台風は去り、猛暑が戻ってきた。しかし、自分の体調はいまいちのまま。昨日も0時前には寝たのに、今朝起きたら10時20分。いったいなんなんだ。起きる直前には「寝ないといけないのに、眠気が来なくて眠れない」という夢を見ていた。
昼もしんどくて横になっている時間が多かった。じっと我慢のときである。
台風は去り、猛暑が戻ってきた。しかし、自分の体調はいまいちのまま。昨日も0時前には寝たのに、今朝起きたら10時20分。いったいなんなんだ。起きる直前には「寝ないといけないのに、眠気が来なくて眠れない」という夢を見ていた。
昼もしんどくて横になっている時間が多かった。じっと我慢のときである。
昨日に引き続き、今日も体調はいまいちだった。昨晩は0時前には寝たのに、起きたのは10時をまわっていた。朝食を食べて、髭をそって、全身にアトピーの薬を塗って、血圧を計って、点耳薬で耳浴(10分間)をして、喘息予防のステロイド吸入をやって、アレルギーの目薬を2種類さすという朝の儀式を済ませると、しんどくてまた寝てしまった。
台風11号は高知県に上陸して四国を縦断したあと、兵庫県に再上陸して北北東に抜けていった。台風本体から離れているため横浜近辺には大きな被害はなかったが、それでも外は雨風が強かった。神奈川県内でも停電している地域があったらしい。携帯には大雨洪水警報をはじめとして、横浜防災メールが次から次へと来た。
明日は台風一過で暑くなるようだ。それとともに自分の調子も良くなってくれたらいいのだが。
最近はずっと調子が良かったのに、今日は久々にしんどかった。朝も遅かったし、その後もしんどくて、昼間2時間ほど寝てしまった。昼に寝てしまうのは久しぶりだ。
西日本に大きな被害をもたらしている台風11号のせいだろうか。関東地方からは距離があるので、ここの気圧はそんなに低くないのだが。気圧が下がると体調に大きく影響するのだ。
なんだかわからんが、調子の善し悪しに一喜一憂してはいかん。一晩寝たら、また変わるだろう。
昨日は横浜でも最高気温が35℃。ついに猛暑日に達した。こんな暑さに慣れてないので、体にこたえる。
そんな中、妻のCT検査結果を聞きに、病院へついて行った。そうしたらふらふらになって頭も体もやばい状態になり、もったいないと思いつつタクシーで帰った。千円以下で済んだのがまだ幸い。
それからずっとしんどい。困ったことに、調子が悪くなると、自分は食欲が増す。「おなかがすいた」ではない。「何か食べたい」のである。過食気味になってしまうのだ。
夕食を食べたあとでも、物足りなくてコーンフレークを食べたり、この暑いのにインスタントラーメンを作って食べたり、ダイエットはどこへ行ったやら。
こんな状態がいつまで続くのかと思ったら、今朝の朝刊によると、気象庁の長期予報では10月まで猛暑だと・・・。
この夏を乗り切る自信がない。せめて体重が増えないように気をつけないといけないが、調子が悪い時の過食を抑制するのはかなり難しい。運動量も減るだろう。どうすればいいのやら。
今日、Facebookを見ていたら、信じられない記事を目にした。なんと、ある小児科クリニックの院長が、精神障害者のグループホームが近くにできると知って、「そんな人たちが近くに住むのは恐ろしい」と言って反対運動を始め、署名を集めたりしているというのだ。
あきれかえった。現役の医師とあろうものが、精神障害者に対して未だにこんな強い偏見を持っており、しかもその差別意識を広めようとしているのだ。
そのクリニックを批判したブログから、さらに「クリニックが実際にHPに掲載した文章」を部分的に引用する。
大変な事になりました。 降って湧いた災難とはこの事です。
アパートができ、精神障害者の NPO が10人の 統合失調症 (昔の分裂病) を入居させると言ってきたのです。 突然の事で回りはみな驚き、住宅街にそれは困ると反対運動をし、署名して その NPO に出したり、大家さんに出したりしました。 驚いた事に、法律はもう何の味方もしてくれないというのです。 皆さんの隣にいきなり精神障害者が大勢来ても、どうしようも無いというのはおかしくないでしょうか?
おかしいのはあんただよ。
あそこは、小学校、中学校に通う子供達も通ります。お墓参りの方々も通り、夜遅くまで人が歩く私達の生活道路です。 そこに突然10人の精神障害者が入居し、11時から午後8時まで一人 NPO の人がいるそうですが、その他の時間は誰も見ていません。 これでは安心できません。 川崎市は安全、安心な街、を目指しているのではないでしょうか? 回りの住民の不安は、しらんぷりでしょうか?
呆れて開いた口が塞がらない。
この後にも支離滅裂な主張が続くのだが、上に引用しただけで十分だ。
こんなひどい偏見が未だにあるというのは悲しいことだ。この医師の頭のなかでは、
かつて精神分裂病と呼ばれていた統合失調症の精神障害者というのは、生活を脅かすほどの危害を加える危険人物たち
という認識なのだろう。
こういう偏見をなくしていくのには、誰が何をどうしたらいいのだろうか。