頑張っても動かない。くそっ、また金縛りか。必死に体を動かそうとするが動かない。助けを呼ぼうととにかく大きな声で叫んでも、隣の部屋にいるだろう妻の耳には届かない。いや、声になっているのだろうか。しばらく苦しんでいた。体が動かない、それだけのことがとてつもなく恐怖に感じるのだ。

ふと、合唱で歌うときの発声で叫べばもっと大きな声が出るのでは、と思って、思い切り声を上げた。そうすると妻が気がついて起こしてくれた。かなり大きな声でうなされていたという。これからは、金縛りの時にはこの手でいこう。

それにしても、なぜこう金縛りが続くのか。かなりのプレッシャーを感じている。心身のバランスが崩れている。心はもっと動きたいと思っているのに、体がそれを阻止する。無理を避けるための防御機能なのだろうか。

ちょっとテンションが上がって躁気味かな、と一昨日思ったのだが、昨日になって少ししんどくなり、今日になったらまたしんどくなった。自分は調子が悪くなると、とにかくのどが渇くので、水ばっかり飲んでいる。飲むと少し疲れが抜けるような気がするのだ。1日4リットルくらい飲むときもある。今日もそれくらいになりそうだ。

しんどいながら、今日は蒲田に用事があったので久しぶりに電車に乗っておでかけ。用事を済ませてJR蒲田駅から帰ろうとしたら、京浜東北線が止まっていたので、面倒だけど東急を乗り継いで帰宅。よけいな時間がかかってしまった。京浜東北線ってよく止まるよなあ。

上がったり下がったり、なかなかちょうど良い、というところで安定してくれない。相変わらず自分の体調に振り回されている。

昨夜は3時間しか寝てない。0時過ぎに寝ようとしたのだが、1時間経っても眠れなかったので、いったん起きた。いつもならここで何か食べて、もう一度布団に入ると眠れる、というパターンなのだが、夜中に食べるの禁止!ということにしているので、PCの前に座ってみた。あれこれやってるうちに眠たくなってくるだろう、そうしたら寝たらいいや、そう思った。

しかし、そこではまった。新しいアプリの設定をしているうちに止まらなくなり、いい加減眠たくなってきたのに、ずっとやめられない。結局寝たのは5時。起きたのは8時過ぎ。それからずっと飛ばし気味。今日は久しぶりに躁っぽい。疲れているのにずっとしゃべっていたり、ずっと動き回っていたりして、夜になるとどっと疲れが出てきてしまった。

今日こそ、眠たくなったら寝よう。明日はノーマルに戻ってますように。

今週に入ってから調子がまた下がり気味で、しんどくて寝ている時間が多かった。あいかわらず寝付きも悪い。

今日になって、ようやくやっと調子が上向いてきたが、それでも朝起きるのがけっこうつらい。

安定してくれないかなあ。

今日はメンタルクリニックへ通院。ここ数日は割りと調子が上がってきたが、今日はちょいとしんどかった。

寝付きが悪く、いったん起きたら過食気味になることを話したら、主治医はう~んと考えこんだ。寝る前に飲んでいるレスリンを夕食後にも追加するか、それとも寝る前にデパスを追加するか、そういう策も話してくれたが、最終的には朝食後に飲んでいるサインバルタを夕食後に変更することになった。サインバルタは眠くなるという副作用があるが、それを逆手に取る。こういうやり方はけっこう多い。

これで夜中の無駄食いが減ればいいのだが・・・。やっぱり体重は気になる。